内田雄馬さん、江口拓也さんら出演のドラマCD『AD-Fresh』『DIG-ROCK』MintLipレーベルより発売!

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 オリジナルドラマCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」から、世の中の疲れた女性たちへ捧げる ‟ラジオ番組”をテーマにした「AD-Fresh(アディフレッシュ)」が2か月連続リリースしています。また、新作【バンド】物語「DIG-ROCK(ディグロック)」が2019年8月28日より6か月連続リリース中です。

 「AD-Fresh Channel.1」、「DIG-ROCK Impish Crow Vol.3」が12月25日に発売されたことを記念し、オフィシャルキャストインタビューをおとどけします。CDの発売情報とともに、チェックしてください♪

■「MintLip(ミントリップ)」新作ラインナップ
『AD-Fresh(アディフレッシュ)』公式インタビュー
『DIG-ROCK』公式インタビュー

『AD-Fresh(アディフレッシュ)』公式インタビュー

――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田さん:「AD-Fresh」ということで名前に違わぬフレッシュなメンバーでお届けいたしました(笑)。
まさに僕の演じたゆっきーと江口さんの演じたちゃーきはフレッシュ感が全開な二人組だったので、僕自身もキャラクターに元気をもらいつつ楽しく収録させていただきました! 

石川さん:今回のメンバーはディグプロに所属しているということで、僕自身別キャラ(DIG-ROCK:KURONO)でも出演させて頂いている分、そのキャラクターとの差別化は意識しましたし、考える部分がたくさんあった収録になったと思います。

江口さん:楽しかったです! 基本的にラジオということで、演じながら色々な表現をOKにしていただけたなと感じましたし、このテンションで最終的にCDになったらどうなるのかとても楽しみです。皆さんにも空気感を一緒に楽しんでほしいですね! 

田丸さん:今回のようなラジオ番組設定の作品をやったことは一度もなかったですし、のんびりしたキャラクターを演じる機会もそこまでないので、とても新鮮な気持ちで収録することが出来ました。楽しかったです! 

古川さん:今回はゲーム実況や歌い手さんなどよく見たり聴いたりしていた人たちの物語だったので、まさか自分が役としてそういった配信側のキャラクターを演じるとは思ってもみなかったですね。ラジオだけではなく、彼らの普段の姿も垣間見える内容で収録も面白かったです! 

――演じられたキャラクターはどんな人物ですか? 印象、魅力についてお聞かせください。キャラクターに似ていた部分等もありましたら、併せてお聞かせください。

内田さん:ゆっきーは非常に素直なので、何事も言葉のまま受け取れてしまう部分がすごく可愛いなと思いました。正直自分とは全然真逆ですかね……! 僕は職業柄「これはどういう意味なんだろう」と言われることに対して深く考えてしまうタイプなので、ゆっきーのように素直に受け入れられるのは羨ましいですし、素敵だなと思いながら演じさせていただきました。

石川さん:しまは淡々としていて尚且つド正論でメンバーやリスナーに対しても返答していく子なんですが、魅力としてはその中に嘘がないという部分ですかね。クールな雰囲気なのにサニーが大好きってところも可愛いと思います。僕もラジオやトークバラエティをやっているからこそ、正論で思ったことを言って嫌なことはちゃんと嫌だというしまにとても共感できました。なんでも「大変だね」という共感だけで済まさない彼のスタンスは、ちゃんとエンターテインメントしているなと感じられて好きです。

江口さん:ちゃーきはものすごく空気が読める子で、周りの会話も受けるし回すし、みんなとの雰囲気も大事にするキャラクターですよね。僕と真逆で正しく陽の者だなと思いました(笑)。僕は陽に見せかけた陰なんで……。そういう部分は演じていてとても楽しかったです! 

田丸さん:もっちーを初めて見たときは目元のせいかクールめな印象があったんですけど、セリフや設定を読むとおっとり天然マイペースなキャラでどういう風に演じていくか少し悩みました。やりすぎてしまうとただただまったりした緩い子になってしまいますし、魅力的な可愛い子になるように意識しましたね。ラジオ中も彼のリスナーへの回答は優しさでふわっと包み込んであげるような雰囲気があって、この5人の中にいてくれて助かるキャラクターだなと思いました。他人のことをちゃんと認めていたり意外と自分の中でのしっかりした意見もあって、似ているというより僕自身ももっちーのそういう部分が欲しいなと感じた部分がたくさんありました! 

古川さん:「AD/dict.」のセクシー担当! 誰よりも落ち着きのある経験豊富な大人! 腰砕けにしてしまうような色気のある低音の声! ドラマCDという音声がメインのコンテンツの中でキャラクター設定がここまで盛られると最強だなと……! (笑)そんなキャラクターを任せて頂いたというのは大変有難いという喜びと同時に、プレッシャーもめちゃくちゃ大きかったです。歌を歌うことやロックとジャズが好きな部分も共感できましたし、包み隠さず直接的な発言してしまうところは似ているのかなと思います……(苦笑)。れんれんは女性に対して紳士で優しくて味方で、そういう対応をするのが当たり前っていうのが骨の髄まで染み込んでいると思うんですよ。大人な目線で見ると裏があるんじゃないかっていうスリルのある雰囲気と心が彼の魅力でもあるのかなと。ナチュラルにたらすでしょ、この人。現実にいたら気を付けてください(笑)。

――ラジオ出演をされた際にあった出来事で印象に残っていることが御座いましたらお聞かせください。

内田さん:初めてレギュラーでやらせて頂いたラジオが生放送の番組だったんですが、僕は生放送の空気や緊張感が好きなので、つい収録のラジオのときも生放送のテンションで話してしまうんです。マイナスの意味ではないのですが「あとから編集されるんだよな……」とふと気付くとちょっと切なくなる時がありますね(笑)。収録も生放送もそれぞれ良さはあるので、ラジオというもの自体が好きです! 

石川さん:基本的にラジオの本編でやっているトークは自分たちの中でより面白いものを届けたい一心でやっているのですが、そう思っている時こそラジオに収録されていない部分やカメラが回っていないトークのほうがすごく面白かったりするんです。特に中島ヨシキくんと一緒にやっている番組は本編の間の時間と打ち合わせ中が面白かったり……(笑)。あれは何故なのか……! 

江口さん:僕は声優を目指したきっかけがラジオ番組だったこともあって、すごく思い入れがあるんです。その人の人となりが全て出るのがラジオだと思っているので、僕にとってのラジオは「人生」ですね。(キリッ)

内田さん:そのニュアンス絶対文字じゃ伝わらないと思う(笑)。

江口さん:伝わるよ! 文字起こし頑張ってください! (笑)

田丸さん:ラジオに相方がいる場合、最近こんなことあってさーという話を会ってすