『機動新世紀ガンダムX』18話“Loreleiの海”あらすじ。ジャミルの過去にまつわる名エピソードが始まる

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『機動新世紀ガンダムX』18話“Loreleiの海”が配信中です。

 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 18話では、ローレライの海へ向かったフリーデンが、潜水艦を操るオルクのマーカス一味によって攻撃を受けてしまいます。圧倒的に不利な海での戦いで危機に陥るフリーデンを救おうとするティファですが、いつもと様子が違います。

 いったいティファに何が起こったのでしょうか? ジャミルの過去にも関わる、『ガンダムX』屈指の名エピソードをお見逃しなく!

あらすじ

 潜水艦を操るオルクのマーカス一味と共に、「ローレライの海」と呼ばれる海域へ向かったオルバは、先の大戦で使用された禁断の兵器と、カプセルに封じ込められた謎の美女を引き揚げる。

 その頃ティファは、ジャミルに「ローレライの海」へ向かうよう、要請していた。


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