『グラブル』賢者の最終上限解放や古戦場のアプデに関する質問が飛び出た“グラブルQ＆A”の様子をお届け

　12月13日～15日に開催されている、サイゲームスより配信中であるiOS/Android/PC用RPG『グランブルーファンタジー』のリアルイベント“グラブルフェス 2019”内のプログラム“グラブルQ＆A”の内容をお届けします。

　“グラブルQ＆A”では、ユーザーや中村悠一さん、成田勤さんからの質問に、プロデューサー・木村唯人さんとディレクター・福原哲也さんが答えていきました。

高難度マルチバトルについての質問

　敵ごとにコンセプトがあり、ルシファーは“頭がよくフィジカルも強い”ということやアルティメットバハムートより明確に難しいことを意識したとのことです。また、ユーザーの攻略・研究速度が予想外で、想定より早くクリアされることもあるそうです。

　デバックは、攻略法を知っている班、知らない班など複数のチームが行うことなど、開発秘話も語られました。

　本質問では、実装された新コンテンツや便利機能の振り返りが行われました。ユーザーの期待に答えつつ、新規ユーザーの参入しやすさも重視したいという思いも語られました。

　“過去のSRコラボキャラクターはSSRに昇格しないのか？”という質問に関しては、レアリティを変更することが難しいことや、SRならではの利点（武勲の輝きボーナスなど）もあるため難しいとのこと。

　当時はSSRが少なかったためレアリティはSRに統一されていたが、今はSSRのキャラが増えてきてルールが変更されたことや、コラボキャラクターの属性は、権利元にキャライメージなどから提案して一緒に決めており、権利元のオーダーで決まることも半々ということなど、制作秘話が語られました。

　コナンは“闇の中に光を見出す”ということから光属性になったというエピソードも披露されました。

　賢者の最終上限解放の構想があり、タイミングも決めているとのことです。詳細は続報を待ってほしいとのことです。

　2019年の『グラブル』は、ユーザー数などの数字は過去最高だったとのこと。また、『グラブル』公認ブラウザ『SkyLeap』でユーザーが増えたことも語られました。

　武騎手に関しては、武器ごとの攻撃モーションを重視しているため、意外なものになることがあるということが語られました。

　また、キャラの得意武器に関しても言及“魔法的な攻撃をするので杖を持っていないが杖が得意”、“舞を踊るため楽器が得意”といったケースがあることです。

　開発におけるハードルなどによりすべてを反映することは難しいものの、Twitterをはじめとした意見はリサーチしており参考にしているとのことです。グッズ展開の際もユーザーの意見を見ているとのことです。

　ハッキリと予定してないが気にはしており、チームからも話を振られることがあるが、あまりに強くしてしまうとゴールドムーンを集めるゲームになってしまい、ゲームとして不本意であるということなど、即座に答えを提示することは難しいものの改善したいという思いが語られました。

　EX＋のHPが増加予定であることが語られました。大きめな変化が起こるシステムを検討中とのことです。

　マッチングに関しても言及。ランダム性もあるものの、基本的には同じような強さの騎空団とマッチするようになっているとのことです。

※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
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