カビゴンおやじの心を動かす方法は? ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』5話あらすじ

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 テレビ東京系列にて11月16日24時30分から放送される、ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』第5話“カビゴンおやじのとおせんぼ”のあらすじを紹介します。

 本作は、1996年にゲームソフトとして登場以降、アニメやカードゲームなど幅広くメディアミックスを展開し、子供から大人まで根強い人気を誇る『ポケットモンスター(ポケモン)』をテーマにした初のオリジナルドラマ。

 大人になって久しぶりに手にした『ポケモン』をきっかけに生活に小さな変化が起き始める“主人公”赤城まどか(西野七瀬)を中心に、コミカルかつ心温まる内容が描かれていきます。

 ゲームになぞらえたドラマならではのオリジナル画面を始め、作品内には『ポケモン』要素が盛りだくさん。

 炎が消えかけた“ヒトカゲ”青年・桧山景明(笠松将)、“ガルーラ”になれないお仕事パパ・小薬一親(長谷川朝晴)、恋に仕事に執念深き“キュウコン”女性・目黒洋子(平野綾)など、ポケモンが登場人物の元となっている点にも注目です。

第5話“カビゴンおやじのとおせんぼ”あらすじ

 商店街をラグビーロードにして、活性化させるプロジェクトに携わることになったADventure一同は、役所の職員を交えて商店街の方々への説明会へ参加する。

 しかし、商店街の会長・川平権蔵はプロジェクトの内容に納得がいかないようで、しまいには説明会中に寝る始末。

 会長の容認が得られないと先に進めることができず奮闘するまどか(西野七瀬)たち。

 ふと駄菓子屋に立ち寄ったまどかは、そこで権蔵のある想いを知ることに。果たして、権蔵の心を動かすことはできるのか?

※画像は公式Xのものです。
©︎「ポケットに冒険をつめこんで」製作委員会

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