アニメ『葬送のフリーレン』15話“厄介事の匂い”は今夜放送。“呪い”を受けた村人たちを救うため、一行は原因となる魔物の退治へ向かう
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- 電撃オンライン
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TVアニメ『葬送のフリーレン』の15話(12月15日放送)“厄介事の匂い”のあらすじと場面カットを紹介します。
先週放送回では、フェルンとシュタルクの微笑ましいやりとりや、フリーレンとヒンメルの大切な思い出が描かれ、話題沸騰。SNS上で大きな反響を呼びました。
本日放送の15話では、“呪い”を使う魔物の討伐へ出かけることとなるようです。寄り添って寝るフェルンとシュタルクが微笑ましいですね。
15話(12月15日放送)“厄介事の匂い”
あらすじ&先行場面カット
ラオブ丘陵の村にやって来たフリーレンたちだったが、村の人々は何らかの“呪い”によって眠らされていた。
フリーレンによると、僧侶は女神様の加護により“呪い”が効きづらいという。
“呪い”への耐性と知識を持つザインがその種類と発信源を割り出し、4人は原因である魔物の退治に向かう。
アニメ『葬送のフリーレン』番組概要
スタッフ
原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成:鈴木智尋
キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子
コンセプトアート:吉岡誠子
魔物デザイン:原科大樹
アクションディレクター:岩澤亨
デザインワークス:簑島綾香/山﨑絵美/とだま。/長坂慶太/亀澤蘭/松村佳子/高瀬丸
美術監督:高木佐和子
美術設定:杉山晋史
色彩設計:大野春恵
3DCGディレクター:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音楽:Evan Call
オープニングテーマ:「勇者」YOASOBI
エンディングテーマ:「Anytime Anywhere」milet
アニメーション制作:マッドハウス
キャスト
フリーレン:種﨑敦美
フェルン:市ノ瀬加那
シュタルク:小林千晃
ヒンメル:岡本信彦
ハイター:東地宏樹
アイゼン:上田燿司
あらすじ
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。
千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。
それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。
その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。
その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた――。
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©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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