『風来のシレン6』風来救助、奥義、自分救助を紹介。プレイヤー間でセーブデータを共有できる新機能“パラレルプレイ”の情報も
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スパイク・チュンソフトは、Nintendo Switch用ソフト『風来のシレン6』について、“風来救助”や“パラレルプレイ”など、新たなゲーム情報を公開しました。
以下、リリース原文を掲載します。
「風来救助」を紹介! 「奥義」や「自分救助」といった新要素が追加!
ダンジョンの途中で倒れてしまった時に他プレイヤーに助けてもらったり、逆に倒れた他プレイヤーを助けたりできる「風来救助」を搭載。
救助が成功すると、道具やギタンなどを失わずにダンジョンの続きから遊べます。
救助を求められるのは、1ダンジョンにつき3回までとなり、救助対象者のいる部屋は必ずモンスターが大量に出現する「モンスターハウス」になります。
風来救助では、他プレイヤーの救助中に拾った道具やギタンは持ち帰れませんが、救助終了時に「奥義ポイント」を獲得できます。
奥義ポイントを使用すると、風来救助に挑む際に有利な効果を発動できる「奥義」をセット可能。
セットできる奥義は様々な効果を持ち、例えば、レベルが10上がった状態で救助を開始する「レベル奥義10」や、HPと満腹度が30増えた状態で救助を開始する「体力奥義」などといったものが用意されています。
本作では、オンラインを介さずにプレイヤー本人が自分自身の救助に向かうことができる「自分救助」も用意されています。
自分救助では奥義ポイントを獲得できませんが、自分で簡単に救助できそうな場合や、オフラインでプレイしている場合は、自分救助がオススメです。
プレイヤー間でセーブデータを共有できる新機能「パラレルプレイ」を実装!
「パラレルプレイ」は、ダンジョン攻略中に任意のタイミングで作成したセーブデータ(パラレルデータ)を、他プレイヤーに共有できる新機能です。
作成したパラレルデータをサーバーにアップロードし、発行された「パラレルID」をプレイヤー間で共有すると、プレイ途中のデータを他プレイヤーが遊べます。
パラレルプレイは、地形や道具・敵の配置などのダンジョン構造がすべて同じになるため、多人数でのタイムアタックなどの競技性が高い遊びをより公平に実施可能。
また、パラレルプレイの途中でも、パラレルデータを作って共有できるため、複数のプレイヤーがリレー形式でダンジョン攻略を目指すといった遊び方もお楽しみいただけます。
なお、パラレルプレイでダンジョンをクリアしても、手に入れた道具やギタンは持ち帰れません。
登場キャラクター&モンスター
登場キャラクター
干天坊(かんてんぼう)
とぐろ島に住む山伏たちのリーダー。島の奥地にいるという怪物「ジャカクー」を倒せば島が滅ぶと主張しており、お宝の噂を聞きつけてやって来た者たちを敵視している。ダンジョン内では、干天坊の配下の山伏が容赦なく襲い掛かってくるので注意。
モンスター
「死の使い」種
巨大な鎌を持った不気味な姿のモンスター。倍速で行動するうえ、浮遊しており水の上や空中も移動してくるため、振り切るのが難しい。ゴースト系のモンスターのため、薬草などのHPを回復する道具を投げ当てるとダメージを与えられる。
「おばけ大根」種
状態異常を発生させる草を投げてくるモンスター。レベル1の「おばけ大根」は、シレンのちからを下げ、鈍足状態にする「毒草」を、よりレベルの高い個体は「混乱草」や「睡眠草」などの草を投げつけてくる。
「いたずら小僧」種
シレンの持ち物を奪って、周囲に投げ捨ててしまう、いたずら好きのモンスター。「いたずら小僧」はシレンの持つ杖のみを狙ってくるが、レベル2の「やんちゃ小僧」は杖と草を狙う、という具合に高レベルになるほど狙ってくる道具の種類が多くなる。
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