ドラクエウォーク攻略：メガモンスター レティス戦解説。大ダメージを防ぐための手段を準備するのが重要に。大魔道士が覚えるあの呪文が刺さる!?【日記#1737】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　最近、週末は3～4回ほど“魔力のたてごと”を使ってギュメイ将軍を倒しているマスクド・イマイチです。運悪く、10回ほど連続でこころがドロップせず、何か条件あったっけ……などと調べるも、本当に運が悪いだけみたいなので悲しみ！　まだB2個分も貯まっていないので、一発逆転でSが直接ドロップするといいなぁ。

　さて今回は、メガモン・レティスの攻略をまとめます。期間の短いミニイベントではありますが、対策を知らないと苦戦するメガモンスターとなっています。しっかり対策を練って挑む必要がありますよ！

　レティスの出現期間は11月16日～12月7日まで。11月24日までは1日4回もレティスが登場するスケジュールとなっているので、なるべくこの期間にSを集めてしまいたいですね。24日以降のスケジュールも気になるところです。

メガモンスター レティス戦を解説【ドラクエウォーク攻略】

レティスの基本情報

　レティスの推奨レベルは特級職50以上。見た目通りの鳥系モンスターとなっています。物理と呪文を両方使い、デイン属性の攻撃で全体にダメージを与えてきます。HPが減ってくると自身を強化してから羽根の雨を降らしてくるほか、予兆後にも全体大ダメージ攻撃を仕掛けてきます。

　感電・混乱・転びといった状態異常も付与してくるので、臨機応変に立ち回りつつなるべく高いHPをキープしておきたいです。デイン属性とドルマ属性が多少有効ですが、メラ属性やイオ属性は耐性があるので、ぎんがのつるぎのメラ属性“覇王斬”で超特大ダメージ！　というわけにはいかないようです。

　では、レティスの各行動をチェックしていきましょう。序盤から3回行動してくるので、要注意！

【単体攻撃】
通常攻撃（危険度：★☆☆）
　単体への物理攻撃。

ふみつけ（危険度：★☆☆）
　単体への物理攻撃。確率で転び。

羽根の雨（危険度：★★☆）
　ランダム単体にデイン属性物理攻撃を4回。確率で感電。

【全体攻撃】
いなずま（危険度：★★☆）
　全体にデイン属性の物理攻撃。確率で感電。

ギガデイン（危険度：★★☆）
　全体にデイン属性の呪文攻撃。

つばさをひろげて突進（危険度：★★★）
　全体にデイン属性の物理攻撃。確率で転び、斬撃・体技耐性1段階ダウン。

【その他】
メダパニ（危険度：★★☆）
　単体に確率で混乱を付与。

全身を強化（危険度：★☆☆）
　“羽根の雨”の直前に使用。デイン属性ダメージ、斬撃・体技耐性1段階アップし、必中を付与。逆に、呪文耐性が2段階ダウン。

予兆（危険度：☆☆☆）
　「するどい眼でこちらをにらんでいる！」とメッセージが表示された次ターンに“つばさをひろげて突進”を使用してくる。

オススメの戦い方

　レティスは普通に戦ってしまうと、強力なデイン属性の単体・全体の連続で大ダメージを受けてしまいます。さらに転びや混乱でパーティの行動を邪魔してくるので、回復役が状態異常になると全滅の危険もあります。

　ちなみに感電は、継続ダメージを受けるものの、そこまで気にしなくてよいでしょう。しっかり回復さえしていれば大丈夫です。

　そんなレティスですが、わかりやすい弱点があります。それが“ラリホー”などによる睡眠と呪文攻撃です。全身を強化する行動の際、強化といっしょに呪文攻撃耐性の弱体もレティス自身に付与されます。呪文で攻撃してね！　という強いメッセージ性を感じますね。

　そしてレティスは睡眠に対する耐性が低く、“ラリホー”が入りやすくなっています。ラリホーは大魔道士ならレベル38まで上げれば使えるので、とくに武器も選びません。そのほか、ニンジャに“ねむり打ち”を使わせるのもアリ。パーティ構成にあわせて、眠りを付与する手段を確保しておきましょう。

　私は大魔道士が2人しか育っていなかったので、ニンジャに妖精の円月輪を持たせて“妖精の秘術”でサポートしました。残る1人も大神官のレベルがあまり上がっていないのですが、守り人にえいゆうのやりを持たせて“奮起のいやし”で回復役として採用。やや回復量が心もとないところ、ニンジャの“妖精の秘術”で底上げできるのでなかなかいい構成が組めたかなと思います。

