悪質犯罪者はもう一度牢屋の中に行かなきゃ(カリン)【エピックセブン名言集】

紅葉つかさ
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 SuperCreativeが開発し、Smilegateが主導でYostarと共同で日本地域のサービスを運営するiOS/Android用アプリ『エピックセブン』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

悪質犯罪者はもう一度牢屋の中に行かなきゃ(カリン)【エピックセブン名言集】

●EPISODE1 CHAPTER2“逃げない少女”第10話“学園の心と運命”

 本作はハイクオリティなグラフィックが楽しめるアニメティックRPGです。ストーリーのところどころで流れるムービーや戦闘で必殺技を使うと流れるアニメ演出がゲームを盛り上げてくれます。

 本記事では『エピックセブン』の名言を紹介していきます。今回はカリンの言葉を紹介します。

 カリンは、レインガルの公安部に所属している女性剣士です。悪を許さないという強い信念のもと行動していますが、早とちりから全然違った方向に向かってしまうことも……(苦笑)。

 彼女とは、主人公のラスたちがレインガルに到着したときに出会います。

 ラスたちは、レインガルに入国するための身分証明書を無くしてしまい、そのことを検問所の人に話そうとします。

 しかし、話しかけたとたん、密入国などの罪に問われてしまいます。話しかけたとたん罪を着せられるなんて、なんて怖いところなんでしょう!


 もちろん、ラスたちが納得できるわけはありません。そのときに待ったをかけたのがカリンです。

  • ▲ちなみにカリンは少尉です。


 しかし、待ったをかけた理由が「罰に比べて、罪が少ないのでは」(!)というとんでもない提案をするためでした。


 尋問しているときもカリンの勢いは止まらず、ラスたちに次々と罪をかぶせていきます。



 そのとき、ありえない罪で連れてこられていたユナという女の子が脱獄します。

 ラスたちも、それに便乗し逃げることにしますが、カリンは追いかけません。

 いろいろな罪をかぶせたのも上司の命令で仕方なくやった……というわけではなく、わざと脱獄させて罪と罰のバランスをとるためでした。こんなことがあったら人間不信になってしまいますよね(笑)。


 その後、ラスたちを追いかけますが、そのときに罪状と名前を呼びます。カリン曰く、名前を間違えたのはわざとで、罪状から気をそらすためでした。


 カリンがラスたちを追いかける最中に、魔神の使徒であるテネブレアの復活に巻き込まれます。

 このときまでカリンとラスたちは追うものと追われるものとして、敵対しているという形でしたが、レインガルの危機に立ち向かうために一時的に和解し、カリンは避難誘導に向かいます。

 そして、テネブレアを退けたあとに合流したラスたちに言ったのが「悪質犯罪者はもう一度牢屋の中に行かなきゃ」です。

 レインガルの危機に一時的に協力しましたが、カリンはラスたちを捕まえることをあきらめていませんでした。

 その後、ラスの身分証明書が届いたことで、いままでの罪が全部誤解だったとわかりますが、すでにラスたちは、半分以上反省文を書かされたあとでした。

 カリンの魅力は、悪いことは許せない真面目な性格ながらもよく間違った方向に進んでしまうおっちょこちょいなところです。

 ストーリーではほかにもカリンの魅力的な姿を見ることができるのでチェックしてみてください。

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