『ドラクエウォーク』メインストーリー第15章の近日配信が大発表。はかいのてっきゅうが狙えるふくびき補助券の配布も決定【DQスマホフェス】

　1月14日に東京ビッグサイトで開催されている“ドラゴンクエスト スマホフェス 新春感謝祭”。本イベントは、スクウェア・エニックスが運営する『ドラゴンクエスト（ドラクエ）』シリーズのスマホタイトルが出展する初の合同オフラインイベントとなっています。

　ここでは、“ドラゴンクエストウォーク トークステージ”のレポートをお届けします。

ドラゴンクエストウォーク トークステージ【DQスマホフェス】

タイトルステージ共通イベント「チャレンジコンテンツ」

　ステージにはMCの広橋涼さんとプロデューサーの柴貴正さんが登場。軽妙なトークで場を盛り上げつつ、まずは全タイトルステージ共通イベント「チャレンジコンテンツ」について発表がありました。タイトルごとにお題が出され、そのお題をクリアすることで、全ユーザーに報酬が配られます。

　『ドラクエウォーク』の報酬は1タイトル成功で“経験の珠×5”、2タイトル成功で“はぐメタにおいぶくろ×3”、3タイトル成功で“メタホイにおいぶくろ×3”、4タイトル成功で“メタルキングコイン×1”、5タイトル成功なら“DQモンスターズ25周年コラボ記念ふくびき補助券×100”となっています。

　ちなみに、発表されたお題は“柴プロデューサーがギガモンスター「魔王オムド・レクス」にこの場で挑戦！⇒1位ならチャレンジ成功”。このお題に会場やコメント欄では悲鳴の声が上がります。なぜなら、歴戦の猛者を相手に1位をとることの難しさを、みなさんご存じだから。もちろん、柴さんも把握しており、ここからは会場のみなさんに何位が適性なのかを聞いていく流れに。結果、15位以内でチャレンジ成功とお題を変更し、ギガモンスター魔王オムド・レクス戦に挑みました。

　柴さんはしっかり作戦を練ってきたようですが、ステージ上の緊張からか1ターン目の大神官の行動で通常攻撃を繰り出してしまうミスを犯します（本来は“マヒャド”を使う予定だったとのこと）。1ターン目こそ4位で経過しますが、2ターン目には10位以下に転落。その後、無事にギガアタックチャンスを発動させるも順位は上がらず、10位の表示のときに戦闘が終了。

　最終順位は11位となり、見事にチャレンジクリア。柴さんは「みなさん忖度してくれましたね！　ありがとうございます」とほっとした表情を見せていました。結果、1タイトル成功の“経験の珠×5”の確保に成功！

カンダタから柴Pへの3つのお願い

　このチャレンジ終了後にMCが広橋涼さんからカンダタにバトンタッチ。カンダタからの3つの質問に柴さんが回答していきました。

次回のDQウォーキングはまだなのか？

　まずはWEST、EASTについての反省点などを語りつつ、第3回にかんしても実施する方向であることが語られました。場所は地方を検討中で、柴さんの口からは北海道や福岡などの地名が出てきましたが、まだ詳細は語られず。なお、開催時期は2024年であることもあわせて発表されました。開催が決まったら数カ月前には告知するとのことなので、続報を待ちましょう。

何か新情報くれよ！な！な！
会場のみんなもほしいよな…？

　この質問には渋い表情の柴さんでしたが、まずは最新のスマートウォークの配信日が1月17日であることを発表。この内容ではカンダタを含め、ユーザーも納得できません。そんなカンダタたちのために、柴さんは1枚の写真を準備したとのこと！

　おばけきのこ4体との戦闘画面が！　これだけではなんのことかはわかりませんが、柴さんは「新章（第15章）がくる」と明言。これはプレイヤーにはうれしい情報ですね！

柴P…はかいのてっきゅうが
でないっす…

　最後のお願いは全プレイヤーの願いをカンダタが代弁してくれたかたちでしょうか。柴さんはいったんステージ袖で運営スタッフと相談するという茶番を繰り広げ、最終的には“新春2024ドラゴン装備ふくびき補助券”を100枚（10連1回ぶん）を配布することが決定！

　「必ず当たるチケットではないですし、はずれ10連（チケット）くれた！　と書かれるとけっこうへこむので、できるだけそれはなしにしてほしい」とのことなので、Xなどに書き込むときは当たったときだけにしましょう！

　新情報やふくびき補助券など、ユーザーには実りのある『ドラクエウォーク』のステージとなりました。今後の『ドラクエウォーク』にも期待大ですね！

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