『フェルマーの料理』最終回。岳と海が挑む最後の試練…2人は料理の真理の扉を開けるのか?

電撃オンライン
公開日時

 毎週金曜日夜10時よりTBS系列で放送のドラマ『フェルマーの料理』最終話(第10話)のあらすじを紹介します。

“お前の数学的才能は料理のためにある”

 本作は、夢破れた天才数学少年が、謎に包まれた料理界のカリスマとともに数学的思考で料理という難題に向かって立ち上がる異色のグルメドラマです。

 才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界で描く、若きプロフェッショナルたちの真剣勝負が展開します。

 原作は「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾による同名漫画で、現在3巻まで刊行中。すでに作中に登場する料理がファンによって再現されるなど、大きな話題を集めている作品。そんな『フェルマーの料理』最終話は、12月22日夜10時より放送です。

『フェルマーの料理』最終話あらすじ

 岳(高橋文哉)の力を借りて料理の世界に戻ることを決意した海(志尊 淳)。

 しかし、海にとっての師匠であり神である渋谷(仲村トオル)はそれを認めようとしない。

 渋谷は2人の料理を食べに翌日「K」へ行くと宣言し、それが真理の扉を開くものでなければ、二度と料理はするなと海に約束をさせる。

 急いで渋谷に挑むための準備を始めようとする岳と海だったが、そこに蘭菜(小芝風花)が現れ、「ここで岳に料理はさせない」と言い放つ……

 さらに海の体調にもやはり異変が訪れて……

※画像は公式Xのものです。
Copyright© 1995-2023, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら