『ディシディアFF』4周年イベントレポート! 全国大会決勝は石川代表vs.広島代表。その結果は!?
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『ディシディアFF』の稼働4周年を記念して、12月22日(日)に『ディシディアFF』公式全国大会2019が開催されました。
ここでは、地方予戦と当日会場予戦を突破した強豪20チームによる全国決勝大会をレポートします。
また、会場で行われていた“THE 勝ち抜きバトル”やイラスト展示、公式プレイヤーと一緒に出撃するイベントなども紹介。
なお、当日のステージの模様は、スクウェア・エニックス公式のYoutubeで視聴することができます。
会場には、4周年を記念してさまざまなアーティストが手掛けたイラストを展示。このイラストは2020年1月25日(土)からはじまるネシカシールキャンペーンのデザインになっているので、今からキャンペーンの開始が楽しみです。
また、3連勝、5連勝、7連勝、10連勝すると限定称号がもらえるTHE 勝ち抜きバトルも行われ、多くの来場者が挑戦していました。10連勝したパーティはなんと3組いたそうです!
公式プレイヤーである高野麻里佳さんと、ランズベリー・アーサーさんと全国出撃できるイベントも行われていて長蛇の列になっていました。
公式全国大会2019の決勝トーナメント開幕
公式全国大会2019では、11月から約2カ月にわたり行われた地方予戦を勝ちぬいた、強豪20パーティ60人が参加して優勝を争いました。
まずは選手入場からスタート! それぞれのパーティリーダーがくじを引いてトーナメントが決められました。
1回戦、2回戦、3回戦を勝ち抜き準決勝へコマを進めたのは、“いとやんはクビ”、“★川島JAPAN”、“石川の限界”、“坂戸”の4チーム。決勝への切符をかけて、まずは準決勝第1戦目“いとやんはクビ”と“★川島JAPAN”の対戦へ。
“いとやんはクビ”の編成は、ジェクト、ヴァン、アルティミシア。
“★川島JAPAN”の編成は、クジャ、ティファ、アルティミシア。
月の渓谷と王都インソムニアでの激闘を制したのは“★川島 JAPAN”でした。
準決勝2戦目は、“石川の限界”と“坂戸”の対戦。
“石川の限界”の編成は、バッツ、クジャ、アルティミシア。
“坂戸”の編成は、WOL、スコール、ケフカ。
1戦目魔導院 噴水広場での対戦は、タイムアップとなりスコア判定の結果“石川の限界”の勝利。2戦目のコーネリアでの戦いも“石川の限界”が勝利し、いよいよ決勝戦へ!
決勝では石川代表の“石川の限界”と、広島代表の“★川島JAPAN”が優勝をかけて戦いました。
“石川の限界”の編成は変わらず、バッツ(HP攻撃:風水士/EXスキル:マイティストライク、HPリジェネ)、クジャ(HP攻撃:フォースシンフォニー/EXスキル:HPリジェネ、シールドブレイク)、アルティミシア(HP攻撃:ヘル・ジャッジメント/EXスキル:マイティストライク、テレポ)。
対する“★川島JAPAN”は、クジャ(HP攻撃:フォースシンフォニー/EXスキル:マイティストライク、HPリジェネ)、ティファ(HP攻撃:ドルフィンブロウorメテオクラッシャー/EXスキル:HPリジェネorフォースブレイク、シールドブレイク)、アルティミシア(HP攻撃:ヘル・ジャッジメント/EXスキル:ブレイブマグネ、テレポ)という編成になっていました。
1戦目は月の渓谷で“★川島JAPAN”の勝利! 2戦目は、次元の狭間ラストフロアで “石川の限界”の勝利。優勝が決まる3戦目はミッドガル。ラストは素晴らしい連携力で“★川島JAPAN”が勝利をつかみ見事優勝となりました!
どれも素晴らしい戦いでしたが、とくに2戦目の制限時間ギリギリまで勝負が続いたラストフロアの激闘は、ディシディア史上でも最も盛り上がった戦いの1つであったと明記したいです。
決勝戦の様子は、ステージ生放送動画の7時間6分くらいから視聴ができます。
アーデンの参戦が決定!
最後に新情報パートでリノアとセフィロスの新フォームとウェポン、そして『FFXV』よりアーデン・イズニアが参戦という発表があり会場からは大歓声が上がりました。
以上、公式全国大会2019のレポートでした。
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