『ブラックファミリア』最終回。叶わなかった未来を思い涙する一葉…家族総出の復讐の果てに待つ結末とは
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読売テレビ・日本テレビ系列にて12月7日23時59分より放送される、ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』最終回(第10話)のあらすじを紹介します。
全ては“ホームパーティー”の流出映像から始まった――。
本作は板谷由夏さんを主演に、山中崇さん、森崎ウィンさん、渡邊理沙さんらによって繰り広げられる、“なりすまし”一家の復讐ミステリー。
幸せな家族を襲う、愛する娘の死という突然の悲劇。追い打ちをかけるように浴びせられる非難。その裏には、とある実業家の権力が隠されていました。
謎の死を遂げた女子高生の家族は、真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に、様々な姿になりすまして接近しますが……。
徐々に明らかになっていく上級国民のゲスな真実、二転三転する復讐と裏切りの連鎖。どん底に堕とされた家族の壮絶な復讐劇をお見逃しなく!
『ブラックファミリア』最終回(#10)あらすじ
一葉(板谷由夏)は、葵(瀧七海)の「私が梨里杏を殺した」という衝撃の告白に、激しく動揺。葵は梨里杏(星乃夢奈)に対する歪んだ愛情を一葉に語り、自分を殺してほしいと迫る。
ついに、愛する梨里杏のために復讐を遂げる時が来た。一葉は、葵の首にかけた手に力を込めていく――!
沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)に監禁されたまま、危険な状態が続いていた。
倫太郎は「新堂家の家族の絆を試す」と言って航輔(山中崇)に卑劣なゲームを仕掛けた。倫太郎の指定した時間までに航輔が監禁場所を突き止めて助けに来なければ、沙奈を裸にしてその姿を生配信すると脅迫。
しかし航輔には、場所を特定する手がかりなどまったくなかった。タイムリミットが過ぎても、航輔は助けに来ない。家族の絆なんてなかった、と倫太郎は身勝手な思いを吐露。倫太郎が沙奈に迫ったその時……!?
伊志嶺(長妻怜央)扮するMr.サルベージの生配信で、梨里杏を殺した上に優磨(森崎ウィン)の命も狙った犯人は麗美(筒井真理子)だ、と暴露された。麗美は、世間から激しいバッシングを浴びる。すべては麗美の計画通りだった。
Mr.サルベージの配信を早乙女家の邸宅で見ていた一葉。彼女は、早乙女家の罪を一身に背負う覚悟をした麗美と再会するのだった。
家族を守りたい二人の母親が、対峙する。新堂家の復讐の果てに待ち受けるものとは!?
※画像は公式Xのものです。
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