ドラマ『時をかけるな、恋人たち』最終回で廻と翔を待つ衝撃の結末。記憶が消えても2人の恋は終わらない?

電撃オンライン
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 12月19日23時から放送されるドラマ『時をかけるな、恋人たち』最終回(第11話)のあらすじを紹介します。

 主演・吉岡里帆。恋の相手は永山瑛太演じる未来人!

 令和を生きるアートディレクター・常盤廻と未来から来たタイムパトロール隊員・井浦翔が出会い、2人は一緒に違法タイムトラベラーを取り締まることに……!?

 廻を待ち受ける、翔との恋の超展開……。現代人×未来人の時を超えた禁断の恋物語が始まる!

 物語の中心人物となるふたりはもちろん、藤万理華、じろう(シソンヌ)、石田剛太が演じる超クセ強な未来人タイムパトロール隊の面々にも注目です。

『時をかけるな、恋人たち』最終回(第11話)あらすじ

 禁断の恋の代償? 廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の愛おしい日々がなかったことに!?

 10年越しの再会から恋の逃避行で過去を駆け抜け、辻褄(つじつま)合わせに奔走した、その先にあるものとは——。

 時空を超えた人類史上最高の恋の行方は!?

 未来からやってきた監査員(津田寛治)たちは、時間犯罪者を取り締まる立場にある翔(永山瑛太)が過去人と恋に落ち、航時法違反の罪を犯したことを非難。

 それでも翔は、廻(吉岡里帆)と幸せになりたい一心で、タイムトラベルをしながら過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと訴える。

 しかし「恋は理屈じゃない!」という悲痛な叫びが届くはずもなく、翔は説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。

 廻もまた、覚悟していたとはいえ、2人の大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思いだった。

 それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、自らもフォゲッターに身をゆだねる。ところが目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていて…!?

 ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。

 一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続け、再び時を超えて2023年へ。

 一度ならず二度までも恋に落ちた、過去人と未来人による恋の“超展開”は、はたしてどうなるのか…!?


※画像は公式Xのものです。
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