ドラクエウォーク攻略:メガモンスター堕天使エルギオス攻略。有効な属性や武器はコレ! 守り人によるダメージ軽減も便利【日記#1718】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
いまだに宝の地図でのハヌマーンのこころ集めが終わっていない、マスクド・イマイチです。黒龍丸もSが1つしかないのですが、どちらも2つずつはササッと集めたいと思っていたのになかなかドロップ運が……。宝珠も落ちませんが、こればかりはゆっくりやるしかありませんね。
さて今回は、『ドラクエIX』コラボ終盤の更新で登場したメガモンスター・堕天使エルギオスの攻略をお届けします。前回のぬしさまと比較すると、かなり難易度が上がっているので、ソロでもしっかり攻略できるようにパーティを組みましょう!
堕天使エルギオスの出現期間は10月26日~11月24日まで。11月9日までは毎日3回どこでもメガモンスターとして登場するので、なるべくこの期間にSを1つは作りたいですね。『ドラクエIX』コラボ終了後も2週間ほど登場するものの、どこでもメガモンスターで1日に出現する回数は減りそうですし!
堕天使エルギオス戦の基本情報
堕天使エルギオスの推奨レベルは特級職55以上。????系モンスターとなっているので、系統でのダメージアップや耐性アップがしづらくなっています。さまざまな属性の強力な全体攻撃を持っており、耐性をアップするにも属性がしぼりづらいのも難点。そして“メメントモリ”という、こちらのHPを強制的に1にしてしまう全体攻撃も使ってくるため、パーティ構成も守備的にするのがよさそうです。
また、堕天使エルギオスは、各種属性耐性が高いため、無属性攻撃が最適解となっています。属性攻撃のなかでは強いて言えばメラ属性が通るかな……ぐらいなので、無属性でそろえられない場合は持ち込みましょう。
では、堕天使エルギオスの各行動をチェックします。行動回数は2~3回となっています。
【単体攻撃】
急降下(危険度:★☆☆)
単体への物理攻撃。通常攻撃と違いはありません。
超高速連打(危険度:★★☆)
単体に無属性物理攻撃を5回放ちます。ちからが高いキャラクターを狙ってくる傾向があります。
メラゾーマ(危険度:★☆☆)
単体へのメラ属性呪文攻撃。
【全体攻撃】
いかずち(危険度:★★☆)
全体へのデイン属性物理攻撃。下記2つよりもダメージは高め。
やみのほのお(危険度:★★☆)
全体へのドルマ属性ブレス攻撃。
こごえるふぶき(危険度:★★☆)
全体へのヒャド属性ブレス攻撃。
メメントモリ(危険度:★★★)
要注意攻撃。全員のHPを1にして、死の宣告を付与。5ターン以内に全回復できないと即死です。
マダンテ(危険度:★★★)
下記のちからをためるを3回使用後発動。全体に無属性呪文大ダメージ。
【その他の行動】
ちからをためる(危険度:★☆☆)
3回使用後のターンに“マダンテ”を発動。
ひとみがあやしくひかる(危険度:★★☆)
単体に確率で眠りを付与。
やけつくいき(危険度:★★☆)
全体に確率で麻痺を付与。
やみのはどう(危険度:★☆☆)
全体に確率で守備力・すばやさ減1段階を付与。
いのりをささげる(危険度:★☆☆)
“マダンテ”の後に発動。MPを全回復します。
オススメの戦い方
堕天使エルギオスとの戦いは、ほとんど“メメントモリ”に対応できるかで決まります。これを受けると全員のHPが1になってしまい、5ターン以内に全回復できなかったキャラは即死になる死の宣告状態となります。使用頻度も高めなので、常にHPの量を気にしながら戦いましょう。
というわけで、回復役として専任の大神官を1人は採用するのが重要。それにプラスして、サブの回復役として守り人、育っていない場合はもう1人大神官を入れましょう。アタッカーは無属性スキルで攻めることになるので、持っている武器にあわせてゴッドハンドや魔剣士、大魔道士から選択しましょう。
守り人が育っていれば、サブの回復役兼盾役としてぜひパーティに加えましょう。堕天使エルギオスの攻撃は全体攻撃が多いので、“グレイトウォール”で被ダメージを軽減してくれます。また、“挑発”を発動できれば単体攻撃のターゲットを引き受けつつ、ダメージも抑えられるのがいいですね。守り人がダメージを受けても“いのちのオーラ”で耐性が上がっていくので安心です。すべての職業固有特性が堕天使エルギオス対策になっている守り人、オススメです!
開幕に“まもりのたて”を貼るべきかですが、難しいところですね。“やけつくいき”の全体麻痺が怖いですが、後半に使ってくることが多く、その頃には“まもりのたて”の効果が切れている可能性が高いです。回復役だけが“まもりのたて”を使用しておき、ニンジャの“影縫い”やエンジェルロッドの魅了などでターンに余裕ができたら更新しましょう。まずはHP管理のほうが重要なので、そこはお忘れなく!
