阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』5話。1月1日、“M”のスマホに届いた着信は失踪中の恋人からだった
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毎週金曜日深夜24時52分から放送中の阿部寛主演ドラマ、『すべて忘れてしまうから』第5話のあらすじを紹介します。
本作は、最も注目される作家・燃え殻氏の同名エッセイを原作に、国内トップクリエイターである岨手由貴子・沖田修一・大江崇允が手掛け、ディズニープラス“スター”で独占配信中の話題作です。
ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。
どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 この秋、消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリーが、見る人の心を惑わせます。
『すべて忘れてしまうから』第5話は、11月10日深夜25時22分(11日1時22分)よりスタートします。
第5話あらすじ
クリスマスと正月が同居する年末の東京。
皆が帰省や旅行の話題で盛り上がる中、ミステリー作家“M”(阿部寛)には特に行くあても無い。
Mが“Bar灯台”を訪れると、青年・泉(青木柚)がやってきた。
帰省するミト(鳴海唯)の代わりに年末だけバイトをするらしい。
ミトはMに「余計なことは言うな」と釘を刺す。
泉がフクオの息子だという事は、泉とミト、そしてMしか知らない秘密なのだ。
翌日、Mはインフルエンザにかかり寝込んでいた。
心配した“Bar灯台”のマスター・カオル(Chara)は、泉とフクオに差し入れを届けに行くよう頼む。
不意にやってきた親子二人きりの時間。
戸惑いながらも、密かに喜びを感じる泉。
1月1日、Mのスマホに着信が入る。
「あけましておめでとう」といったその声は、失踪中の恋人“F”だった。
※画像は公式Xのものです。
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