『Tower of Fantasy(幻塔)』11/21実施のアップデートで氷雪に覆われた“沢州”全区画開放

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 グローバルゲームブランドLevel Infiniteは、PCおよびモバイル向けオープンワールドRPG『Tower of Fantasy(幻塔)』において、11月21日に最新アップデートVer.3.4「玄淵孤蝶」をリリースします。

 以下、リリース原文を掲載します。

未来を共に駆けるオープンワールドRPG『Tower of Fantasy(幻塔)』 最新アップデートVer.3.4「玄淵孤蝶」11月21日(火)リリース!氷雪に覆われた「沢州」全区画開放

新ストーリー、新ボス、新モード等の追加要素も満載!

 最新アップデートVer.3.4 では、「沢州(たくしゅう)」の全区画開放をはじめ、新ボス「南音(なんいん)」の登場、新モード「誅刑戦場」の追加など、『幻塔』の世界をより深くお楽しみいただける新要素を多数追加します。

 厳寒の氷雪に覆われた「沢州」の奥地を舞台に、探索者の禁地への探険と捜査が始まります。

 また、「玄淵孤蝶」リリースに先立ち、その魅力をお伝えする特別PVが配信中です。ぜひご覧ください。

最新アップデートVer.3.4「玄淵孤蝶」先行PVはこちら

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11月21日(火)リリース!最新アップデートVer.3.4「玄淵孤蝶」の新要素を解説!

 最新アップデートVer.3.4「玄淵孤蝶」に追加予定の新要素

「沢州」全区画開放

 沢州には、渓谷や険しい山道、静寂な洞窟など表情豊かな景観が広がり、その地形は風雪から身を守る避難所となり生活を営む人々に安らぎを提供しています。

 また沢州にも「玄玉遺跡」が存在し、雪が大地を覆うように語られない数々の過去が静かに眠っています。

 人々は、この厳しい自然環境の中で、域脈の採掘を続けて生活を営んでいます。

 しかし、人々の不屈の心や瞑闇侵攻に立ち向かう強い意志は、どんな雪や氷にも覆い隠されることはありません。

玄玉遺跡・戌郡(じゅつぐん)

 沢州戌郡にある玄玉遺跡は、沢州の瞑闇災害が頻繁に起こる原因と考えられています。

 戌郡の玄玉遺跡には他の遺跡にはない特徴があり、瞑闇はこの土地を嫌っています。厚い雪の下には、閉ざされた過去が埋まっています。

亀関門(きかんもん)

 沢州西郡の中心エリア。

 かつては域脈が採掘される重要な場所であり、梵天炉が完成したことで沢州の中心になりました。

 しかしその後、動源供給が逼迫する事態が発生し、梵天炉の運転を停止せざるを得なくなりました。

 それ以来、亀関門を訪れる者はいなくなってしまいました。

望魂橋(ぼうこんばし)

 瞑闇の侵攻により、かつての沢州は甚大な被害に見舞われました。

 西部では大規模な崩壊が発生し、残されたのはいくつかの島状の陸地のみでした。

 その後、この地には橋が建設され、被害を受けた沢州の数多くの人々が、ここで愛する人々を偲んでいます。

愁傷洞窟

 戌郡の辺境に位置するこの洞窟は、静かな奥地に豊かな植物が繁茂しており、戌郡でも最も緑が豊かな場所のひとつです。

 かつては、厳しい気候の中で風雪から逃れるためのシェルターとして利用されていました。

錐鋒野営地(すいほうやえいち)

 戌郡で最も重要な域衛の補給地点として機能しています。

 後方支援における重要な物資の中継基地でもあり、多くの域衛が常駐しています。

 梵天炉の再稼働に伴い、ここも少しずつかつての活気ある光景を取り戻していくことでしょう。

珀雪谷(はくせつこく)

 戌郡の辺境地帯に位置する谷です。

 戌郡の中でも比較的、温暖な気候に恵まれている場所です。

 氷の表面は古くから変わらず、琥珀のように煌めいています。

幽閉峡(ゆうへいきょう)

