スイカゲーム風パズル『北海道ゲーム』が配信開始。「千葉!滋賀!佐賀!」のリズムにどこか聞き覚えがある、都道府県をくっつけるゲーム
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インディーゲーム開発チーム丸ダイスは、スイカゲーム系の物理パズル『北海道ゲーム(英題: Hokkaido Game)』をPC(Steam)で配信開始しました。
『北海道ゲーム』Steamで配信開始
『スイカゲーム』系のパズル。今、多くの人にとってこれほどわかりやすい表現はないでしょう。
本作は、都道府県を決められたスペースに落としていくパズル。同じ都道府県が2つくっつくと、別の都道府県に進化(本作ではシンカではなく進化)し、スペース内が都道府県でいっぱいになる前に北海道を作ることを目指します。
そんな本作の特徴のひとつが、都道府県を落としたときと、都道府県が進化したときに都道府県名が読み上げられること。
妙にクセのあるリズムですが、こちらはおそらくお笑いコンビ・ラーメンズのコント“日本語学校イタリア編”をオマージュしたもの。一部世代には「千葉!滋賀!佐賀!」として知られているアレです。
ボイス自体がオマージュされていることに加えて、千葉県を2つくっつけると滋賀県になり、滋賀県を2つくっつけると佐賀県になることから、明らかにプレイヤーが「千葉!滋賀!佐賀!」を聞く機会が増えるように狙って作られています。
また、千葉県はチーバくん風、北海道はまりもっこり風(どちらも推測)と、都道府県ならではの表情もこだわっているようです。
ゲームの紹介
都道府県を積み上げて北海道を作ろう!
本作は物理演算落ちものパズルゲームです。
あなたは” 大きな人 ”となり、都道府県を箱に落とします。
憎らしい顔つきの都道府県は、聞き覚えのあるリズムで県名を叫びながら大きな都道府県に進化します。
箱があふれる前に、日本最大の都道府県、北海道を作ればゲームクリアです!
製品概要
【価格】
230円
(1週間はリリースセール40%OFF)
【対応言語】
日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)
【開発チームの他作品】
「Recolit」(共同開発 開発中)
「さかだちの街」(2022 PC/Switch)
「密ですビート・ストリート」(2020 Web)
「EQUALINE」(2019 PC)
「Treehouse Riddle」(2018 PC/Switch)
【二次利用について】
プレイ画面と音声を用いた画像や動画投稿・ストリーム配信を全面的に許可します! ご自由にご利用ください。
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