【ポケモンSV】テラリウムドームのコーストエリアで幻のポケモン“メロエッタ”を捕獲【ゼロの秘宝後編・藍の円盤日記#72】

　ポケモン歴は1996年2月に発売された『ポケットモンスター赤・緑』からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。

　『ポケットモンスタースカーレット・バイオレットゼロの秘宝』“後編藍の円盤”で幻のポケモン“メロエッタ”を捕まえて来ました。少し特殊な方法での出現なので、今回はその模様をレポートします。

『ポケモンSV』テラリウムドームのコーストエリアで幻のポケモン“メロエッタ”を捕獲

　ブルーベリー学園のテラリウムドームのコーストエリアでは、幻のポケモン“メロエッタ”を捕まえることができます。普通にフィールド上に出現しているのではなく、特殊な方法を使って出現させることができます。

　まずは、コーストエリアのコースト野外教室へ“そらをとぶ”で移動します。そこから東へ行ったところに、木の葉が渦巻いて“つむじ風”が舞っている場所があります（下記マップ画像参照）

　木の葉が渦巻いているところの中心付近に立って、Lスティックを使ってその場で時計回りにクルクル回ります。要領はマホミルをマホイップへ進化させるときと同じ方法です。

　机の上などにSwitchを置いてグラグラしないように固定し、手のひらを使うと回しやすいです。スティックをぐるぐる回していると自分のキャラクターが綺麗にクルクル回りはじめるので、そこから１０秒ほど回します。

　綺麗に回っているときは多少スティックをゆっくりにしても問題ないです。スティックを操作しているショート動画を用意してみましたので、ご覧いただけると分かりやすいかもしれません。

　10秒ほど回ったあとは止まってカメラを起動します。カメラをセピアモードにしたまま待ち、“メロエッタ”が歌うメロディーが流れてくれば成功です。そのあとはメロエッタに話しかければバトルに突入します。

　一連の流れをショート動画にしてみましたので、よろしければこちらも合わせてご覧ください。

　メロエッタは倒してしまうとその場から消えてしまいます（日付が変われば復活）。なので、通常の伝説ポケモンなどを捕まえるのと同じように、HPを削って寝かしてから、ハイパーボールや、夜ならばダークボールを使うのがオススメです。

　オシャボでの捕獲はなかなかに骨が折れると思います。私は、捕獲率はモンスターボールと変わらないゴージャスボールで捕まえてみました。６投目で捕獲できました。

　メロエッタですが最初はボイスフォルム（ノーマル・エスパー）ですが、バトルの途中で“いにしえのうた”を使ってステップフォルム（ノーマル・かくとう）にチェンジするときがあります。

　捕獲の戦術は“みねうち”を使ってHPを削っていき、HPが赤くなったら“さいみんじゅつ”や“ねむりごな”で寝かせます。寝かせたあとはひたすらボールを投げます。

　私は捕獲要員とフィールド探索の兼用でエルレイドをLv.100にして使っています。

　“こうげき”と“すばやさ”を最大にしてあり、いじっぱりミントで性格を変えてます。覚えさえているわざは“さいみんじゅつ”、“みねうち”、“アクアカッター”、“せいなるつるぎ”。“こうかくレンズ”を持たせています。

　捕まえたメロエッタはLv.70。せいかくは“まじめ”。４つの能力が“さいこう”評価の子でした。

　それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

　フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズや派生ソフトの記事などを担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

　ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとのコラボ楽曲を手掛けた。

　自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。最近ではカドアナから出しているNintendo Switchダウンロード専用ソフト『少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷』のタイトル曲を担当。

　第2・第4月曜日21時より市川うららFM（PCやスマホで全国からも聴取できます）の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』（30分番組）を放送中！

『ポケットモンスタースカーレット』

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