ドラクエウォーク攻略:超高火力ジバリア斬撃スキルのゴールデンクレイモアの使用感は? れんごくまちょうも天気のほこらも一撃? 気になる魅了の確率も調査【日記#1748】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
『ドラゴンクエストモンスターズ』25周年コラボイベント、かなり手ごわいイベントな気がしているライターのマスクド・イマイチです。とりあえず、配合で欲しかったようがんまじんのこころSができたのはうれしかったです。メタルブラザーズも持っていないので、がんばって組み合わせを探してみようかなと思っています。
今回は、現在開催中の“DQモンスターズ25周年コラボ記念ふくびき”の目玉であるゴールデンクレイモアの使用感を解説します。現在苦戦している方が多いと思われるほこらで大活躍する武器なので、その性能を確認していきましょう。
ゴールデンクレイモアの使用感解説。“ゴールデンクラッシュ”の魅了発動率検証もアリ【ドラクエウォーク攻略】
ゴールデンクレイモアの性能
ゴールデンクレイモアの武器種は両手剣。獄炎の大剣、大太刀・立葵に続き3本目となります。今回も魔剣士に装備させたい超攻撃的な武器となっていますが、両手持ちは守り人もできるので持たせてみるのもよいでしょう。
メインスキルはジバリア属性全体斬撃の“ゴールデンクラッシュ”。サブスキルとしてデイン属性単体斬撃の“ゴールデンブレイク”、火力を出すのに最適の“会心必中のかまえ”を持っています。いきなりスキルは敵全体を魅了する“ゴールデンタイム”、持ってるだけでとにかくうれしい“いきなりまもりのたて”の2つ。攻守ともに役立つスキルがそろっています。
さらに、両手持ちをしたときにダメージを伸ばせるスキルも付いています。これにより、とくに魔剣士で敵全体にジバリア属性の超ダメージを与えることが可能です。では1つずつスキルを見ていきましょう。
■ゴールデンクラッシュ(消費MP55)
敵全体に490%のジバリア属性斬撃ダメージ(メタル系に+48)、ごくまれに敵1体の耐性を無視して魅了し、敵を倒す毎にMPが10回復。
久々となる全体ジバリア属性斬撃のメインスキルとなります。前回がルビスのやりの“地裂の刻印”の340%ということで、単純計算で1.5倍程度。あちらは、いきなりスキルで守備力を下げたり職業固有特性の発動率を上げたりと、まだ出番がありそうです。
シンプルに攻撃力の高いスキルで、“会心必中のかまえ”を事前に使用することで大ダメージを狙えます。最近追加された、れんごくまちょうのほこら、天気のほこら(レッドオーガ・ブルファング)で大活躍! 撃破時のMP回復も付いているので、フィールドでのレベル上げでも役に立ちます。
さらに、敵1体の耐性を無視して魅了を付与できる追加効果も強力。エンジェルロッドの“ウルトラハッスルダンス”と同様の効果となります。魅了は物理ダメージを与えると解除される可能性があるので、この効果を最大限に活かすなら行動順を最後にする、ほかの仲間を呪文やブレスで攻撃させるなどの工夫が必要です。
■ゴールデンブレイク(消費MP37)
敵1体に威力540%のデイン属性斬撃ダメージを与え、たまに自身の攻撃力を上げる。あるいはごくまれに自身の攻撃力をかなり上げる。
単体デイン属性斬撃のサブスキル。真魔剛竜剣の“ギガブレイク(620%)”、竜神王のつるぎの“ドラゴンソウル(550~750%)”には劣りますが、540%は十分強い部類に入る威力です。
さらに自身に“バイシオン”、“バイキルト”の効果を付与できるという追加効果もおいしいですね。33回試してみたところ、1段階こうげき力が上がったのは13回(約40%)、2段階こうげき力が上がったのは3回(約10%)となりました。
使っていればこうげき力が上がっていくシンプルな効果なので、この効果も合わせればデイン属性が弱点のメガモンなどでも使っていけそうです。
■会心必中のかまえ(消費MP30)
次のターンの斬撃・体技ダメージが上がり、会心の一撃になる。さらにガードやみかわしされなくなる。
メタルキングの剣でも習得できる強力なサブスキルとなります。今でもほこらなどで活躍する戦術、魔剣士の“会心必中のかまえ”→“フォースブラスト”がジバリア属性でも放てます。“剣魔合一”や“因果”などの魔剣士固有の火力アップスキルが発動すれば、高難度のほこらなども一撃で倒し切れる場合も!
