『望まぬ不死の冒険者』最新刊12巻(次は13巻)発売日・あらすじ・アニメ情報まとめ(ネタバレあり)
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漫画『望まぬ不死の冒険者』最新12巻(中曽根ハイジ)が2023年12月25日に発売されました。本記事では、最新刊の発売日や価格と共に、既刊のコミックスのあらすじをふりかえり、まとめて紹介しています。
また、小説『望まぬ不死の冒険者』13巻が、同日の2023年12月25日に発売されました。
また、次の巻(13巻)の発売日の予想も掲載しています。
【漫画『望まぬ不死の冒険者』概要】
・著者:丘野優(原作)/中曽根ハイジ(漫画)/じゃいあん(キャラクター原案)
・出版社:オーバーラップ
・レーベル:ガルドコミックス
なお、TVアニメ『望まぬ不死の冒険者』が、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中です。
※この記事には『望まぬ不死の冒険者』に関するネタバレが含まれますので、ご注意ください。
『望まぬ不死の冒険者』最新刊12巻あらすじ:2023年12月25日
価格:726円(税込)
発売日:2023年12月25日
紐解かれる故郷の謎
宝はトップシークレット!?
カピタンとの決闘を終え、故郷の秘密を受け継ぐことになったレントは、ロレーヌと共に不思議な迷宮へと案内される。
そこはかつて先祖たちが暮らした地――古の王国があった場所。迷宮の謎が紐解かれる中、ガルブの口から明かされたのはハトハラーの民にまつわる正体と痛ましい歴史だった。
そして戸惑う二人を前に、継承の儀式が幕を開ける……。
一方、マルトで調査を続ける金級冒険者のニヴたちは、都市襲撃を画策する吸血鬼たちの潜伏先を発見する。しかしそれは時すでに遅く、新たな惨劇が迫っていて――!?
小説『望まぬ不死の冒険者』13巻あらすじ
著者:丘野優 イラスト:じゃいあん
出版社:オーバーラップ
レーベル:オーバーラップノベルス
価格:1,430円(税込)
発売日:2023年12月25日
骨人(スケルトン)に占拠された村を救うため、新たな剣で討伐を続ける不死者・レント。
村の安全を確保したものの、骨人の発生原因を探るべく、森の中へ立ち入ることに。
自然洞窟を発見し奥へ進んでいくレントだったが、魔術師や兵士を模した骨人だけでなく、不自然なほどに強い骨騎士(スケルトン・ナイト)と会敵し――!?
討伐を終えて帰ろうとした矢先、レントはその場所で小さな杯を手に入れる。マルトに帰還すると、クロープから呼び出しを受け《三叉の銛》に向かうレント。
そこでクロープから、鉱山都市ウェルフィアで開催される鍛冶大会に出場するため、銀級昇格試験で赴く際に同行して欲しいとの依頼を受ける。その目的は、同時期に鍛冶を始めた人物との因縁に決着をつけるためで――。
強大な魔物と戦い、多くの謎を解き、そして強くなる。死してもなお遙かなる神銀級を目指す、不死者レントの『冒険』、第13弾――!
アニメ『望まぬ不死の冒険者』主要キャスト(声優)情報
レント・ファイナ:鈴木崚汰
ロレーヌ・ヴィヴィエ:小松未可子
シェイラ・イバルス:長谷川育美
リナ・ルパージュ:鈴代紗弓
『望まぬ不死の冒険者』の次の巻(13巻)の発売日はいつ?
ここ数年の最新刊の刊行ペースは7~8カ月ごとになっています。このペースで行けば、次巻(13巻)は2024年7月か8月に発売されることになります。
※情報が更新されしだい追記します。
『望まぬ不死の冒険者』11巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2023年5月25日
故郷の秘密――継承には決闘あるのみ!?
