アニメ『呪術廻戦』2期15話(渋谷事変)の先行カット&あらすじ公開。死闘シーンを演じた小松未可子さん・津田健次郎さん・中田譲治さんの感想は?

電撃オンライン
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 11月2日(木)23時56分より順次放送・配信されるTVアニメ『呪術廻戦』2期15話“揺蕩-弐-”の先行場面カットおよびあらすじが公開されました。

 また、禪院真希役・小松未可子さん、七海建人役・津田健次郎さん、禪院直毘人役・中田譲治さんらによるオフィシャルインタビューも公開されました。

 激闘が続く五条悟封印後の渋谷。

 特級呪霊・陀艮に苦戦を強いられる真希・七海・直毘人でしたが、伏黒の加勢により活路が開けます。

 しかし、暴走状態の甚爾の乱入により、死闘は思わぬ結末に!

 一方、脹相との闘いで意識を失った虎杖は……!? 先の展開が予測不能な第39話をお見逃しなく!

 なお、小松未可子さん(禪院真希役)、津田健次郎さん(七海建人役)、中田譲治さん(禪院直毘人役)へのオフィシャルインタビューも公開されました。

 本エピソードを演じてみての感想や、自身が演じるキャラクターの見どころをたっぷりと語っていただいたので、こちらも必見です!

小松未可子(禪院真希役)、津田健次郎(七海建人役)、中田譲治(禪院直毘人役)オフィシャルインタビュー

※以下、敬称略

――「渋谷事変」の物語に触れての印象を聞かせてください。

津田:『呪術廻戦』自体がおどろおどろしく、その中に人間ドラマやアクションシーンなど色々な要素が入った作品だという印象です。

 “渋谷事変”では“渋谷”というよく知っている場所が舞台だからこそ、恐怖感がパワーアップしていると思いました。

小松:第1期でも濃い戦いを繰り広げていましたが、それが「序章だったのでは?」と思わされるほど物語が急加速していますよね。

 津田さんがおっしゃったように、身近にある場所だからこその恐ろしさ、それと同時に「自分の知らないところで本当にこんなことが起こっていたら?」というワクワク感も感じています。

中田:僕はアニメでストーリーを追っているのですが、“渋谷事変”第30話(第2期6話“そういうこと”)の始まりには驚かされました。1年ズの日常が描かれていて「こんなにのんびり始まって良いの?」って(笑)。

 でも、後半から一気に不穏な雰囲気になり、メカ丸と真人の怒涛のアクションシーンへと続き……上手い! 『呪術廻戦』ならではの対比の妙だなさすが!と思いました。この先の展開も本当に気になっています。

――第38話、第39話では、呪霊・陀艮(だごん)との戦いが描かれました。演じてみていかがでしたか?

津田:一級呪術師が2人もいるのに苦戦したのが衝撃的でした。この前の話数で七海が野薔薇に「ここからの戦いは、一級(わたし)で最低レベルです」と言うシーンがありましたが、本当にそうだな、と。

 アフレコでは、七海が今までにないくらい激怒したり、感情を表に出すシーンが多かったので、新鮮だと思うと同時にかなりしんどい思いをしながら演じたのを覚えています。

小松:真希はどうにか戦い方を探して、つねに強がってはいましたが、実際は全く戦えていませんでした。あの戦いの最中、自分では呪霊に太刀打ちできないというジレンマに襲われていたと思います。

 でも、この戦いがなければ集わなかったチームなので……最初見た時、すごく不思議な組み合わせだと思いませんでした?(笑)

津田:だよね? 最初すごい違和感があった(笑)。

中田:ナナミンが困惑してましたよね(笑)。

小松:移動中とかどんな会話をしていたんでしょうね? 戦いを通じてやっと会話できてる感じがありました(笑)。

中田:第1期では直毘人の出番が少なかったこともあって、今回やっと見せ場があると思って気合を入れてアフレコに挑みました。

 本当は五条 悟の封印を解いてやりたくないくらい禪院家と五条家には溝があるようですが、直毘人なりに「五条がいないと人類が終わってしまう」という危機感があって、しぶしぶ腰を上げたんだと思います。