　そんな大魔道士ですが、眠らせたあとは飛天の書の“おおぞらの術・雷轟”、ウロボロスのつえの“メドローア”などで攻めましょう。眠らせたあとに物理攻撃をしてしまうとレティスが起きる可能性があるので、呪文・ブレス武器でそろえて挑みたいです。

　眠らせない場合は、攻撃力ダウンを狙うのもいいでしょう。えいゆうのやりの“真・やいばくだき”や“ヘナトス”などが使いやすいです。1段階でも攻撃力を下げられれば、回復量も足りるはず。この戦法の場合は物理攻撃も使えるので、デイン属性かドルマ属性、もしくは無属性で攻撃しましょう。

後半のラッシュを守り人でしのげ！

　HPが減ってきたあとのレティスは、“羽根の雨”や“ギガデイン”を組み合わせたターン、つばさをひろげての突進でこちらのHPを一気に奪ってきます。このラッシュで全滅してしまう、回復役が倒れてしまう場合は、守り人の“におうだち”を使いましょう。

　“におうだち”は3回まで使用できるので、この間に攻撃に集中して倒してしまうか、“ラリホー”や“ヘナトス”を入れ直すなどで体制を立て直しましょう。

　注意点としては、状態異常が入ると“におうだち”を使えない、もしくは“におうだち”後に感電ダメージで倒れてしまうので、そこだけは気を付けましょう。可能ならば“まもりのたて”を使っておけると安心ですね。

レティス戦のオススメ武器

　最適なのはデイン属性の呪文ということで、現在ふくびきが開催中の飛天の書を用意できれば楽に戦えると思います。もちろん、それ以外のデイン属性呪文や、毎回活躍するウロボロスのつえの“メドローア”もダメージソースとして有効です。

　呪文アタッカーをそろえられない場合は、ぎんがのつるぎなどの物理武器も持ち込みましょう。

■デイン属性スキルが使える有用な武器
・カルベロビュート（カルベローナの万雷／呪文）
・じごくの魔鏡（断罪のいかずち／呪文）
・真魔剛竜剣（ギガブレイク／斬撃）
・飛天の書（おおぞらの術・雷轟／呪文）
・竜神王のつるぎ（ドラゴンソウル／斬撃）

■ドルマ属性スキルが使える有用な武器
・みわくのリボン（セクシービーム／体技）
・闇の覇者の魔杖（ドルマドン／呪文）
・闇竜のキバ（天地崩壊／ブレス）

■無属性スキルが使える有用な武器
・ウロボロスのつえ（メドローア／呪文）
・えいゆうのやり（ミラクルインパクト／斬撃）
・ぎんがのつるぎ（覇王斬／斬撃）

防具の耐性は何を重視すべき？

　レティスに対しては、鳥系への耐性とデイン属性耐性を高めることで被ダメージを抑えられます。

　系統耐性は、あたま装備についていることが多いので、手持ちの防具を調べてみましょう。下記は一例です。

■鳥系への耐性がアップする有用な防具
・エルシィの眼鏡
・黒嵐のフード
・聖風のかんむり
・セバスのかぶと
・星降りのフード　など

　デイン属性耐性は防具だけではなくこころでもアップしやすいので、こちらを重視するのもよいかもしれません。

■デイン属性耐性がアップする有用な防具
・オルゴーのよろい上（＋13％※全属性耐性含む）
・しんわのよろい（＋10％）
・聖風のはごろも上（＋10％）
・バランの鎧上（＋10％）　など

■デイン属性耐性がアップする有用なこころ
・闇の覇者竜王（覚醒）（＋10％／青・紫）
・ワイトキング（＋10％／紫）
・クロコダイン（覚醒）（＋10％／黄）
・アークデーモン（＋10％／黄）
・破壊神シドー（＋10％／黄）
・勇車スラリンガル（＋7％／黄）
・デュラン（＋7％／赤）

　また、現在登場している暗黒の使いのこころを持っていたら、ぜひ採用しましょう。鳥系へのダメージ＋10％、さらにデイン属性耐性＋5％と、レティス戦に使ってくださいという性能になっています。

まとめ！　真っ向勝負を避けて戦おう

　レティスは対策を知らないと苦戦しやすいメガモンスターです。高いデイン属性の攻撃と状態異常の嵐は、最近のメガモンのなかでもかなり強い部類に入るかと。

　逆に、睡眠か攻撃力ダウンを付与できれば、一気に戦いを楽に進めることができます。どちらを選択するかは、手持ちの武器で物理と呪文、どちらをメインに使うかで決めるのがいいでしょう。

　優秀な赤属性のこころということで、複数Sを作るためにもがんばってレティスを攻略しましょう！

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