紺野天龍が描く『SAO』スピンオフミステリが発売。もう一つのデスゲームが開幕
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『ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人』(著者:紺野天龍、イラスト:遠田志帆)が、電撃文庫(KADOKAWA)から発売中です。
本作は、『ソードアート・オンライン』のスピンオフミステリ。“アルヴヘイム・オンライン”の世界で探偵事務所を開いていた少女“スピカ”と助手は、とある手記を手に入れ……?
ミステリの名手・紺野天龍が描く、「もう一つの《デスゲーム》」。
《アルヴヘイム・オンライン》の世界で探偵事務所を開いていた少女スピカと助手の俺は、かつてログアウト不可となっていたVRMMO《ソードアート・オンライン》の中で記されたと思しき手記を入手する。
それは難解なダンジョンに閉じ込められたのちに起きたという、連続殺人の詳細な記録だった。
未解決事件の真相を調査しようと意気込む推理小説マニアのスピカとともに、事件現場となったというアインクラッド二十層《ひだまりの森》の片隅にたたずむ《迷宮館》を訪れるが……。
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2023年12月8日
- ページ数:312ページ
- 定価:770円(税込)
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