ドラクエウォーク攻略：ギュメイ将軍のこころの性能は？天気のほこらで大活躍？効率よく倒すための方法もあわせて解説【日記#1750】

文: レトロ

公開日時: 2023年12月04日(月) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ついに、ギュメイ将軍のこころ（S）を確保したレトロです。討伐した数は50匹ほどで、ちょうど図鑑が虹に到達するところでの直Sドロップでした。これは十分に運がよいほうでしょう。金曜の15:00から日曜の14:59までしか入手チャンスがないので、いつでも狙えるわけではありませんからね。やったぜ！

▲2個目も欲しいので、まだまだ戦っていきますよ！

　というわけで、今回はギュメイ将軍のこころについてまとめていきます。

ギュメイ将軍との戦い方とこころの性能解説【ドラクエウォーク攻略】

ギュメイ将軍と戦うには？

　ギュメイ将軍は”覚醒千里行試練の道シルバーデビル編”でのみ戦える特別なモンスターです。めったに見かけない枠のモンスターのため、受注しているからといって気軽に戦えるわけではないのが痛いところ。もちろん、こころチャンスなどで出現することもないので、こころの入手はおろか、戦うことすら難しかったりします。

　運よく会えたとしても、かなりの強敵なので全滅させられることもしばしば。このクエストは敵味方ともに斬撃ダメージがアップしているので、ギュメイ将軍の一撃で味方がバッタバッタと倒れていきます。そんなときに便利なのが、守り人の“におうだち”。すばやさを上げた守り人に“におうだち”を使わせれば、使用回数上限である3回までは味方全体がやられるのを防げます。ギュメイ将軍を逃したくなければ、パーティにすばやさの高い守り人を入れておきましょう！

ウォーカーズスキル“魔力のたてごと”で確実に戦える

　なかなか出会うことすらできないギュメイ将軍ですが、そんなときに役立つのが大魔道士のウォーカーズスキル“魔力のたてごと”です。これは、見かけにくいモンスターと戦いやすくなるスキルで、使用時にほぼ確定でめったに見かけない枠のモンスターが1匹、弐ノ道まで進めていると2匹出現。そのため、金曜の15:00までにスキルを発動できるようにしておくと、無駄なく戦えるはずです。

▲“魔力のたてごと”使用後にポップする対象モンスター（覚醒千里行試練の道シルバーデビル編でいえばギュメイ将軍）は単体で出現します。

　なお、効果時間の5分間は出現率がアップした状態なので、運がよければ数体のギュメイ将軍と戦えますよ！　ウォーカーズスキル発動中はパーティ切り替えができないため、討伐するパーティに大魔道士を入れておく必要がありますので、お忘れなく。

▲ランダムでポップする場合は、ほかの敵も一緒に出現します。

ギュメイ将軍を倒すと“狩人の心珠ボックス”がドロップ

　ギュメイ将軍を倒すと、確率で“狩人の心珠ボックス”を落とします。開封すると特別な心珠が入手可能。グレードはB、A、Sのいずれかなので、Sが出ることを祈りましょう！

ギュメイ将軍のこころの性能

・コスト144（青）
・さいだいHP＋135
・さいだいMP＋78
・ちから＋120
・みのまもり＋67
・こうげき魔力＋20
・かいふく魔力＋20
・すばやさ＋119
・きようさ＋92

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋10％
・けもの系へのダメージ＋10％
・魅了耐性＋10％
・混乱耐性＋10％
・［短剣］会心率＋2％
・［片手剣］スキルの斬撃ダメージ＋4％
・［両手剣］全属性ダメージ＋4％

＜モンスターの見かけやすさ＞
・めったに見かけない

＜系統＞
・けもの系

　ギュメイ将軍のこころは、コスト144の青枠。大神官やニンジャ、守り人、レンジャー、スーパースター、海賊、まものマスターなどに適性があります。斬撃ダメージ特化のこころなので、虹枠を使って魔剣士やゴッドハンドに装備させるのも手です。

　ステータスで注目すべきポイントは、ちから＋120でしょう。青枠のなかでは第2位の高さとなっており、特殊効果も相まって大ダメージを期待できます。

　ダメージのアップする通常の特殊効果は2つあり、1つは斬撃ダメージ＋10％。10％という頼もしい数値ですが、斬撃のみが対象で体技のダメージは上がらないのがややネックではあります。もう1つはけもの系へのダメージアップで、こちらも10％の威力上昇が期待できます。どちらもややシチュエーションを選ぶものではありますが、かみ合ったときの破壊力はバツグン。今だと天気のほこらがベストマッチ！