【先行公開】『けもフレ3』“キタキツネ”&“オオセンザンコウ”の能力を実装前にレビュー
- 文
- 原常樹
- 公開日時
iOS/Android用アプリ『けものフレンズ3』において、12月25日より☆4“キタキツネ”と☆4“オオセンザンコウ”が実装! ひとあし先に能力などをレビューしていきます!
☆4“キタキツネ”
これまでイベントなどでもギンギツネと掛け合いが多かったキタキツネが☆4フレンズでついに実装! オーダーフラッグは【Beat!!!】が2枚、【Action!】が2枚、【Try!!】が1枚というバランスの取れた布陣となっています。
属性はギンギツネと同じラブリー(桃)属性というのもなんともほほえましいが、サポートが得意なギンギツネに対して、キタキツネは完全に攻撃に特化した真逆のタイプ。
これまでラブリー(桃)属性のアタッカーとしてはスナネコがファーストチョイスでしたが、キタキツネの“こうげき”は彼女に勝るとも劣りません! それどころか、すべてのフレンズの中でもキタキツネの火力は最高峰に位置します。
まず注目すべきは、たいきスキル“なにかあるかな?”による火力補助。100%の確率で、2ターンの間、与ダメージと攻撃命中率をそれぞれ15%引き上げることができます。
さらに、とくせい“北の大地より”やキセキとくせい“雪の導き”にも与ダメージアップの効果があるので、これらが組み合わさったときのダメージはかなりの数字に!
とくいわざ“げーむでみたやつ”は、相手を“くらくら状態”にする効果も。発動は低確率で、肝心の“くらくら状態”も1ターンしか持ちませんが、【Beat!!!】を使う機会が多ければかなり役立ちそう。さらに、キタキツネは相手を行動不能にするだけではなく、とくせい“北の大地より”で自身のくらくら耐性も高くなっています。これならヘルメット姿のセルリアンたちに絡まれても一安心ですね!
ただ、キタキツネは“まもり”の数字はそこまで高くありません。とくに“ちからくらべ”ではわりとサクッとやられてしまう可能性があるので、フォトなどでうまくカバーしてあげたいところ。
☆4“オオセンザンコウ”
もうひとり、新たに実装された☆4フレンズがオオセンザンコウ。青(リラックス)属性で、オーダーフラッグは【Beat!!!】が2枚、【Try!!】が2枚、そして【Action!】が1枚。【Action!】は数字も低めなので、けものミラクルの回転率はお世辞にも高いとは言えません。
しかし、彼女のけものミラクル“名探偵センちゃんの華麗なる証明”は相手単体を高確率で“くたくた状態(けものミラクルが使用できない状態)”にしつつ、被ダメージ、与ダメージ、かいひをかなり下げるという『けものフレンズ3』屈指のデバフ技!
さらに彼女はたいきスキル“推理タイム”もデバフ技。発動率は30%と低めですが、なんと相手全体の被ダメージを上げ、かいひを2ターンの間下げることができます。ここまで妨害に特化したフレンズは初めてでしょう。
強固な鱗で覆われているだけあってオオセンザンコウは“まもり”も高め。キセキとくせい“鋭いウロコ”の効果で被ダメージ、与ダメージにもプラス補正がかかりますし、さらにとくせい“ダブルスフィアの名にかけて!”(たいりょくが50%以下のときに与ダメージが25%増え、被ダメージが15%減る)の恩恵により、窮地に追い込まれても粘り強く戦うことができます。
青(リラックス)属性はまだ同じ属性を強化することができるフレンズがあまりいませんが、現時点でもライオンと並べることでポテンシャルを引き出せますし、回復技を持つフェネックとの相性はもちろん良好! 高難易度のクエストではとくに活躍してくれそうです。
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