『灼眼のシャナS』4巻。本編完結後に新たな世界へと旅立った二人の物語が描かれる

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 『灼眼のシャナS』4巻(著者:高橋弥七郎、イラスト:いとうのいぢ)が、電撃文庫(KADOKAWA)から11月10日に発売されます。

 本作は、異世界の住人である“紅世の徒”と異能力者“フレイムヘイズ”が戦いを繰り広げる世界を舞台に、“坂井悠二”と異能力者である“シャナ”の日常や戦いを描いた作品。

 4巻は11年ぶりの新刊となり、本編完結後の物語や書き下ろしの新作小説などが収録されています。

11年の時を経て、『灼眼のシャナ』最新刊が登場!

 新世界『無何有鏡(ザナドゥ)』。この混沌に包まれた楽園を進む、2つの影があった。

 その正体は『炎髪灼眼の討ち手』シャナ、そして『廻世の行者』坂井悠二。二人はこの新世界に秩序をもたらすため、今なお戦い続けていた――。

「なにもかも、先は長いな。道も、険しい。でも、長く進むに、値する道だ」

 本編完結後、新たな世界へと旅立ったシャナと悠二の足跡を描く『アンフィシアター』『クイディティ』、そして掌編小説3編に加えて、書き下ろしの新作小説2編を収録。

 11年の時を経て紡がれる、新たなるシャナの伝説を、ここに。



『灼眼のシャナSIV』

  • 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
  • 発売日:2023年11月10日
  • ページ数:248ページ
  • 定価:726円(税込)



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