■ゴールデンタイム(消費MP6 ※いきなりスキル)
戦闘開始時に黄金の輝きにより、まれに敵全体を1ターンの間、耐性を無視して魅了する メタル系の敵には確率が100%になる(効果1ターン)。
“ゴールデンクラッシュ”と同じく、耐性無視の魅了を戦闘開始時に付与する強力ないきなりスキルです。先にも書いたように、あくまで魅了なので素早いニンジャの物理攻撃で攻める場合などは、ニンジャにブレスを使わせるなどの工夫が必要です。
気になる魅了の付与率ですが、れんごくまちょうのほこらで試してきました。気になる結果は下記のとおり。
魅了が付与された回数(33回挑戦)
・れんごくまちょう…7回
・ホークブリザード…4回
・ガーゴイル…9回
耐性無視によってどの相手にも均等に成功すると思われるので、合計すると20%程度でしょうか。なかなかの確率となっているので、高難度ほこらでは魅了が成功するまで再挑戦するのも作戦かもしれません。
■いきなりまもりのたて(消費MP8 ※いきなりスキル)
戦闘開始時に、悪い状態変化とすべての状態異常をふせぐ加護が自動で宿る(効果3ターン)。
状態異常スキルを使ってくるメガモンスターやほこらが増えてきたので、あるだけでうれしいいきなりスキルとなっています。また、この効果によって1ターン目に“すてみ”を使っても、リスクを負わずにこうげき力を上げることもできます。
強力なほこらで大活躍
前述のとおり、れんごくまちょうのほこら、天気のほこらの共通する弱点となっているジバリア属性。そして耐性無視の魅了という効果によって、ゴールデンクレイモアは非常に強力な高難度コンテンツの攻略武器となっています。
ジバリア属性が有効な“山岳”地形の宝の地図で、メイン火力として“ゴールデンクラッシュ”を採用するのもよいでしょう。“ゴールデンクラッシュ”を含む1~2回の行動で殲滅させることができるなら、MP10を回復する効果もあわせて燃費のよい高速レベリングが可能となりそうです。
メタルキングの剣の“キングタイム”のように、“ゴールデンタイム”でメタル系モンスターに確定で魅了を付与、その後“ゴールデンクラッシュ”で仕留める流れが気持ちいい!
ちなみに、メタルのほこらで使用する場合など、2体以上メタル系モンスターと同時に遭遇した場合は少し注意が必要です。その場合、魅了されたメタル系モンスターが別の魅了されたメタル系モンスターを攻撃し、魅了を解いてしまうことがあります。その後、行動順が悪いと逃げられてしまいます。
また、あくまで魅了なので行動はメタル系モンスターからになり、最速で確実にメタル系モンスターを倒したい! という場合(メタルにおいぶくろ使用時など)は、メタルキングの剣のほうが便利。両方持っている場合は、パーティ構成などによって使い分けましょう。
ゴールデンクレイモアと相性のよいこころ
・レティス(コスト149/赤)
・さそりアーマー(コスト146/黄)
・大魔王デスタムーア(コスト144/黄)
・スライムヒーローズ(覚醒)(コスト140/黄)
・呪術師マリーン(コスト/140黄)
・スライムジェネラル(コスト137/黄)
・アトラス(コスト108/赤)
こころは、基本的にはジバリア属性斬撃・体技ダメージがアップするものが基本。レティスや大魔王デスタムーアのこころは、持っているなら優先的に装備させたいです。なお、ピックアップしたこころのなかではアトラスがやや低コストですが、高いちからとジバリア斬撃・体技ダメージが10%アップするため十分戦力になります。
まとめ
『ドラクエモンスターズ』コラボイベント第1弾となるゴールデンクレイモアですが、その威力や使い勝手の良さは光るものがあります。現在苦戦している人が多いほこらで活躍するので、ラクに攻略したいという人は積極的に狙っていくのもよいでしょう。
ただ、年末にかけて魅力的な復刻ふくびきや、年始の超強力な武器(希望)などもありそうなので、ジェムは温存したい気持ちも非常に大きいです。ありがたいことに、ゴールデンクレイモアを引くチャンスは2024年の1月18日まであります。どんなふくびきが用意されるかを見届けてから、引くべきかどうか見極めましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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