『続・魔法科高校の劣等生』7巻。達也暗殺の足掛かりとして、一条将輝に忍び寄る影が…!?
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『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』7巻(著者:佐島勤、イラスト:石田可奈)が、電撃文庫(KADOKAWA)から発売中です。
『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』は、『魔法科高校の劣等生』に登場する劣等生の兄“司波達也”と優等生の妹“司波深雪”が高校を卒業し、新たな野望の実現に向けて、新組織を結成する新シリーズです。
7巻では、世界情勢が大きく変わろうとするなか、達也暗殺の足掛かりとして一条将輝に忍び寄る影が……!
迫りくる世界の危機、入り乱れるそれぞれの思惑。達也の次なる一手は!?
シャンバラ探索から帰国した達也たち。USNAに眠る大規模破壊魔法[天罰業火]を封印するため、再度旅立とうとする達也に対し四葉真夜は出国を許可しない。
達也を国内に留まらせ、国内の抑止力としたい四葉家の裏のスポンサー東道青波の意向に沿うためだ。達也としても東道との契約は無視できないものだった。
世界情勢も大きく変わろうとしていた。IPUがチベットに出兵し、大亜連合に対して宣戦布告したのだ。日本国内でも動きがあり、軍部を中心に達也を文民監視団として派遣しようと画策していた。
大亜連合でも引き続き達也の暗殺が企てられており、その足掛かりとして一条将輝に忍び寄る影が――。
『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー7』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2023年12月8日
- ページ数:296ページ
- 定価:748円(税込)
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