神銀級冒険者を目指す――その理由を遂に語ったレント。その後、ロレーヌと共に己が持つ『聖気の根源』を知るべくかつて聖気を授かった“祠”へと向かう。
到着早々に二人で汚れていた祠の掃除をしていたところ突然ロレーヌが持っていた人形に『神霊』を名乗る存在が憑依。その存在こそ、レントに聖気を与えたもので……!?
そして神霊との交流を終えた矢先、師のカピタンとガルブがレントたちの前に現れ「村を終わらせる」と宣言する。
炎に包まれ始めた村に駆け付けようとするも、師である二人はそれを許さず、本気の決闘をレントに挑んでくるのだった――。
巻末に書き下ろし小説&描き下ろし漫画を収録。
『望まぬ不死の冒険者』10巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2022年10月25日
不死者は語る――己の全ての根源を。
己の聖気について知るため、ハトハラーへ帰郷したレントは家族の眠る墓前で、ついに自身の過去をロレーヌに語り始めた。それは20年前――冒険者を夢見る幼馴染の少女・ジンリンとの記憶。
生まれて初めて訪れた隣町でジンリンと巡った市場の喧噪。両親に内緒で二人だけで出掛けた探検で見た初めての景色。そして、不思議な妖精との偶然の小さな出会い。
ジンリンに引っ張られるままに、そこで見て感じたものは、内向的だったレントを変えるに十分な転機になるはずだった。村への帰り道、彼等を待ち受ける惨劇さえ無ければ――。
死してなお神銀級冒険者を目指す男の根源が明らかになる。巻末に書き下ろし小説&描き下ろし漫画を収録。
『望まぬ不死の冒険者』9巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2022年4月25日
不死者の里帰り。旅路に現る曲者注意!?
《新月の迷宮》での素材集めを終え、旅支度を済ませたレントは、ロレーヌと共に故郷の村・ハトハラーへと向けて出発。
その道中『腐肉歩き』の襲撃を受けるも二人でいとも簡単に一掃し、『腐肉歩き』を追っていた金級冒険者・ヒルデと出会う。
聖術師であるヒルデに、聖気の『残滓』からその扱いの未熟さを看破されてしまったレントは、聖気の扱い方について指南を受け――己を傍で見守ってくれていた魂の存在を感じ取るのだった。
ハトハラーに辿り着き、家族や旧友と再会を果たすレント。歓迎ムード漂う故郷ではあったが、彼の心中は複雑なようで……そして、久し振りの再会を祝う盛大な宴が幕を開ける。
巻末に書き下ろし小説&10ページの描き下ろし漫画を収録。
『望まぬ不死の冒険者』8巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2021年11月25日
相方からのお遣い――難易度は神銀級!?
レントは、吸血鬼狩りのニヴから「近い将来、都市マルトが吸血鬼により襲撃されるだろう」という未来予想を知らされる。
商会や冒険者組合が協力して、事態に対応できるよう画策する一方、冒険者として更なる高みを目指すためロレーヌはレントに自身が持つ「聖気の根源」を調査することを提案。
その旅支度を兼ねて《新月の迷宮》の素材集めをするレントだったが迷宮の深層――第四階層へと足を踏み入れた途端、伝説級の存在・大地竜と遭遇。腹の中に取り込まれてしまい……!?
不死の冒険者として積み上げてきた縁が複雑に重なり、新たな謎と冒険が紡がれていく人外転生ファンタジー第8幕!
『望まぬ不死の冒険者』7巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2021年6月25日
『吸血鬼』になったら天敵がやってきた件!?
ラウラから貰った吸血鬼の血液を飲むことでレントは、これまでと全く違う存在進化――吸血鬼への『新生』を果たす。どんな存在になろうとも「神銀級冒険者を目指す」という誓いを胸に。
一方、そのレントがいる都市マルトへ新たな賓客が訪れようとしていた。一人は西方諸国で権勢を誇るロベリア教の『聖女』ミュリアス。東天教が広く信仰されている地にロベリア教を布教するため。
そして、もう一人は金級冒険者のニヴ・マリス。吸血鬼を狩ることに異様な執着をみせる吸血鬼狩りであった――。
タラスクを単独で狩る偉業を成したレントに疑いを抱いたニヴは、確実に吸血鬼をあぶり出すという《聖炎》を放つが……!?
