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ドラクエウォーク攻略:クリスマス復刻ふくびきは引くべき? 周回に役立つカルベロビュート、全体回復&バイキルトのぷにぷに肉球ロッドに加えてなりきり装備も多数【日記#1765】

アツゴロウ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。最近のふくびきでは“DQモンスターズ3発売記念ふくびき”で魔界の王子ピサロの服上下、“DQモンスターズ3発売記念復刻ふくびき”でじげんりゅうの闘扇&装束上をまとめてゲットできました。できれば魔力の宝剣も欲しいところですが、これでも上々の結果。あとはジェムを温存して年末年始のふくびきに備えたいと思います。

 そんな考えで安穏としていたところに突如として始まった“クリスマス’23スペシャル復刻ふくびき”。一挙に5シリーズもの復刻装備を引けるチャンスであり、なかにはかなり最近の高性能装備まで含まれているとあっては、ジェムの使いどころを再検討せざるを得ません! 各シリーズの目玉武器を中心に、詳細を解説していくとしましょう。

クリスマス’23スペシャル復刻ふくびきで入手すべきものは? あの優秀な武器が早くも再登場【ドラクエウォーク攻略】

クリスマス’23スペシャル復刻ふくびき

【手に入る装備シリーズ一覧】
・大魔女バーバラ装備
・いやしのセラフィ装備
・ゴッドハンド登場記念装備
・神鳥の杖装備
・くさなぎのけん装備

【開催期間】
12月21日15:00~12月26日14:59

■カルベロビュート(おすすめ度★★★★★)

 今年の6月末開催の“大魔女バーバラ装備ふくびき”で実装されたムチ。メインスキルの“カルベローナの万雷”は現状で最強クラスの全体攻撃用デイン属性呪文スキルです。このスキルにはHP15%以下の敵を消滅&敵撃破時にMP10が回復する効果まであり、フィールドバトルをサクサクこなしたいときにじつに便利。

 強敵相手でも、MP全消費ながら高威力の超撃全体攻撃を繰り出す“マダンテ”が切り札として使用可能。いきなりスキルの“大魔女の血を引く少女”の効果で、バトルの序盤は呪文ダメージが底上げされるのも魅力的です。現状で代用できるものがない性能なので、この機会に入手を狙う価値はありかと!

 ちなみにこのシリーズの防具は、バーバラのなりきり装備というだけでなく、大魔道士の呪文スキルの威力を上げる効果が優秀。デイン属性呪文の威力も大幅に強化できるので、飛天の書など強力なデイン属性呪文を使える人は防具が出てもうれしいところです。

■ぷにぷに肉球ロッド(おすすめ度★★★★★)

 今年の2月中旬開催の“いやしのセラフィ装備ふくびき”で実装されたこん。メインスキルの“チアフルヒール”は最高峰の全体回復スキルかつ毒、猛毒、眠りを治せる効果付きなので、回復武器が不足している人にピッタリの武器です。

 さらに、味方1人の攻撃力を大幅にアップする“バイキルト”を使えるのは現状この武器のみ。いきなりスキルの“元気のみなもと”で、バトル序盤に“まもりのたて”&ランダムで味方のHP回復効果まで発揮でき、さまざまなケースで活躍してくれます。回復用としても“バイキルト”用としても使えるぷにぷに肉球ロッドは、文句なしの今回の復刻ふくびきの目玉と言えるでしょう。

 またこのシリーズの防具は、大神官のすばやさやスキルHP回復効果を底上げできることに加えて、セラフィのなりきり装備でもあります。ほかには、味方1人を強化する“セラフィエール”がどの装備でも使えるようになりますが、効果は低めなので無理に使う必要はないでしょう。

■武神の剛拳(おすすめ度★★★☆☆)

 2022年10月開催の“ゴッドハンド登場記念装備ふくびき”で実装されたツメ。ふくびきの名称どおりゴッドハンドに強いシナジーを持ち、攻撃用のスキルだけでなく防御面を強化するスキルも充実しています。

 メインスキルの“ゴッドばくれつけん”は無属性の体技を6回繰り出すスキルで、会心の一撃が出ると超会心の一撃となって威力が大幅アップ。全体攻撃の“轟瞬撃”も無属性で、こちらも会心の一撃が超会心の一撃になります。

 これらのスキルは会心率を上げる“剛の呼吸”を使うことでダメージの底上げが狙えますが、無属性なのもあってそこまで大きなダメージを期待できません。ぎんがのつるぎの“覇王斬”という強力な無属性スキルが登場したのも逆風ですし、ジェムを投入してまで入手する価値は薄いと思われます。

■神鳥の杖(おすすめ度★★★☆☆)

 2022年6月末開催の“神鳥の杖装備ふくびき”で実装されたつえ。“マダンテ”が使える初の武器として登場したのも思い出深いところです。“マダンテ”以外にも、単体向けのメラ属性最強呪文の“七賢者の浄炎”が使用可能。いきなりスキルなどで敵へのメラ属性ダメージがアップする効果もあり、メラ属性が弱点の相手にはまだまだ現役を張れます。

 とはいえ少し前の世代の武器なので、性能自体は控え目。“マダンテ”と“七賢者の浄炎”以外には“ぱふぱふ”が使えるくらいで特筆すべきものがなく、今必要かと言えばなかなか難しいですね。

 ちなみに防具は、あたま装備がゼシカの髪型。からだ装備の上下がしんぴのビスチェになっています。セクシーな見た目装備が欲しい人におすすめ!

■くさなぎのけん(おすすめ度★★★☆☆)

 2022年の2月末開催の“くさなぎのけん装備ふくびき”で実装された片手剣。メインスキルの“天岩招来”は単体向けのジバリア属性斬撃スキルでトップクラスの威力を誇り、確率でメラ属性のダメージトラップを設置する効果まであります。無属性の全体斬撃スキル“地を疾る蒼光”は敵の守備力を下げる効果があって使いやすく、いきなりスキルの“神器の天恵”も、状態変化&状態異常を防ぎつつ、敵のガードとみかわしを封じることができるのは大きな魅力と言えるでしょう。

 ただジバリア属性斬撃は、“天岩招来”並みの威力に転ばせ効果まで付いたガイアのつるぎの“ガイアブレード改”や、全体攻撃ながら“天岩招来”に匹敵する威力を持ち、敵の魅了まで行えるゴールデンクレイモアの“ゴールデンクラッシュ”など、最近になって強力なスキルが充実してきました。

 とくにゴールデンクレイモアは、現在開催中の“DQモンスターズ25周年コラボ記念ふくびき”で入手可能。ジバリア属性の武器が欲しいならこちらのふくびきを引いたほうがいいので、時期的な意味でもくさなぎのけんを狙う価値は低めとなっています。

まとめ:期間限定ゆえ迷いは厳禁! 欲しい装備があるなら引くべき

 5種類の目玉武器のうち、カルベロビュートとぷにぷに肉球ロッドは性能がズバ抜けている印象。これらを持っていないなら、今回の復刻ふくびきにジェムを投入するのも十分ありだと思います。個人的にはバーバラやセラフィ、ゼシカのなりきり装備もあるので、防具狙いで引くのも一興かと。

 注意したいのは、この復刻ふくびきの開催期間が12月26日14:59までと極端に短いこと。高性能な装備のふくびきが出るであろう、年末年始を待つ余裕はありません。欲しい装備があるなら覚悟を決めてチャレンジしましょう!






※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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