ドラクエウォーク攻略:メガモンスター・魔王オムド・レクスの弱点は? ラミアスのつるぎか魔力の宝剣で状態変化を解除するとド安定!【日記#1762】

うま
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 もらったふくびき補助券で10連をしたら、プラチナウィングが手に入ったうまです。最近、ピックアップが仕事してくれない!

 悲しみのあまり、DQウォークマイレージ4,000Pでふくびき補助券40枚と交換して、単発を4回引いたところ……。

 まさかの4回中2回が星5で、しかもピックアップとか、ありがとうふくびき補助券。この魔力の宝剣、12月14日から登場したメガモンスターの、魔王オムド・レクスに非常に有効だと聞いたので、全力で振り回そうと思います!

 ということで、今回のプレイ日記では、その魔王オムド・レクスの攻略をお届けします。推奨レベルが特級職レベル55となかなかに強そうなうえ、新たな状態変化の“悪い確率ガード”と“フォースリバース”を使ってくるなど、ちょっと厄介そう。そんな魔王オムド・レクスにどのように対処すればいいのか、解説していきます。

 なお、魔王オムド・レクスの出現期間は、2024年1月18日までとなっているので、しっかり対策して、早めにグレードSのこころを手に入れましょう!

メガモンスター 魔王オムド・レクス戦を解説【ドラクエウォーク攻略】

目次

魔王オムド・レクスの基本情報

 魔王オムド・レクスの推奨レベルは特級職レベル55以上で、????系モンスターとなっています。いきなりスキルのように戦闘開始時に状態変化を使ってくるうえ、“フォースリバース”“暴走頭脳”でしゅび力とじゅもん耐性をアップしてくるので、ある程度高い火力がないと長期戦に陥りやすい敵となっています。

【弱点属性】
・通常時:イオ、デイン、ヒャド
・“フォースリバース”発動時:メラ、バギ、ギラ、ドルマ、ジバリア

【単体攻撃】

●通常攻撃(危険度:★☆☆)
単体への物理攻撃。

【全体攻撃】

●イオナズン(危険度:★★★)
全体にイオ属性の呪文攻撃。

●ヒャドマータ(危険度:★★☆)
ランダムな相手にヒャド属性の呪文ダメージを4回与える。

●タイムストーム(危険度:★★☆)
ランダムな相手に無属性の呪文ダメージを6回与え、さらに状態変化のターン数を進める。

●てんぺんちい(危険度:★★★)
全体にジバリア属性の物理攻撃。

●ジャッジメント(危険度:★★★)
全体にドルマ属性の物理攻撃とイオ属性の物理攻撃

【その他】

●悪い出来事が起こりにくくなる(危険度:★☆☆)
戦闘開始時に使用し、自身に“悪い確率ガード”と“まもりのたて”の効果を付与し、こうげき力としゅび力が1段階アップする。

●暴走頭脳(危険度:★★☆)
自身のしゅび力が1段階、じゅもん耐性が2段階アップする。

●フォースリバース(危険度:★★☆)
自身の属性耐性のプラスとマイナスが逆になり、さらにしゅび力が1段階アップする。

●予兆(危険度:☆☆☆)
「「…我は すべてを無に還すのみ”」とメッセージが表示された次のターンに、“ジャッジメント”を使用する。

【使ってくる状態異常・状態変化】
なし

 魔王オムド・レクスの使う攻撃は、そのほとんどが全体攻撃となっています。しかもHPが半分以下になると、ほとんどのターンが3回攻撃となるため、毎ターンかなりの大ダメージを受けます。そのため、パーティメンバーのHPを全員900以上にしておくと安心です。

 ダメージ軽減のために耐性を持った防具を装備したいところですが、魔王オムド・レクスは????系なので、連発してくるイオ属性とヒャド属性の耐性を中心に揃えておきましょう。全属性耐性+5%の効果を持つ、ゴールデンスライムのこころなどもかなり有効です。

おすすめ武器

 魔王オムド・レクスは、イオ・デイン・ヒャド属性が弱点で、それ以外の属性は耐性を持っています。ただし“フォースリバース”で弱点と耐性が入れ替わると、メラ・バギ属性が超弱点となり、ギラ・ドルマ・ジバリアが弱点となります。

 そのため、2つの属性のスキルを持ったぶきを用意するか、最初の弱点となるイオ・デイン・ヒャド属性のぶきを使うのがおすすめです。また、弱点を気にしないで無属性で攻撃するのも方法の1つです。ただ、ダメージは劣るので、できれば弱点を突きたいところ。

