ドラクエウォーク攻略：におうだち守り人に装備させたい武器14選。基本はいきなりスキルの優秀さで選択すべし【日記#1786】＜追記あり＞

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　魔王オムド・レクスこころボックスから出たこころがグレードBだったレトロです。みなさんはどのグレードのこころが出ましたか？　こういうところでSを出せないのが、運に見放されているなぁと感じるところ。年末ジャンボも3,000円が当たっただけでしたしね！

　さて、みなさんは守り人の“におうだち”は活用していますか？　“におうだち”の実装により、ほこらや強敵などの短期決戦での立ち回りが大きく変わりました。そんな“におうだち”しかしない守り人の武器は、みなさんどうしていますか？

　「どうせ“におうだち”しかしないんだから、なんでもいいでしょ！」

　と思うなかれ。じつは、持たせることで戦いがラクになる武器があるんです。ここでは、そんな武器を厳選して紹介していきます。

守り人に装備させたい武器は？　におうだちの安定性を高めたり、敵の攻撃を制限するものが有用【ドラクエウォーク攻略】

まもりのたての効果が発動するいきなりスキルを備える武器

①ぎんがのつるぎ

【いきなりスキル】
世界樹の女神の加護（消費MP10）

【効果】
戦闘開始から致死ダメージを受けるまで、悪い状態変化とすべての状態異常をふせぎ、致死ダメージ時に1回だけ生き残る（最長5ターン）

　におうだちの最中に怖いのが状態異常を受けること。それを防げるのが“まもりのたて”の効果です。いきなりスキル“世界樹の女神の加護”は“まもりのたて”の効果が最長5ターン続くのが最大の特徴。致死ダメージを受けるまで続くと記載がありますが、“におうだち”の最中に致死ダメージ（HP1）を受けた時は“世界樹の女神の加護”の効果は消えません。そのため、“におうだち”の使用回数である3回を連続で使っても、その間に“まもりのたて”の効果が消えることがなく、非常に有用ないきなりスキルといえるでしょう。

②世界樹のつるぎ（ぶき錬成）

【いきなりスキル】
いきなりまもりのたて（消費MP10）

【効果】
戦闘開始時に、悪い状態変化とすべての状態異常をふせぐ加護が自動で宿る（効果4ターン）

　ぶき錬成をした世界樹のつるぎで使用できる“いきなりまもりのたて”は効果が4ターン持続します。そのため、こちらも“におうだち”の使用回数3回を連続で使用する間、状態異常などから身を守ってくれます。

③ゴールデンクレイモア

【いきなりスキル】
いきなりまもりのたて（消費MP8）

【効果】
戦闘開始時に、悪い状態変化とすべての状態異常をふせぐ加護が自動で宿る（効果3ターン）

④ぷにぷに肉球ロッド

【いきなりスキル】
元気のみなもと（消費MP16）

【効果】
戦闘開始から3ターンの間、悪い状態変化と全ての状態異常を防ぎ、さらに6ターンの間、特定の行動終了時にまれに呪文で仲間のHPを回復する

⑤竜神王のつるぎ

【いきなりスキル】
竜神王の覇気（消費MP16）

【効果】
戦闘開始時、3ターンの間、敵1体のこうげき力を下げ、自分がうける悪い状態変化と全ての状態異常を防ぐ。更に4ターンの間自身に竜気を宿す

⑥くさなぎのけん

【いきなりスキル】
神器の天恵（消費MP16）

【効果】
戦闘開始時に自動で、悪い状態変化とすべての状態異常をふせぎ、斬撃・体技ダメージが、ガードやみかわしされなくなる（効果3ターン）

　ゴールデンクレイモア、ぷにぷに肉球ロッド、竜神王のつるぎ、くさなぎのけんは、それぞれの細かい効果は異なるものの、“まもりのたて”の効果は3ターン継続します。どの武器を持たせるかについては、アタッカーや回復役が装備しない武器を持たせれば問題ないでしょう。消費MPが気になることもないでしょうが、一応ゴールデンクレイモアの10が一番少ないです。

