『フェルマーの料理』9話。海から店を引き継いだ岳。彼の完璧主義が仲間との軋轢を生む

電撃オンライン
公開日時

 毎週金曜日夜10時よりTBS系列で放送のドラマ『フェルマーの料理』第9話のあらすじを紹介します。

“お前の数学的才能は料理のためにある”

 本作は、夢破れた天才数学少年が、謎に包まれた料理界のカリスマとともに数学的思考で料理という難題に向かって立ち上がる異色のグルメドラマです。

 才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界で描く、若きプロフェッショナルたちの真剣勝負が展開します。

 原作は「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾による同名漫画で、現在3巻まで刊行中。すでに作中に登場する料理がファンによって再現されるなど、大きな話題を集めている作品。そんな『フェルマーの料理』第9話は、12月15日夜10時より放送です。

『フェルマーの料理』第9話あらじ


 岳(高橋文哉)が海(志尊 淳)から店を引き継いで1年。

 岳は料理の真理に近づくため一切の妥協を許さないシェフになり、蘭菜(小芝風花)たち仲間は心身ともに疲弊していた。

 その日、ナッツアレルギーの客が来店し、急きょメインの料理を変更することに。

 しかし、岳はアレルギーの客だけでなくすべての客のメインを変更すると言い、完璧なフルコースにするために前菜やスープ、魚料理までも1から考え直すと言い出して…… 。

※画像は公式Xのものです。
Copyright© 1995-2023, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら