『DQウォーク』ルカマラ、始めました【電撃DQW日記#214】
- 文
- そみん
- 公開日時
スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
この記事では、強敵モンスターとの戦いに明け暮れる筆者(そみん)が、ルカマラについて語ります。最近の自分のパーティの育成方針をレポートします!
強敵モンスターが強いっす……
12月の頭から始まった『ドラゴンクエスト4』イベントも、いよいよあと数日で終了です。イベントクエストは全難易度でクリアしたし、助っ人冒険者の絆レベルもほぼ20台でコンプリート間近。
残る課題は強敵モンスター。3種類(ギガデーモン、アンドレアル、ヘルバトラー)それぞれに報酬が用意されているので、できるだけ回収したいところ。
高レベルの敵を倒すことでも報酬はもらえますが、レベル30くらいからはかなり難易度が高くなってくる(メンバー全員がレベル50でもきつい)ので、ある程度敵のレベルが上がったら、強敵との遭遇画面の右上で敵のレベルを下げて、ポイント報酬狙いにシフトするのがセオリーかなと。
ある程度以上のレベルになると、倒した時の獲得ポイントの差も小さくなりますし、高レベルの相手に時間をかけててこずるより、低レベルの相手を短いスパンで倒しまくるほうが気が楽ですしね。
(低レベルの相手なら、ウォークモードでいつの間にか倒してくれますし。笑)
てなわけで、ウォークモードでの低レベルの強敵モンスター狩りをしてきたのですが、ふくびきで“ひかりのタクト”が増えたので、いやしのかぜ&ザオラルの2枚体制をとれるようになりまして。
1本は従来通りで僧侶に、もう1本は魔法使いに持たせることで、バイシオン+回復のサポートに入れるようになり、一気に戦線が安定するようになりました。
こうなると欲が出てきて、高レベルの強敵モンスターに挑む日々なんですが……やっぱり高レベルの敵は強い(当たり前)。
ギガデーモンの“つうこんのいちげき”はマジ痛恨だし、アンドレアルのマヌーサはうざいし、ヘルバトラーのおたけびで4人全員が立ちすくんだ日には絶望だし、非常に厳しい!
こうなってくると、一手の無駄が敗北につながるわけで……という長い前振りから、いよいよルカマラの話です。
ルカニのミスがもったいないなら、ミスをしなければいいんじゃない?
そこで僕は考えました。どうにか一手を詰められないか? 詰められる一手はないのか?
……ありました! 確率で左右される部分をコントロールすればいいんです。具体的には、敵の防御力を下げるルカニです。
攻撃力を上げるバイシオンと違い、ルカニはミスをすることがあります。このミスがもったいない。
ので、最近は強敵モンスターと出会ったら、1ターン目にルカニを使い、失敗したら逃げ出し、また次の強敵モンスターを探すというルカニマラソン、通称ルカマニをすることで勝率を上げようとがんばっているわけです。
あ、念のためですが、ルカマニは僕の造語であり、Google検索でざっくり調べた範囲では、この呼び方を使っている人は見当たりませんでした(苦笑)。
まあ、ネーミングセンスはさておき、ルカニが失敗して一手が無駄になるリスクをなくし、初手からルカニが入ることでダメージの効率化をはかれます(助っ人冒険者のダメージ量も増えますからね)。
「あとちょっとで勝てない!」なんてことが続く時は、一度試してみる価値はあると思います。
ネックとして、逃げ出すと強敵モンスターはいなくなるので、また別の場所まで歩いて強敵モンスターを探さないといけないのは大変です。これが本当のルカニリアルマラソンというやつですな。
(試練の扉みたいに、同じ場所に残ってくれるとラクだったんですけどねー)
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金