ドラクエウォーク攻略：れんごくまちょうのこころの性能解説。幻魔王のツメの性能を引き上げる究極の逸品だけど、使い道は限られそう？【日記#1740】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　レティスを33匹倒して、ようやくグレードアップでSが1つ完成したレトロです。眠りからの“メドローア”を連発することで苦戦はしていないのですが、ドロップ状況がよろしくないと心は疲れてきますね。期間終了までにあと1個、できれば2個は欲しいのですが、結果やいかに……。

　欲しいこころといえば、先日実装された新ほこらの難敵“れんごくまちょう”もそうです。ただ、推奨レベルが特級職60とべらぼうに高く、一筋縄ではいかない強さを誇っています。2ターン目に強烈なブレスを放ってくるので、それをどういなすかが最初のキーポイント。防御するのか、“フバーハ”で軽減するのか、動きを止めるのか、はたまた守り人の“におうだち”か。そのあたりについては、近日中に公開予定の攻略記事にてお伝えいたします！

　ここでは、先んじてこころの性能について触れていきます。

れんごくまちょうのこころの性能解説【ドラクエウォーク攻略】

れんごくまちょうのこころの性能

・コスト150（青）
・さいだいHP＋156
・さいだいMP＋95
・ちから＋114
・みのまもり＋104
・こうげき魔力＋49
・かいふく魔力＋45
・すばやさ＋120
・きようさ＋140

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・ブレスダメージ＋5％
・メラ属性ダメージ＋10％
・ギラ属性ダメージ＋10％
・麻痺耐性＋10％
・怯え耐性＋10％
・［火山］ちから＋10
・［火山］きようさ＋10

＜モンスターの見かけやすさ＞
・－

＜系統＞
・鳥系

　れんごくまちょうのこころは、コスト150で青枠。ニンジャや大神官、守り人、レンジャー、スーパースター、海賊、まものマスターなど、多くの職業で採用しやすいです。そのなかでもとくに適しているのはニンジャやまものマスターなどのブレスを得意とする職業。なぜなら、ブレスダメージが大きくなる特徴を数多く持つからです。

　コストが大きいこともあって、各数値ともにバランスよく高いです。すばやさこそ、ほかの青枠の有能なこころには劣りますが、そのほかはトップクラス。ちからときようさもしっかり高いので、ブレスダメージも大きく伸びますね。

　特殊効果ではブレスダメージが5％アップ。さらに、メラ属性とギラ属性であれば10％ずつ威力がアップします。そのため、ぴったりの武器は“しゃくねつ”が使える幻魔王のツメと“竜王の業火”が使える闇の覇者の竜鞭となります。幻魔王のツメは比較的最近実装された武器ですが、闇の覇者の竜鞭はブレス登場時に実装された武器なので、けっこう型落ちしていたりします。もしかして、ぶき錬成実装フラグかも？　いや、期待し過ぎかな？　え、まさかの新武器？

　また、火山に限りちからときようさが10ずつアップ。そのため、宝の地図の火山でのブレスダメージが、さらにアップできるというわけです。レベル上げに適した地図を見つけたいところですね！

　そのほか、麻痺耐性と怯え耐性がアップ。どちらも＋10％なので、頼りがいのある特殊効果となっています。

まとめ

　幻魔王のツメをレベル上げで実戦投入している人には、うれしいうれしいこころとなっています。いきなりスキルで敵の呪文やブレスを封じられるこの武器がさらに使いやすくなるので、幻魔王のツメを持っている人は急いでSの確保に向かいましょう！

　もちろん、ブレス以外のメラ属性やギラ属性の武器でもダメージは上がりますが、ブレス以外だとさらにフィットするこころがあるはず。幻魔王のツメを未所持の方は、ゆっくりとほこらをこなしていっても問題はなさそうです。

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