『望まぬ不死の冒険者』6巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2020年11月25日
次なる存在進化――目指すは人間のハズ!?
都市マルトに絶大な影響力を持つ『ラトゥール家』からの指名で依頼を受けることになったレントは、当主の住む屋敷を訪れる。だが、邸宅に入る為には“迷路"の庭園を攻略する必要があった。
苦労の末に迷路を抜け、ラトゥール家の当主との面会を果たすが、ようやく会えた当主ラウラは、年端もいかぬ少女の姿をしていて……。
そして依頼の説明は程々に、ラトゥール家が並々ならぬ情熱と財力を注いで収集した『魔道具宝庫』を見せて貰っていたレントは、突如起動した『魔導人形』との戦闘に巻き込まれてしまい――!?
新たな出会いにより、遂に存在進化の次なる幕が開ける第6幕! 骨人、屍食鬼、屍鬼を経た不死者レントが到達した進化とは!?
『望まぬ不死の冒険者』5巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2020年5月25日
毒沼の王に挑むは、屍鬼と鼠の人外コンビ!!
竜血花を採取するため《タラスクの沼》を訪れたレントは、毒の霧を撒き散らし、沼の主として君臨するタラスクと遭遇。
圧倒的な存在感を放ち、単独で挑むには無謀な相手を前に、血を与え“眷属”となった小鼠のエーデルと連携し挑む。レントは『聖気』を最大限に込めた渾身の一撃を放ち――!?
そして、ようやく到達した場所には多数の竜血花が咲き誇り、美に彩られたまるで『楽園』のような光景が広がっていた。この世とは思えぬそこで、摩訶不思議な男と出逢い……。
挑戦が、次なる冒険を誘う人外転生ファンタジー、第5幕! 巻末に書き下ろし小説&16ページの描き下ろし漫画を収録。
『望まぬ不死の冒険者』4巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2019年11月25日
報酬は銅貨一枚――。冒険者稼業も楽じゃない!?
二回目の昇格試験を受け、銅級冒険者になったレントだったが、ギルドの受付嬢シェイラに、素性を見抜かれてしまう。
誤魔化そうとするものの、彼女の真摯な行動に心揺さぶられ自分の置かれている境遇を包み隠さず彼女に伝えることに。
その後、再び銅級冒険者として活動を始めたレントはある特別な依頼――「銅貨一枚の依頼」を受ける。それは貧しい者が冒険者の力を求める救いの声だった……。
“眷属”を仲間に加えた不死者レントの冒険ファンタジー、第4幕! 舞台は毒に満ち、常人の寄りつかない《タラクスの沼》へ!!
巻末に書き下ろし小説&12ページの描き下ろし漫画を収録。
『望まぬ不死の冒険者』3巻あらすじ
価格:726円(税込)
発売日:2019年5月25日
二度目の冒険者人生、本格始動!!
『屍食鬼(グール)』から『屍鬼(しき)』に存在進化したレントは、未踏破区域から繋がる空間で謎の女性と出会った。
だが、国宝級アイテム《アカシアの地図》を授かるも彼女の正体について何の手掛かりも得られぬまま迷宮の外へと飛ばされてしまう。
《龍》との邂逅、不死者への転生、迷宮内の正体不明の女性――次々に襲い掛かる謎に満ちた出来事に昂揚感を抑えられないレントは更なる冒険者の高み――“神銀(ミスリル)級”への決意を新たにする!!
そして次に挑むは、新人たちとの『銅級』昇格試験。不死者となり二度目の冒険者人生がいよいよ始まる……!!
巻末に描き下ろし漫画&書き下ろし小説を収録。
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