『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』40話が配信。オーブを守るため、カガリは父が遺したMS・アカツキで出撃!
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第40話“黄金の意志”が配信中です。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、2004年10月9日から2005年10月1日の間、TBS系列にて全50話が放送されました。『機動戦士ガンダムSEED』の続編となる本作は前作から2年後を描いており、ザフト軍のシン・アスカを中心に物語が進んでいきます。シンだけでなく、アスランやキラといった前作からのキャラクターの視点も多く、各陣営の思惑とキャラクターたちの想いが複雑に絡みあるストーリーが見どころです。
40話で、ザフトはジブリールを匿うオーブに対して、武力による制圧を開始します。再び焼かれようとしているオーブを見過ごせないカガリは、スカイグラスパーで出撃しようとします。キサカとエリカは、そんなカガリに亡き父ウズミが遺したMS・アカツキを託すのです。
その後『焔の扉』をバックにアカツキが出撃し、カガリが的確に指揮を出しながら戦うシーンのかっこよさは鳥肌ものです!
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第40話“黄金の意志”あらすじ
デュランダルは、シンとレイにフェイスの徽章と勲章を授与。レイによって巧みに誘導されながら、シンは次第にデュランダルの指し示す未来を盲信し始める。
そんな中、ジブリールの行方がついに判明。彼は、オーブのセイラン家へ身を寄せていたのだ。ザフトはオーブへジブリールの身柄引き渡しを要求するが、ユウナはいないと返答。当然納得できるはずもなく、ザフトは武力によるオーブ制圧を開始する。
オーブの危機を知ったカガリだが、アークエンジェルは修理が完了しておらずキラも留守、アスランも未だ回復していない。それでも祖国を救おうと、ムラサメ隊と共に決死の覚悟で出撃しようとするカガリ。そこに現れたキサカとエリカ・シモンズは、カガリの亡き父ウズミ・ナラ・アスハが遺したMS、アカツキを彼女へ与えるのだった。
「力はただ力。多くを望むのも愚かなれど、むやみと厭うのも又愚か。」…父の遺言を胸に刻んだカガリは、ムラサメ隊と共にオーブ軍の中枢を掌握すると、ユウナを拘束させて全軍を指揮し、一時はザフトを押し戻す。が、そこにシンのデスティニーとミネルバが到着し、形勢は再び逆転。カガリのアカツキとシンのデスティニーが、相反する祖国への思いを胸に、オーブの空の下で激突する。
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