『龍が如く8』桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ“エンディングノート”を紹介。桐生が実はやりたかったことややり残していることに取り組もう
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セガは、1月26日発売予定のPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows、Steam)用ソフト『龍が如く8』について、桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ“エンディングノート”の情報を公開しました。
『龍が如く8』は、どん底から再び這い上がる男“春日一番”と、人生最期の戦いに挑む男“桐生一馬”の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGです。
戦いは、よりアクション性と戦略性を増した“新ライブコマンドRPGバトル”へと進化。新ジョブの追加や充実のカスタマイズ、育成要素で最強のパーティーを作り上げることができます。
『龍が如く8』桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ“エンディングノート”とは
『龍が如く8』には、“春日一番”と“桐生一馬”二人の主人公それぞれに特別なサイドコンテンツが存在します。
どん底から再び這い上がる男・春日一番には、“どん底の島”を最高の“5つ星リゾート”にするプレイスポット“ドンドコ島”、そして人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬には、サイドストーリーコンテンツ“エンディングノート”が用意されています。
あらすじ
自分に残された時間が少ないことを打ち明ける桐生。そんな彼に仲間たちは、充実した時を過ごし、そして生きる気力を蘇らせるために“エンディングノート”の作成を提案します。
“エンディングノート”のコンテンツ
“エンディングノート”は、桐生が実はやりたかったこと、やり残していることなど様々なことに取り組んでいくコンテンツです。
桐生と縁の深い人々の現在を垣間見る連作ストーリー“エンディングドラマ”、思い出の地を巡りこれまでの人生に思いをはせる“追憶ダイアリー”、やり残したことがミッション形式になっている“未練ミッション”、の3つの要素が存在します。
“エンディングノート”を進めていくことで、“覚醒度”という“心・技・体”の3つで構成される桐生特有のパラメータが上がっていきます。
覚醒度が高まると、桐生専用ジョブ“堂島の龍”の各バトルスタイルが強化されるなど大きなメリットがあります。思い残しを果たしていくことは、桐生のコンディションを万全にすることにも繋がります。
■エンディングドラマ
桐生が旧知の人たちの現在を垣間見ることで、自身の人生を見つめ直してゆく連作ストーリーです。その物語は盟友でもある刑事・伊達との偶然の再会から始まります。伊達の計らいもあり、大切な人たちの今を知れることも。
波乱万丈の人生を歩んできた桐生。その中で出会った人々の数もまた果てしないものとなっています。
桐生が多くの人たちの人生に影響を与えたように、桐生もまた様々な人たちの助けを得てここにいます。桐生の人生に深く関わった人々の今。その姿から桐生は何を思うのでしょうか。
また、物語を進めることで、登場した人物をバトル中に“デリバリーヘルプ”で呼べるようになることもあるため、戦闘の強化にも有効です。
■追憶ダイアリー
神室町や伊勢佐木異人町の桐生にゆかりのある場所を巡ることで、これまでの人生に思いをはせる街の探索要素です。
思い出の場所や、これまでに出会ってきた仲間たちへの桐生の思いが垣間見えるだけでなく、覚醒度も上昇するので、積極的に思い出の場所を探しに行きましょう。
■未練ミッション
桐生が日常の中でやり残したと思っていることをまとめたリストで、“飲食店で食事する”“カラオケで歌う”“敵を撃破する”など様々なミッションがあり、達成すると桐生の覚醒度が上昇します。
桐生を強化したり、エンディングドラマを進める上で重要な要素になるため、意識して行動してみましょう。
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