 戌郡遺跡に近い封夷峡は、戌郡遺跡に向かう途中に必ず通る道です。

 地形は険しいものがあり、人の肌を刺す寒風が吹き荒びます。

新メインストーリー「銀灰の沢州・下」

 瞑闇も超越した存在と化した「南音」の思惑を阻止し「戌郡の禍」の真相を探るため、「姫玉」は禁地の捜査を正式に再開します。

 梵天炉に再び火をともし、戌郡の上空に立ち込める闇を払拭することに。

 戌郡の奥深くに進み、瞑闇のカギは禁地の厚い雪の下に埋もれています。

 「良き思い出はもう戻らない。この混沌の状況に真実を見つけ出すまで……」

 九域の存続のためには、固唾を飲んで待つしかありません。

新ストーリーボス「南音」

 かつて白虎衛首であった「南音」が今、九域の悪夢と化しています。

 3つの上級瞑闇クリスタルポーラーが融合し、南音はこれまでのいかなる瞑闇も超越する力を手に入れました。

 通常の攻撃では、もはや簡単に南音を倒すことはできません。

 彼女はさらに予測不可能な存在へと進化してまったのです。

新ボス「瞑闇・妖鮫」(くらやみ・あやかしざめ)

 記録に残された九域の上級瞑闇です。

 静止している時は、魚の尾と人間の体を持つ水銀の彫像のように見えます。

 動くと、液状に変化し、硬い氷の中でも滑らかに動くことができます。

 見た目が古代伝説の「鮫人」に似ているため、「妖鮫」と名付けられました。

 主に沢州戌郡の氷の湖で活動しており、一定範囲の温度をコントロールする能力を持っています。

 戦闘時には、水を凝固させて氷の武器を作り出します。

新モンスター

伏翼(ふよく)

 九域の原生動物、岩翼の幼体。

 体が小さく、天敵から身を守るためによく隠れています。

岩翼(がんよく)

 伏翼の成体です。巨大なコウモリのように見えますが、主に地上で活動しています。力

 強い4本の脚と、腕の下に棘のある肉翼を持っています。

新モード「誅刑戦場」

 「誅刑戦場」は、新エリアに追加された共闘モードです。

 参加した探索者たちはお互いに協力して物資を収集し、各種戦場工事の建設を行い、瞑闇の戦力を削減することを目指します。

 最終的には、皆でコア戦場に向かい、戦場のボス「刑天」を撃破することで豪華な報酬を獲得できます。

 最新アップデートVer.3.4「玄淵孤蝶」は、11月21日(火)に登場予定です。

 新マップ「沢州」の追加により、『Tower of Fantasy(幻塔)』の世界がさらに広がります。

 新たなる冒険と、氷雪を溶かすほど熱い戦いが探索者の皆様を待ち受けております。

 新しいストーリー展開も盛りだくさんで、Ver.3.4「玄淵孤蝶」のアップデートにご期待ください!

『Tower of Fantasy(幻塔)』とは

 本作は、アニメ調の美しいグラフィックスで彩られた広大な世界を旅するオープンワールドRPGです。

 広大なフィールドを自由に動き回ることができ、臨場感があふれるバトルを体験できます。

 謎とワクワクに満ちたストーリー、荘厳なBGM、そして多数の個性溢れるキャラクターたちが織りなす物語の中、謎を解きながら冒険に繰り出します。

 2022年8月11日に正式リリースされました。

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ゲーム概要

タイトル:『Tower of Fantasy(幻塔)』
ジャンル:オープンワールドRPG
対応プラットフォーム:iOS/Android/PC
価格:基本無料(一部ゲーム内課金あり)
配信日:2022年8月11日(iOS/Android/PC)
対応言語:日本語のほか、全8ヶ国語に対応(英語、ドイツ語、フランス語、タイ語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語)


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