⑦ドラゴンのつえ

【いきなりスキル】
まもりの竜鱗（消費MP5）

【効果】
戦闘開始時に、悪い状態変化とすべての状態異常をふせぐ加護が自動で宿る（効果2ターン）

　ドラゴンのつえの“まもりの竜鱗”にも“まもりのたて”の効果があります。ただ、効果が2ターンなので、3回目のにおうだちをするターンには効果が切れてしまうのが難点。この武器を選ぶのは、上記①～⑥の武器が用意できない場合に限られるでしょう。

味方や敵に状態異常＆状態変化を与える武器

⑧妖精の円月輪

【いきなりスキル】
いきなりピオリム（消費MP8）

【効果】
戦闘開始時に、仲間全員の、すばやさを上げる（効果2ターン）

　味方全体のすばやさをアップできる“いきなりピオリム”。この武器があれば、そこまですばやさを意識しなくても先制攻撃が可能になります。“におうだち”を使用する守り人のすばやさが高ければそこまで気にしなくてもよいですが、安定した立ち回りを実現するにはあると便利ないきなりスキルです。

⑨幻魔王のツメ

【いきなりスキル】
邪なる封印（消費MP14）

【効果】
戦闘開始時に、2ターンの間、敵全体のブレスを封じ、さらに呪文を封じる

　2ターンの間、敵全体のブレスとじゅもんを封じることができます。もちろん、確実に成功するわけではありませんが、うまく効けば相手によっては“におうだち”をする必要すらなくなるケースも。とくに、ほこらのれんごくまちょう戦で活躍するでしょう。

⑩闇竜のキバ

【いきなりスキル】
闇竜の咆哮（消費MP：最大MPの1％）

【効果】
戦闘開始時に、最大MPの1%を消費し、まれに敵全体を戦意喪失させ、ニンジャ・海賊装備時、敵全体を戦意喪失させる（効果1ターン）

　敵を戦意喪失状態にするいきなりスキル。ただ、ニンジャと海賊以外である守り人が使う場合は、効くかどうかは運しだいとなります。そのため、これまでに紹介した武器に比べると、優先度は1枚落ちるかもしれません。

じゅもんや斬撃・体技を跳ね返せる武器

⑪絶美なる妖鞭

【いきなりスキル】
反魔の妖術（消費MP20）

【効果】
戦闘開始から2ターンの間、自分が受けた呪文を敵に跳ね返す、光の壁を作り、ランダムな敵1体のこうげき力を下げる

⑫さとりのしょ

【いきなりスキル】
いきなりマホカンタ（消費MP18）

【効果】
戦闘開始時に、光の壁を作り出し、自分が受けた呪文を敵に跳ね返す（効果2ターン）

⑬マスタードラゴンのやり

【いきなりスキル】
天空竜の鏡（消費MP4）

【効果】
戦闘開始時に自動で光の壁を作り出し、自分が受けた呪文を1回だけ敵に跳ね返す（効果2ターン）

⑭ドラゴンキラー

【いきなりスキル】
逆鱗（消費MP12）

【効果】
戦闘開始時にかまえをとり、敵から斬撃・体技ダメージを受けた時、強烈な通常攻撃でカウンターを行う（効果3ターン）

　じゅもんを跳ね返す効果を生み出すいきなりスキルも複数存在します。効果はどれも2ターンですが、絶美なる妖鞭とさとりのしょは制限がないのに対し、マスタードラゴンのやりは1回しか跳ね返すことができません。そもそも“におうだち”の効果で死なないためじゅもんを跳ね返す必要はそこまでありませんが、敵によっては有効活用できる場面もあるでしょう。

＜追記＞
　また、ドラゴンキラーの“逆鱗”は斬撃や体技ダメージを跳ね返すことができます。物理系攻撃が中心の敵が相手なら採用するのも手です。

まとめ

　“におうだち”を使用する守り人は攻撃や回復をすることはまれなので、自動で発動するいきなりスキルの効果が非常に重要となってきます。戦う相手にあわせて“まもりのたて”の効果を発動させるか、すばやさを上げたりじゅもんやブレスを封じるのかを選択しましょう。

　なお、紹介した武器以外のいきなりスキルでも、MPを回復するものや先制攻撃ができるもの、魅了を付与できるものなど、さまざまな効果が発動可能です。あらためて手持ちの装備を確認し、守り人にベストな武器を見つけ出してください！

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