 でも、敵が想像以上に強かった……。

――その第38話、39話で、自身の演じるキャラクターのポイントや見どころになったと感じられるシーンを教えてください。

津田:七海は責任感を背負って戦いに挑んでいるタイプだと思います。自分の命がどうこうというよりは、この状況をどうにかしなければ、ということに意識が向いている。

 でも、精一杯の力を出しても陀艮にはなかなか決めの一手を入れられず、「やばい」と思っていたでしょうね。そんな中での、伏黒くんの参戦。

 ありがたいと思う反面、きっと彼に助けられることをふがいなく感じたのではないでしょうか。

小松:恵だけじゃなくて、得体のしれない人間(甚爾)もヌルンって入ってきますからね(笑)。

 真希はフィジカルの部分では一番自信があったのに、自分と同じ呪力がない人間で、自分よりも強いということに絶望したと思います。

 それでも折れずになんとか踏みとどまって戦おうとしているのですが、全然歯が立たない……。そのもどかしさが後々の反動にはなっていくんですけどね。

中田:直毘人に関しては、きっと原作ファンの方はあのシーン、あのセリフに期待しているんだろうなと思ってプレッシャーはありました。

 ですが、皆さんと一緒にアフレコ出来たおかげで演りやすかったです。

――“渋谷事変”もいよいよ後半戦。これからの戦いへの意気込みや、視聴者へのメッセージをお願いします。

津田:ここから先の話数はさらに緊張感も増していきますし、同時にしんどい時間も増えていきます。

 視聴者の皆さんにも我慢を強いる作品だと思いますが、その緊張感も見ている皆さんと一緒に作り上げられたらと思っています。1話たりとも、1秒1瞬も見逃さないでいただけたらと思います。

小松:「渋谷事変」は『呪術廻戦』の“核”になっている物語だと思います。どこで行われている戦いも見逃せない展開になっていますし、それぞれの人生がかかっているので、その魂削る戦いを是非体感していただければ嬉しいです。

中田:戦いもどんどん苛烈を極めていき、それぞれのキャラクターの見せ場もたくさんあります。僕も視聴者の皆さんと一緒で、アニメの放送を楽しみにしています。これからの展開も、是非一緒に追いかけていきましょう!

第39話(第2期15話)先行カット、あらすじを公開!

第39話『揺蕩-弐-』

 特級呪霊・陀艮の領域展開「蕩蘊平線」により窮地に追い込まれた七海、真希、直毘人。

 そこに現れた伏黒の加勢により死地に活路を見出すが、そこに甚爾が乱入。

 暴走状態の甚爾はそのまま強者である陀艮に攻撃を仕掛ける。

 一方、美々子と菜々子は、脹相との闘いで意識を失った虎杖の下に――。

TVアニメ『呪術廻戦』作品情報

●第1期
Blu-ray&DVDシリーズ 第1巻~第8巻発売中!
TVシリーズ 各動画配信サービスで配信中!

●第2期
毎週木曜23:56~MBS/TBS系列全国28局にて放送中!
Blu-ray&DVDシリーズ、2023年10月18日(水)より発売開始!

「渋谷事変」ストーリー

 最後に笑うのは、人か――呪いか――

「五条悟は 然るべき時 然るべき場所 こちらのアドバンテージを確立した上で封印に臨む 決行は10月31日渋谷」

 2018年10月、特級呪霊による交流会の襲撃以降呪術高専内の緊張が高まる中、ついに内通者の正体が判明する。

 果たして内通者は誰なのか、その目的とは――!?

 そして、2018年10月31日。

 ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。“一般人のみが閉じ込められる帳”という高度な結界術に加え、一般人を介して告げられた「五条悟を連れてこい」という指名から、上層部は被害を最小限に抑えるために五条単独での渋谷平定を決定する。

 罠を仕掛け待ち構える夏油や真人ら呪詛師・呪霊達、そこに単独で乗り込む五条、さらには“帳”の外側に集結した虎杖、伏黒、釘崎、七海、そして数多くの呪術師たち。

 渋谷に集結した呪術師VS.呪詛師・呪霊のかつてない大規模な呪い合いがついに始まる――!!

STAFF

原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:御所園翔太
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史・小磯沙矢香
副監督:愛敬亮太
美術監督:東潤一
色彩設計:松島英子
CGIプロデューサー:淡輪雄介
3DCGディレクター:石川大輔(モンスターズエッグ)
撮影監督:伊藤哲平
編集:柳圭介
音楽:照井順政
音響監督:えびなやすのり
音響制作:dugout
制作:MAPPA

CAST

虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条悟:中村悠一
真人:島﨑信長
夏油傑:櫻井孝宏
両面宿儺:諏訪部順一

OP&EDテーマ

「懐玉・玉折」オープニングテーマ:キタニタツヤ「青のすみか」(Sony Music Labels)
「懐玉・玉折」エンディングテーマ:崎山蒼志「燈」(Sony Music Labels)

「渋谷事変」オープニングテーマ:King Gnu「SPECIALZ」(Sony Music Labels)

■呪術廻戦 渋谷事変 1~6(Blu-ray)


©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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