『すべて忘れてしまうから』9話で再会を果たす“M”と“F”。しかし自身の変化に気付いたFは、ある決断をする
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毎週金曜日深夜24時52分から放送中(9話は25時22分)の阿部寛主演ドラマ、『すべて忘れてしまうから』第9話のあらすじを紹介します。
本作は、最も注目される作家・燃え殻氏の同名エッセイを原作に、国内トップクリエイターである岨手由貴子・沖田修一・大江崇允が手掛け、ディズニープラス“スター”で独占配信中の話題作です。
ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。
どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 この秋、消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリーが、見る人の心を惑わせます。
『すべて忘れてしまうから』第9話は、12月8日深夜25時22分(9日1時22分)よりスタートします。
『すべて忘れてしまうから』第9話あらすじ
浅草の演芸場で半年ぶりの再会を果たしたミステリー作家“M”(阿部寛)と恋人“F”(尾野真千子)。
独りになるのも悪くないと思いながら過ごしてきたMだったが、戻ってきた彼女の姿を見てやはり幸せを感じていた。
Fは、「一緒に旅行をしないか」とMを誘った。
子供の頃に行った能登にもう一度行きたい、とMは答えた。
能登について早々、FはMのマイペース加減にうんざりしていた。
車では助手席を陣取り、楽しみにしていた牡蠣小屋では「牡蠣が食べられない」と言い出すM。
落胆していくFをよそに、Mは「楽しすぎなくて丁度いい」と満足げに話すのだった。
宿に着き、部屋でくつろぐ2人。
テレビでは無戸籍女性の死体遺棄事件が特集されている。
亡くなった女性の気持ちを考察するFだったが、Mによると以前は真逆のことを言っていたらしい。
自身の大きな変化に気付き、Fはある決断をするのだった。
※画像は公式Xのものです。
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