【月スタ!!11月号】紅月が番組に勢揃いするも、話題の中心は赤福!?
- 文
- ヒムロ
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毎月ゲストを迎えて最新情報をお届けしている『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。11月号はMCに紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さん、Knightsの朱桜司役・土田玲央さんのお2人。そしてゲストはこれまた紅月から蓮巳敬人役・梅原裕一郎さん、神崎颯馬役・神永圭佑さんが登場し、紅月全員が勢揃いしました。
『月スタ!!』に初めて紅月の3人が揃ったということで、放送前に公開になったアニメ「あんさんぶるスターズ!! 追憶セレクション『クロスロード』」の収録や先行上映イベントの感想や、来年2月に開催される「Ensemble Stars!! Cast Live Starry Symphony -the dead of night-」への意気込みなど、紅月にまつわるトークで盛り上がりました。
放送中の様子をフォトレポート
放送終了後インタビュー
――今日の放送の感想をお願いします。
神尾:赤福に始まり、赤福で終わる素敵な放送になったんじゃないかな?(笑)というのはさておき、今まで『月スタ!!』で紅月が揃ったことがなかったですし、そもそもユニットのメンバーが揃うこと自体少ないので、クライマックスイベントの開催前にこういった回をお届けできるのはありがたかったです。ゲストの2人も楽しんでいるのが伝わってきたので、そんな2人の様子を見てプロデューサーも転校生も喜んでくれてるといいなと思っていました。
梅原:こうやって紅月が揃ったことも嬉しいですね。そのなかで神尾さんがイジってくれたり、神永くんが下ネタ言ったり。
一同:(笑)
神永:あれ? 僕言ってなくないですか?
神尾:濡れ衣(笑)。
梅原:紅月の絆みたいなものを感じました(笑)。あと土田くんのMCが結構おもしろくて。
土田:あっ、ありがとうございます。
梅原:本当に癒されるというか、まったく気負わずにいられて、かつ楽しい空気にしてくれるなぁと感じていました。本当に楽しい時間でした。
神永:今回、「こういう立ち回り方もあるんだよ」っていうのを梅様に教えてもらった気がします。
梅原:ないない(笑)。
神永:なので自分のなかの引き出しが1個増えたと思います。
神尾:引き出し1個で戦ってましたけどね?
神永:あとは玲央さんと初めてこの月刊さんで絡んだので、すごく新鮮でした。時間の流れが早く感じるくらい楽しかったです。
土田:紅月が揃うと聞いた時点で「え、僕いります?」って思ってたんですよ(苦笑)。
神尾:いるよ!
土田:まあでもやっぱりあの最新情報の量を見るに、神尾さん1人だと大変だったかもしれないですね。紅月を立てようと思って今日はMCに徹していたんですけど、3人の仲のよさがすごく伝わってきました。見ているだけで楽しかったです。神尾さんもなんだかんだすごくMCをやってくれましたし!
――今日は本編に引き続き、おまけの二次会でも赤福で盛り上がりました。そんな赤福のように「地方に行ったらこれは絶対買っちゃう」というものを教えてください。
梅原:赤福以外ですよね?
神尾:今日赤福以外の答え持ってます?(笑)
梅原:ここで急にハシゴを外すのもあれなので、赤福で(笑)。本当に確実に買ってしまうもののひとつなんですよ。新幹線の乗り場に絶対に置いてありますし。賞味期限が短いところも何だかちょうどいいんです。パパッと食べなきゃっていう気になるから。それこそ帰りの新幹線のなかで食べちゃうくらい好きなんですよ。
神永:僕は北海道に行ったら絶対にじゃがポックルを買います。
土田:あ~! おいしいですよね。
神尾:僕と玲央は北海道出身だし、馴染みありますね。
土田:北海道だったら札幌タイムズスクエアもいいですよ。
神尾:ふわふわした丸いカスタードクリーム入りのお菓子ですね。
土田:でも絶対買っちゃうのはご当地のレトルトカレーかな。結構その地方の特色が出てるカレーが多くて楽しい。京都とか大阪なら観音屋のチーズケーキも買っちゃうなぁ。
神尾:僕はハッピーエレメンツさんがある京都の阿闍梨餅です。ちょっと求肥が入ってるような餅生地で、中にあんこが入ってておいしいんですよ。僕が阿闍梨餅のことを口に出しているので、ハピエレの方がリクエストアワーのときとかに買ってきてくださったりします。
――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
神尾:この記事が出る頃には紅月のクライマックスイベントは終わってますが、きっと楽しんでくださったと思います。こうやって全員揃って『月スタ!!』に出る機会がまたあると嬉しいんですけど、スケジュール等もあるのでね。だから今回紅月の中の3人が普段どんな会話をしているのかとか、空気感とか、そういったものを見せられて非常に嬉しかったです。そして来年ね、皆さんが期待しているものを超えるようなライブをやっていこうと思うので、そこも楽しみにしていただけたらと思います。
梅原:まずクロスロードがあり、新曲も出て、そして来年にはライブもありますので、紅月としての活動が続きます。この数ヶ月紅月熱が皆さん上がっているだろうなと思いますので、その熱を持ったまま2月のライブもぜひ楽しんで欲しいです。そして皆さんに楽しんでいただけるようなライブにできるように僕らも精いっぱい頑張りますので、ぜひともよろしくお願いします。
神永:剣舞をライブでやりたいと言ってはいますが、別に元々やっていたわけでもできるわけでもないんですよね。見にきてくださるお客様に対して少しでも楽しんで欲しいという気持ちから、僕も挑戦してみようという決意のひとつです。そして今日もお知らせがたくさんありましたけど、自分ももっと頑張らなくちゃいけないなと改めて気の引き締まる想いでした。お知らせのなかで僕は1700万ダウンロードが一番記憶に残ってるんですよ。たくさんの方に楽しんで愛されているコンテンツというのが数字に表れているじゃないですか。これもまたすごいなと思ったので、皆さんに楽しんでもらえるようにもっともっと頑張りたいです。
土田:自分はライブには出ないんですけれども、紅月はきっとたくさん盛り上げてくれて、皆さんの期待にすごく応えてくれると思うので楽しみにしていただければと思います。……はい!
神尾:文章に乗るかな、その「はい!」の圧(笑)。
土田:……はい!(圧)
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