ドラクエウォーク攻略：ナイトメアチェーンとトワイライトブルームはぶき錬成すべき？するならどちらを優先すべきか。性能も解説【日記#1721】

文: レトロ

公開日時: 2023年11月02日(木) 06:00

最終更新: 2023年11月05日(日) 01:14

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　やーーーっと、ドラゴンのこころをグレードアップでSにしたレトロです。ドラゴンとゴーレムのSを入手するのが、『ドラクエウォーク』における最難関コンテンツなんじゃないかと思うほどです（笑）。積み重ねればいつか完成するものだけど、その数がハンパない！

　先日、ナイトメアチェーンとトワイライトブルームのぶき錬成が実装されました。以前は貯まりに貯まってあふれていた導きのかけらを使用するコンテンツとしても重宝しましたが、今は宝の地図でも導きのかけらを使用するため、おいそれとぶき錬成をするわけにはいかなくなりました。

　というわけで、今回はナイトメアチェーンとトワイライトブルームのぶき錬成後の性能についてまとめていきます。貴重な導きのかけらを使うかどうかの判断材料にしてみてください！

ナイトメアチェーンの性能

　ナイトメアチェーンはバギ属性の攻魔複合体技スキル“カラミティストーム”が使えるムチ。攻魔複合スキルの仕様変更で強化されたため、今でもそこまで型落ち感を感じさせない武器でした。“カラミティストーム”はフォースブレイク成功時にMPを回復する効果があるため、大魔道士や魔法戦士だと、その性能をフルに発揮できます。

　また、物質系と悪魔系へのダメージもアップするため、バギ属性が有効な物質系＆悪魔系モンスター相手だとさらに活きてきます。

ぶき錬成効果

　改2でメインスキルである“カラミティストーム”が強化されます。威力が240％から270%へとパワーアップし、MPの回復量が20から30へと増えています。さらに、MPを回復する条件がフォースブレイクとフォースチャージの2つとなったため、大魔道士や魔法戦士だけでなく、魔剣士でもその性能を活かすことが可能になりました。メインアタッカーとなりえる魔剣士にぴったりなのはうれしいですね。ムチも得意ぶきですし！

　改1では物質系へのダメージが10％アップ。もともと5％アップするため、合計15％ものダメージアップに。バギ属性が弱点の物質系新モンスターの出現が待たれますね！

　改3では“カラミティストーム改”のダメージが、夜間のみ5％アップする効果を習得できます。“カラミティストーム改”を最大限に活かすなら、改3までしっかりとぶき錬成を進めたいですね。

トワイライトブルームの性能

　トワイライトブルームは回復や補助関連のスキルを多く習得できるつえです。メインスキルは“トワイライトヒール”で、仲間全員のHPを回復しつつ呪文ダメージを軽減する効果を付与できます。呪文で攻撃してくる難敵相手に有効ですが、呪文ダメージを軽減する効果がまれにしか発動しないのがネック。

　また、補助スキルの“パンプキンエール”は、仲間1人のしゅび力を上げつつHPを回復、たまにじゅもんダメージを軽減する効果を付与できます。大神官のおすそわけ発動時などに使用したくなりますね。

　そのほか、“ザオ”や“マホトーン”が使えるのもポイントです。

ぶき錬成効果

　トワイライトブルームのぶき錬成では、主要スキル2つが強化されます。改1では“パンプキンエール”が“パンプキンエール改”へと進化。消費MPがやや増えるものの、受けた呪文ダメージを1回だけ20％軽減する効果が確実に付与されるように！　これだけでも強化する価値があるってものです。

　改2では“トワイライトヒール”が“トワイライトヒール改”へとパワーアップ。回復量がややアップするとともに、受けた呪文のダメージを1回だけ20％軽減する効果が“たまに”発動するように。ぶき錬成前は“まれに”だったので、発動率がそれなりにアップします。消費MPは増えるもののたったの＋2なので、強化内容としては合格点でしょうか。

　改3では夜にスキルHP回復効果が5％アップする特殊効果を習得できます。夜に装備させることで、さらに輝くでしょう。