ドラクエウォーク攻略：心眼たぬきのこころの性能は？ 優秀なちからとかいふく魔力があの武器にマッチするも高コストに見合う働きは難しい？ 【日記#1756】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。現在開催中の『ドラゴンクエストモンスターズ』25周年記念コラボキャンペーンで、新たな強敵モンスター・心眼たぬきが登場していますが、コイツはなかなかの個性派ですね。居合斬りのモーションはカッコいいし、撃破されたときの末期の酒をあおる姿もじつにシブい。好評発売中の『ドラゴンクエストモンスターズ3』にも登場しているようなので、そっちもプレイしたくなってきましたよ！

　そんな心眼たぬきの姿を目に焼き付けるべく何度も戦っていたせいか、早くもこころSがドロップしてくれました。今回の記事では、このこころの性能について語っていきたいと思います。

心眼たぬきのこころの性能解説。基本は大神官のすばやさアップ用。物理アタッカー兼回復役を担うにはあの武器が必須【ドラクエウォーク攻略】

心眼たぬきのこころの性能

・コスト150（緑）
・さいだいHP＋87
・さいだいMP＋67
・ちから＋90
・みのまもり＋44
・こうげき魔力＋26
・かいふく魔力＋89
・すばやさ＋82
・きようさ＋77

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋5％
・スキルHP回復効果＋5％
・混乱耐性＋7％
・守備減耐性＋7％
・［大神官］すばやさ＋20
・［守り人］ちから＋10

＜モンスターの見かけやすさ＞
─

＜系統＞
・けもの系

　心眼たぬきのこころは、コスト150の緑枠。かいふく魔力は緑枠としては平均レベルですが、“スキルHP回復効果＋5％”の特殊効果があるので、回復役用のこころとしては及第点です。特級職の大神官ならすばやさが20も上がる効果もあるため、敵に先んじてHP回復を行いたいときに役立つでしょう。

　このこころの最大の特徴は、緑枠にしてはちからとすばやさの数値が高い点。斬撃・体技スキルのダメージを強化する特殊効果もあり、回復役もこなせる物理アタッカーを運用したいときに最適です。しかし、現状でその需要を満たせる武器はほぼ1つしかありません。

　その武器というのがコレ、えいゆうのやりです。“奮起のいやし”で味方全体の回復ができることに加えて、強力な斬撃スキルの“ミラクルインパクト”も使用可能。しかも“ミラクルインパクト”はHP割合の低い味方のHPを回復する効果まであり、心眼たぬきのこころと相性バッチリです。職業を守り人にすれば、ヤリが得意武器ですし、“ちから＋10”の特殊効果の恩恵を受けることも可能。

　ただし、パーティの盾役を担う守り人にセットするには、心眼たぬきのこころはさいだいHPとみのまもりが低いという欠点があります。それでも、“奮起のいやし”も“ミラクルインパクト”も、装備者が受けたダメージ累計が一定以上になるとスキル性能が強化されるため、ダメージが大きくなりやすい心眼たぬきのこころはむしろ渡りに船、という考え方もできなくはありません。よりピーキーな戦いが好みという人には、試してみる価値があるかも？

まとめ

　こころの性能としては、純粋な回復役には向いておらず、コストもかなり高め。緑枠の即戦力とするには厳しいと言わざるを得ません。ですが、鈍足の大神官のすばやさアップや、えいゆうのやり装備の守り人の斬撃＆回復性能の向上など、特定の用途には十分使えると思います。

　それと、混乱と守備減への耐性が上がる特殊効果は、今後に登場する強敵やメガモンスター戦で役立つ可能性も。そちらに備えて、グレードSを最低1個は手に入れておきたいところです。とはいえ使い道自体はそこまで多くないでしょうし、複数獲得は目指さなくてもいいかと。自分は個人的にお気に入りのモンスターなので、4個確保を目指しますけどね（笑）。ではまた、次の記事で！

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