『ガンダム Gのレコンギスタ』最終回(26話)。最後の戦いを終え、ベルリたちは旅立っていく
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』26話“大地に立つ”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めた作品です。舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
26話は、『ガンダム Gのレコンギスタ』の最終回。最終決戦にふさわしい激しい戦いが描かれます。なかでもジャブローの地下遺跡での戦闘は、『機動戦士ガンダム』を見ていた人なら思わずビックリすることでしょう。
そして戦いが終わり、ベルリたちは新たな一歩を踏み出します。そんな彼らを待ち受けているのは、きっと明るい未来なのではないでしょうか。そう予感させてくれる、とても爽やかなエンディングです。
そんな26話では、新人声優の井荻翼さんの出演も印象的でした。わずかなセリフで、視聴者に絶大なインパクトを残してくれましたね!
あらすじ(一部抜粋)
メガファウナから出撃したアイーダ達は、ギアナ高地近くにいた艦隊を発見。それはズッキーニ大統領が密かに建造させていたアメリアの新艦隊だった。
艦隊の戦いをやめさせたいベルリのG-セルフだが、マニィのジーラッハとマスクのカバカーリーの猛攻を受け苦戦する。
ジット団と交戦していたクリムとミックは、カリブ海への脱出コースをとるスペース・ガランデンに合流したランゲバインとウーシァ部隊を見つけ、攻撃する。
一方、ラライヤは、兵力というおもちゃを与えられてはしゃぐ心根のアメリア新艦隊の大人達に怒り、G-ルシファーの攻撃でラトルパイソン級の足を止める。
チッカラのジャスティマは、クリムのダハックにエネルギーを吸われ、ビーム・サーベルでとどめを刺される。
マスクとの戦いに煽られ、ジャブローの地下遺跡をくぐり抜けたG-セルフは、地上への脱出後、リンゴやケルベス達と再会。そこに現れたクンのマズラスターはグライダーごとクンパを陥没穴に落下させてしまう。
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