ドラクエウォーク攻略：暗黒の使いのこころの性能解説。鳥系へのダメージが超アップ＆ゴールデンドラゴンのこころと組み合わせると……【日記#1730】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　暗黒の使いに愛されているレトロです。実装から数日で、グレードSのこころが2つドロップしました。4周年期間の強敵のこころは、期間終了ギリギリにS×4となったことを考えると、暗黒の使いは優しすぎると言わざるを得ません。

　というわけで、今回はイベントでも役立ちそうな暗黒の使いのこころの性能を解説します。使い勝手は悪くなさそうなこころですよ！

鳥系へのダメージが10％もアップ！
属性耐性も備え、これはレティス戦で役立つ？

暗黒の使いのこころの性能

・コスト144（黄）
・さいだいHP＋115
・さいだいMP＋62
・ちから＋114
・みのまもり＋66
・こうげき魔力＋20
・かいふく魔力＋41
・すばやさ＋71
・きようさ＋28

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋3％
・鳥系へのダメージ＋10％
・デイン属性耐性＋5％
・イオ属性耐性＋5％

＜モンスターの見かけやすさ＞
・－

＜系統＞
・ゾンビ系

　暗黒の使いのこころは、コスト144の黄枠。ゴッドハンドや大魔道士、ニンジャ、守り人、バトルマスター、魔法戦士、パラディン、海賊など、適性がある職業は数多くあります。ただ、特殊効果を見る限り、物理アタッカー向けのこころといえるでしょう。ステータスを見てみると、ちからが黄枠のなかではトップクラスの高さで、さいだいHPも100を超えています。すばやさも黄枠としては悪くなく、ステータス面には合格点をあげられるでしょう。

　特殊効果で特筆すべきなのは、鳥系へのダメージが10％アップすること。10％上がるこころは多くなく、それだけでもうれしかったりします。ゴールデンドラゴンのこころ、なげきの亡霊のこころと組み合わせると、それだけで鳥系へのダメージが30％もアップ！　鳥系のギガモンスターが出たときなど、限定的ではありますが活躍させることが可能です。

　ただ、ゴールデンドラゴン以外のこころは斬撃ダメージアップの特殊効果を持たないため、使う武器を選ぶ点は少し残念な部分です。そういう意味では斬撃・体技両対応のゴールデンドラゴンのこころは、暗黒の使いのこころのベストパートナーと言えるかもしれません。

鳥系へのダメージがアップする有用なこころ

・ゴールデンドラゴン（コスト138／赤／10％）
・なげきの亡霊（コスト125／青／10％）
・よろいのきし（覚醒）（コスト122／黄／7％）
・妖魔ゲモン（コスト119／青／5％）

　暗黒の使いのこころは、デインとイオ、2つの属性耐性を持ちます。鳥系へのダメージとあわせて、11月16日に配信予定のメガモンスター・レティス戦で活躍する予感がビンビンしませんか？　なお、ゴールデンドラゴンのこころと組み合わせると、イオ属性耐性は10％アップになりますよ！

まとめ

　使うシチュエーションは限られそうではありますが、その機会が近々に用意されていそうな暗黒の使いのこころ。ちからも高いことから、鳥系が相手なら十分採用に値するこころとなっていますので、物理アタッカーの数だけ確保しておけると御の字でしょう。個人的にはすでに2個ありますが、4個を目指してこれからも暗黒の使いの討伐を続けますよ！

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