『ゼルダの伝説』実写映画の企画開発が開始。宮本茂氏と映画『スパイダーマン』シリーズのAvi Arad氏がプロデューサーを共同担当
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
任天堂は、『ゼルダの伝説』の実写(ライブアクション)映画の企画開発を開始しました。
『ゼルダの伝説』実写映画の企画開発が開始
映画を制作するのは任天堂とArad Productions Inc.。映画制作費の50%以上を任天堂が出資し、全世界配給と共同出資をSony Pictures Entertainment Inc.が行います。
また、プロデューサーは任天堂代表取締役フェローの宮本茂さんとArad Productions Inc.の代表Avi Aradさんが共同で担当。監督はWes Ballさんが担当します。
任天堂は、自社のIPをゲームとは異なる経路で触れる機会を創出したいと考えており、本映画の制作に深くかかわることですべての方を笑顔にすることを目標に独自のエンターテインメントを多くの方に届けたいと発表しました。
この発表にあわせて、宮本茂さんが任天堂公式Xで「『ゼルダの伝説』の実写映画の企画を数々のヒット作を手がけたAvi Aradさんと長年進めてきました。今回Aviさんに共同プロデューサーをお願いし、任天堂自ら制作に深く関与して正式に開発をスタートしました。完成まで時間がかかりますが、楽しみにお待ちください。」とコメントしました。
詳しくは公式サイトの発表でご確認ください。
宮本です。「ゼルダの伝説」の実写映画の企画を数々のヒット作を手がけたAvi Aradさんと長年進めてきました。今回Aviさんに共同プロデューサーをお願いし、任天堂自ら制作に深く関与して正式に開発をスタートしました。完成まで時間がかかりますが、楽しみにお待ちください。https://t.co/UDjMVPtcAx
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) November 7, 2023
※画像は公式サイトのものです。
©Nintendo
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります