『ガンダムオンライン』が次世代へ。『ガンダムSEED』や『ガンダム00』の機体が登場！

　PC用オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』の7周年を記念して、2019年12月15日に配信された生放送“機動戦士ガンダムオンライン宣伝部Mk-II ～7th ANNIVERSARY～”。その中で、『ガンダムオンライン』が次世代へと生まれ変わることが発表されました。

【12月15日18：20追記】アップデート特設サイトが公開されました。ここでは、カラミティガンダム、ガンダムスロ－ネアインなどの情報も公開されています。

　『機動戦士ガンダムSEED』や『機動戦士ガンダム00』の機体が登場する模様です。

【12月15日17：10追記】

　番組では、「当初は“宇宙世紀”という枠で収まると想定していたものの、ありがたいことにサービスを継続できており、まだまだ『ガンオン』を楽しむユーザーが多いことから、次世代のガンダムにチャレンジしていくことにしました」と発表。

　多人数対戦ゲームである『ガンオン』を、幅広いユーザーに遊んでもらうために、『機動戦士ガンダムSEED』のエールストライクガンダムや『機動戦士ガンダム00』のガンダムエクシアといった機体を登場させるとのこと。なお、宇宙世紀の機体は今後も新しく登場するとも言及されていました。

　これにともない、陣営が“地球連邦軍”、“ジオン”の枠に収まらなくなるため、陣営も変更するとのことです。“地球連邦軍”と"ジオン"から、“ORDER（オーダー）”と“REBELLION（リベリオン）”に変わる模様です。

　“ORDER（オーダー）”は、世界の秩序を維持するものという位置づけ。地球連邦軍や地球連合軍などが所属する陣営になります。

　“REBELLION（リベリオン）”は、世界の革新に勇躍するものとして、ジオンやソレスタルビーイングなどが所属する陣営になります。

　また、番組では新機体の紹介動画も公開されていました。

　エールストライクガンダムは、強襲タイプでコスト340。3種類の換装が可能で、“エール”、“ソード”、“ランチャー”とパックを変えることで異なるプレイスタイルで楽しめます。陣営は、ORDERに登場します。

　ガンダムエクシアは、強襲タイプでコスト340。格闘性能が高い汎用機となっていて、特殊な遠距離武器も兼ね備えています。トランザムを発動することで、機体性能や格闘攻撃に変化が出るとのこと。陣営は、REBELLIONとなります。

　また、番組ではこの発表に先駆けてアップデートの情報も公開されています。ファンはこちらの記事もあわせてチェックしてください。