映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』グリフィン役・森崎ウィンのアフレコ&インタビュー映像が公開。「闇に落ちろ、キラ・ヤマト」の収録風景も!

電撃オンライン
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 2024年1月26日から上映される映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。本作に出演している森崎ウィンさんのアフレコ&インタビュー映像が公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』森崎ウィンがオファー時の心境を語るアフレコ&インタビュー映像解禁! ガンダムシリーズ初参加の森崎ウィンが、“最も興奮したシーン”を明かす

 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する新キャラクター、グリフィン・アルバレスト役の声優を務める森崎ウィンのアフレコ&インタビュー映像が解禁。

 今回解禁された映像では、森崎演じるファウンデーションのブラックナイトスコード隊員、グリフィン・アルバレストが主人公、キラ・ヤマトに対して放った「闇に落ちろ、キラ・ヤマト」という、SNSでも話題を呼んだセリフのアフレコ風景に加え、インタビュー映像も紹介。

 2018年公開の映画『レディ・プレイヤー1』に出演し、「俺はガンダムで行く!」というセリフで話題を呼んだ森崎だが、今回ガンダムシリーズの声優として抜擢され「『機動戦士ガンダムSEED』の作品に参加できると聞いて嬉しいですし、本当にありがたいなと思いました」と、当初の心境を振り返っている。

 さらに「自分が声をのせているつもりでもスピーカーを通して聞いてみると全然違った風に聞こえる」と“声”の芝居に苦労したことも明かしつつも、もともとモビルスーツを見てガンダムシリーズを好きになったということで、劇中で自身が声を務めるグリフィンがモビルスーツを操縦することに興奮を隠しきれない様子を見せた。

 来月約20年の時を経て、新作の公開を控える本作について森崎は「ガンダムファンの期待を裏切らないところもたくさん詰まっていると思います。最近、ガンダムシリーズを見直してすごく好きになったセリフが1個あり、僕としては『おお、これをまた聞けるんだ!』と思うと、すごく興奮しました。最高の作品に仕上がっていると思うので何回も劇場に足を運んでいただけたらと思います」とメッセージを送った。

 グリフィンとキラの戦闘シーンも気になるところだが、果たしてキラたちの運命は…? その結末はぜひ劇場でお確かめください。

 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2024年1月26日(金)より全国ロードショー。

アフレコ&インタビュー映像

森崎ウィン プロフィール

 1990年生まれ、ミャンマー出身。

 08年テレビドラマ「学校じゃ教えられない!」で俳優デビュー。18年にスティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」にオーディションを経て日本人・ダイトウ役で出演し、世界デビュー。

 映画「蜜蜂と遠雷」(19)の演技で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。

 ドラマ「パリピ孔明」「「ブラックファミリア」など話題作への出演が続き、2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じる。

 20年、アジアから世界に発信するエンターテイナー“MORISAKI WIN”としてメジャーデビュー。


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