ドラクエウォーク攻略：トマホーガーのこころの性能は？ 歴代トップクラスのステータスでイオ属性の物理＆ブレスを超強化。あの話題の武器にもベストマッチ【日記#1781】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。年末年始に登場する強敵は、すでに複数のこころを入手している復刻を除いてすべてLv20まで討伐完了。今は一番こころが集まっていないトマホーガーをLv11に設定して戦っています。これくらいの強さだと一番素早い大魔道士の“メドローア”で魔力暴走かやまびこが発生するだけで倒せて、バトル時間の短縮になるので。

　トマホーガーのこころが集まっていないといっても、こころSはドロップ済。比較的集めやすい強敵のこころとしては、なかなか使いどころがありそうです。今回の記事では、このこころの性能について解説しましょう。

トマホーガーのこころの性能解説。ステータスはトップクラスでも特殊効果がやや手薄？【ドラクエウォーク攻略】

トマホーガーのこころの性能

・コスト149（青）
・さいだいHP＋100
・さいだいMP＋51
・ちから＋139
・みのまもり＋48
・こうげき魔力＋23
・かいふく魔力＋20
・すばやさ＋145
・きようさ＋158

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・イオ属性ダメージ＋10％
・デイン属性耐性＋5％
・守備減耐性＋7％

＜モンスターの見かけやすさ＞
─

＜系統＞
・ドラゴン系

　トマホーガーのこころは、コスト149の青枠ですが、ちからの数値は驚いたことに歴代No.1！ さらに、青枠では高いことが多いすばやさときようさでもトップ3に入るという高性能っぷりです。斬撃や体技はもちろん、ブレス中心で攻めるアタッカーに最適のこころと言えるでしょう。そのぶんみのまもりが低く、さいだいHPの伸びもそこそこなため、防御面はある程度捨てる覚悟が必要となります。

　特殊効果では“イオ属性ダメージ＋10％”があり、イオ属性スキルを使える武器とセットで運用したいところ。最近のものなら“ストームフォース”で攻撃スキルにイオ属性を付加できるはかいのてっきゅうや、“破幻の剣閃”が使えるラミアスのつるぎがピッタリでしょう。

　入手している人が多そうな武器なら、メタルキングの剣もあり。イオ系のブレスなら、単体向けスキルですが“閃光バズーカ”が使えるじげんりゅうの闘扇もいいですね。この武器なら“ブレスの極意”で“閃光バズーカ”のダメージを底上げできますし。なお、メタルキングの剣以外は、現在開催中のふくびきで入手できる可能性があります。

　ほかにもデイン属性や攻撃減への耐性が上がるため、これらのスキルを使う敵と戦うときに役立ちます。

まとめ

　いろいろと良い面が目立つトマホーガーのこころですが、イオ属性ダメージアップのほかには斬撃や体技、ブレスを強化できる特殊効果はなし。ちからなどのステータスが高いといっても、このこころだけではスキルダメージの大幅な強化は望めません。はかいのてっきゅうと一緒に使うなら体技ダメージを引き上げるこころと組み合わせるなど、武器やほかのこころとの相性を考えて運用しましょう。

　とはいえ、トマホーガーのこころがイオ属性やブレススキルを使う際の選択肢に入ることは間違いありません。最近は強力なブレススキルも増えていることですし、イオ属性の高威力ブレスが使える武器が登場したら、このこころは必須レベルになるはず！

　トマホーガーの出現は1月18日14:59まで。アタッカー用と考えると、こころSはできれば2、3こは確保しておきたいところので、期間いっぱいまで頑張って討伐しましょう。ではまた、次の記事で！

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