【100円ポッキリ!】カオスなコメディミステリーADV『Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~』が1月18日に配信決定

電撃オンライン
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 ソロインディーゲームデベロッパーKaminGamesは、Nintendo Switch用コメディミステリーアドベンチャーゲーム『Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~(ナイトオブザクラブズ ~カニノアタマニキヲツケロ~)』の配信日を2024年1月18日に決定しました。価格は驚きの100円!

 本作は出版社の記者兼編集の兼城と、記者兼広報の保村の掛け合いがおもしろいコメディミステリーアドベンチャーゲーム。旅館、公園、オフィス、地下……そして味噌の中など、ローポリで描写された3Dマップをフリー移動でき、探索して証拠を集めて真相を究明していきます。

 探索場所に味噌の中という謎の場所があることもそうなのですが、“そもそもタイトルの意味はなんなのか”、“カニの謎”を究明していくというところが非常に気になる……!

 いつでも買い時な本作が気になった人は、2024年1月18日の配信日を楽しみに待ちましょう。

 以下、リリース原文を掲載します。

『NintendoSwitch 専用コメディミステリーアドベンチャーゲーム「Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~」2024年1 月18 日にリリース決定! 価格は100 円ポッキリ!』

価格は100円!

 もってけドロボー! ひったくり価格の100 円でご奉仕!

 最初から底値! セール参加放棄! いつでも買い時!(落ち着けっ、冷静になれっ、早まるな~っ!)

 期限切れ間近のポイントの消費先に最適!

実況ガイドライン

 全編実況OKOK! 周回プレイや収益化もOKOK!

 おともだちが嫌がることはなるべくやめよう!

 できれば動画の概要欄に Nintendo eShop の「Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~」のURLを貼ってゲームを宣伝してね!

 ただし、本作を実況したことによって配信者に生じた不利益について、KaminGamesは一切責任を負いません。

ウリ
・それは単なるネタなのか、ギャグなのか、それとも伏線なのか? ゲームニュースサイトにカオスと称された、君の心をかき乱す混沌のシナリオ!
・ボケたらツッコむ! 傍から見ているぶんには面白いふたりの掛け合い!
・普通過ぎず変人過ぎない個性的な登場人物たち!
・旅館、公園、オフィス、地下、味噌の中(←←!?)など、
ローポリで描写された3D マップをフリー移動!
・探索して証拠を集めて真相を究明!
・思ったよりちゃんとしている謎解き!
物語の整合性が保たれているか、つぶさにチェックして作者を困らせよう!
・レーティングに配慮した健全な内容!
・蟹が出る!カニ v(^^)v カニ
・イカは出るのか、出ないのか、それともエビなのか、ハラハラの展開!
・まさか衝撃のオチなのか、どうなんですか――――?!(誰に聞いているの?)
・こんなおかしいゲームがNintendo Switchでリリースされても良いのかっ!?
(まあ、変なゲームをリリースしてる人は他にもいるし、べつに気にしなくても良いか…………)

どんなゲーム?

 ベイプで禁煙中のヘビースモーカー兼城(かねしろ)。

 酒とギャンブルが大好きな保村(やすむら)。

 ふたりはとある出版社の雑誌記者だ。

 他社よりも少人数で回しているため常に人手が足りておらず、取材と執筆以外にも色々とやらされて慌ただしい日々を送っている。

 アウトローというほどアウトローでもなく、かといってハイソサエティでもないが、しかし普通とも言い切れないイカした(※)ふたりが、取材先の旅館でカニの謎を解き明かァすッ!!!

※「カニ」の謎なのに「イカ」したふたりなことをギャグだと思うかは個人差があります)

どんな謎?

 その旅館は炎上していた。

 といっても、実際にメラメラと燃えていたわけではない。

“おばけの出る旅館”と言われ炎上していたのだ。

 それだけならただの眉唾ものの噂だが、旅館は最近オープンしたばかりで、目立った事件は起きておらず、噂の出どころが全くわからない。

 ライバル店からの嫌がらせかにも思えたが、それにしては関係のない人々までが「この旅館でおばけを見た」と騒いでいるのだ。

 誰かが書き残した「Beware Crabz Head」とはどういう意味なのか?

 カニの頭はどこなのか? カニミソは脳みそなのか?

 旅館の中心に鎮座している「無添加!こだわりのおいしいおみそさん」がカニミソなのか?

 なぜ人類はカニを食べる時に黙ってしまうのか?

 カニに関するすべての謎(※)が今、解き明かされる…………!

※感じ方は人それぞれであり、すべてではない可能性や、カニではない可能性およびイカの可能性があります)

ゲームシステム

 ローポリゴン&ピクセルアートで構成された3D マップをフリー移動で探索し、様々な場所を調べながら事件を調査します。

 主人公の兼城と保村は出版社に勤める雑誌記者であり、あくまで「新規開店した旅館を紹介する」という名目で滞在しているため、取材に来た記者として振る舞いながら自分たちの力だけで情報を掴んでゆきます。

登場人物

兼城(かねしろ・31歳)

「って、えっ? なんか爆撃みたいな音が聞こえる。あっ! 俺の部屋のペイチャンネルで映画を見るなァッ!」

 出版社の記者兼編集。小さい会社なので色々やらされている。

 ヘビースモーカーだったがここ数年はベイプ(水蒸気タバコ)で禁煙中。

 どことなく抜き身のナイフのような雰囲気を持っているが性格は真面目で、待ち合わせ場所には5分前に到着する。

 休日はゲームセンターでクレーンゲームを遊んでいることが多いらしい。

 しかし景品に興味がないため居合わせた見知らぬ子供にすぐあげちゃうとかナントカ。
そして誘拐犯と間違われて職務質問されてしまうとかカントカ 。

 保村のことは嫌いではないが、年上のボンキュッボン(死語)が好みなので異性としての興味はない。

 身長差のある保村に合わせて行動しているせいか、最近は腰痛に悩まされているらしい。

保村(やすむら・27歳)

「ひゃぁ~、ごめんなさい! 寝坊して電車が混んでて横断歩道で困ってるおばあちゃんが100人居てぇ~」

 出版社に勤める傍ら、パチンコ・パチスロ配信を主とした動画チャンネルを趣味で運用している。

 記者兼広報で、SNS の公式アカウントのいわゆる 中の人 を任されている。

 本人曰くユーザーからは「公式アカウントの中の人フレンドリーですこすこ~」と好評だとか。

 とにかく明るく人当たりが良いので主に年配者に可愛がられるが、元気さだけで押し切っているところがある。

 休日は酒を浴びるように飲んでいるらしい。

 兼城のことは嫌いではないが、今はパチンコとアルコールが恋人。

 おねショタが好きで、兼城の年上好きを精神面に於ける広義のおねショタだと思っている。

Nintendo Switch 専用ソフト「Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~」PV約2分Ver


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