ちなみに“メメントモリ”は、“かばう”や“におうだち”で引き受けることができないので、大人しく全員で食らいましょう。“ちからをためる”3回からの、次ターンの“マダンテ”も強力ですが、同じターンに再度攻撃はしてこないため、あまり気にしなくてもよいでしょう。
口を酸っぱくして書きましたが、何よりも“メメントモリ”後のHP回復・管理が重要なメガモンスターとなっています。無属性で攻撃することになりますし、回復役を2人は入れたいということもあり長期戦になることが多いでしょう。その場合は状態異常に気を付けましょう!
オススメ武器はコチラ
やはり最適武器は、実装されたばかりの“えいゆうのやり”になります。この武器なら“ミラクルインパクト”や“ミラクルブースト”で攻撃しながら回復することができるので、守り人がアタッカー兼回復役兼盾役として活躍できます。全体回復の“奮起のいやし”も役立ちます。
“えいゆうのやり”は、守り人に持たせるのもよいですが、育っていなければヤリが得意ぶきであるゴッドハンドに装備させるのもアリ。単体攻撃を受けることも多く、それを“ゴッドガード”で軽減してくれます。守り人&ゴッドハンドの両採用もダメージ軽減に役立ちますよ。
そのほかのオススメ武器は下記となります。
【無属性】
・ぎんがのつるぎ(覇王斬)
・ウロボロスのつえ(メドローア)
・武神の剛拳(ゴッドばくれつけん)
上記でそろわない場合は、メラ属性を使いましょう。
【メラ属性】
・グリンガムのムチ(清廉の火焔鞭)
・まじんのかなづち(魔神の炎槌)
・神鳥の杖(七賢者の浄炎)
無属性スキルの難点は、こころや防具でダメージを伸ばしづらい点にあります。こればかりは仕方ありません。ぎんがのつるぎの“覇王斬”を、妖精の円月輪のスキルでサポートしつつ、超会心や直撃でダメージを伸ばすのもいいですね。
その他の注意点
守り人の“におうだち”ですが、“メメントモリ”に対しては効果がありませんが、そのほかの全体攻撃を受ける際には役に立ちます。“メメントモリ”後の全体攻撃のダメージを守り人に集中させて、その間にHPを回復。死の宣告を解除するという戦い方もできそうです。何より致死ダメージを受けても1で耐える効果が超強力です。
単体攻撃で強力なのは“超高速連打”。ちからのステータスが高い味方を狙ってくるのと、1ターン目は“いかずち”→“超高速連打”と行動してくるため、“超高速連打”を受けるキャラは防御するのもオススメです。
また、堕天使エルギオスは戦闘開始時にいくつかのバフがかかっています。
【堕天使エルギオスの開幕バフ】
・必中
・各属性耐性1段階アップ
・じゅもん耐性2段階アップ
・メラフォース
“メドローア”などの無属性じゅもんも、この影響でダメージが低下するのがやっかい。この耐性系のバフは3ターン目に切れます。じゅもんアタッカーは、序盤は“魔力かくせい”や味方へのサポートを行い、効果が終わるのを待つのがよさそうです。“メラフォース”は2ターン目に効果が切れるので、あまりに気にする必要はないでしょう。なお、必中は切れる様子がありませんでした。
ダメージを抑えるこころや防具は?
今度は防御面の装備やこころを見ていきましょう。????系であり、デイン・メラ・ヒャド・ドルマと多彩な属性で攻めてくる堕天使エルギオスは、耐性をアップしてダメージ軽減するのが難しくなっています。あえて用意するなら、“いかずち”のダメージを軽減できるデイン属性をアップしましょう。
【デイン属性耐性を持つこころ】
・闇の覇者 竜王(青/紫・10%)
・クロコダイン(覚醒)(黄・10%)
・アークデーモン(黄・10%)
・破壊神シドー(緑・10%)
・ワイトキング(紫・10%)
・デュラン(赤・7%)
・勇車スラリンガル(黄・7%)
これらのこころを装備しつつ、高めのHPになるように調整しましょう。防具では、今回のえいゆうのやりのセット防具以外では下記のものがよさそうです。
【オススメの防具】
・オルゴーのよろい(よろい上/デイン属性耐性10%・メラ属性耐性5%・全属性耐性3%)
・天使のレオタード(よろい上/デイン属性耐性10%・ヒャド属性耐性5%)
・KM2式操縦士コート上(よろい上/デイン属性耐性10%・ヒャド属性耐性5%)
・フォースコート上(よろい上/デイン属性耐性10%・メラ属性耐性5%)
・ウロボロスのたて(盾/全属性耐性2%)
デイン属性をメインに対策し、メラ・ヒャド・ドルマのいずれかの耐性をあわせ持つ防具を持っていたら採用しましょう。
まとめ。HP管理が勝利への第一歩!
★4つのメガモンスターということで、ぬしさまから打って変わって高難度となった堕天使エルギオス。“メメントモリ”後のパーティの立て直しをいかにスムーズにできるか、無属性でいかにダメージを与えるかの2つがポイントとなります。
慎重に戦いたいのですが、長期戦になると全体麻痺の“やけつくいき”などの状態異常でパーティが崩壊する可能性も。後半は思い切って攻めに転じる勇気も必要です!
新特級職の守り人をうまく活用して、こころのSを目指して討伐しましょう!
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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- 配信日: 2019年9月12日
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