 最も有効なぶきは、敵の状態変化を解除できる魔力の宝剣(ヒャド属性/バギ属性)とラミアスのつるぎ(イオ属性)の2つ。こうげき力アップとしゅび力アップを解除できれば、かなり楽に倒せるようになります。ちなみに、“フォースリバース”が解除できるのもポイントです。

【イオ属性】
・ラミアスのつるぎ(破幻の剣閃)
・いかずちのつえ(イオマータ)

【デイン属性】
・飛天の書(おおぞらの術・雷轟)
・真魔剛竜剣(ギガブレイク)

【ヒャド属性】
・オーシャンウィップ(魅惑の大水球)
・ドラゴンキラー(邪竜氷葬撃)

【無属性】
・ウロボロスのつえ(メドローア)
・ぎんがのつるぎ(覇王斬)

【2属性】
・魔力の宝剣(魔族連携・じごくの魔氷(ヒャド)/魔族連携・邪風つうこん撃(バギ))
・ゴールデンクレイモア(ゴールデンブレイク(デイン)/ゴールデンクラッシュ(ジバリア))
・カルベロビュート(カルベローナの万雷(デイン)/メラマータ(メラ))
・世界樹の氷杖【魔】(マヒャドストーム(ヒャド)/導きの魔閃(ギラ))

おすすめの戦い方

 魔王オムド・レクスですが、“ジャッジメント”発動後は3回行動が多くなっています。そのため、回復役は2人いたほうが安定します。

 そして行動パターンをメモしてみたところ、ほぼ一定の行動をしてくることがわかりました。

■魔王オムド・レクスの行動パターン例

ターン数 行動1 行動2 行動3
1イオナズンヒャドマータ
2タイムストームてんぺんちい
3暴走頭脳 or
フォースリバース
ヒャドマータ予兆
4ジャッジメント
5タイムストーム通常攻撃イオナズン
6フォースリバースタイムストームイオナズン
7タイムストームてんぺんちい予兆
8ジャッジメント
9暴走頭脳タイムストームイオナズン
10イオナズンヒャドマータ
11タイムストーム通常攻撃てんぺんちい
12フォースリバースヒャドマータ予兆
134ターン目に戻る

 3ターン目の最初の行動ですが、“暴走頭脳”“フォースリバース”の2パターンがありました。どうも、3ターン目に突入時にHPが50%未満になっていると“暴走頭脳”が発動しているように見えました。ここで“暴走頭脳”が発動すれば、6ターン目まで“フォースリバース”を使わないので、高威力のイオ・デイン・ヒャド属性のスキルを持っているならば、全力で攻撃するのがいいでしょう。

 ただし、2ターン目に“タイムストーム”を使ってくるので、“きあいため”などの効果時間が短いスキルを使う場合は注意。ちなみに3ターン目までにHPが30%ぐらいまで減らせると、上の表の11ターン目の行動まで飛びました。

 筆者が現在使っている編成がこちら。ラミアスのつるぎと魔力の宝剣を同時に使って、積極的に状態変化の解除と大ダメージを狙います。動きとしては、1ターン目にゴッドハンドで“戦鬼解放”を使い、魔剣士は1ターン目に“バイキルト”などで強化して、2ターン目に全力で攻撃しています。

 なお、一気に倒せない場合はしゅび力が高いため、長期戦になりがちです。その場合、パーティメンバーに守り人を編成して、“ジャッジメント”にあわせて“におうだち”などを使って、少しでも受けるダメージを減らしていきましょう。また、“ジャッジメント”は物理攻撃なので、“スカラ”も併用すると安定するでしょう。

魔王オムド・レクス戦まとめ

【魔王オムド・レクス戦のポイント】
・さいだいHPは900以上が目安
・耐性は????系→イオ属性→ヒャド属性の順番で上げる
・状態異常変化を解除できるぶきを持っていたら必ず使う
・イオ・デイン・ヒャド属性で短期決戦を狙う
・回復役は2人用意する

 “タイムストーム”でこちらの状態変化のターン数を減らされたり、弱点属性が変わったりはするなど、一見厄介な敵となっています。しかし、状態異常は使ってこないので、正面から殴り倒せば大丈夫。

 さらに、ラミアスのつるぎか魔力の宝剣で状態変化を消せば、かなり楽に倒せます。これらのぶきを持っていなくても、しっかり耐性を上げて回復役を2人用意すれば、そこまで苦戦することはありません。

 魔王オムド・レクスのこころはかなり高性能なので、3つぐらい欲しいところ。慣れればそこまで強くないので、一緒に魔王オムド・レクスをたくさん倒しましょう!






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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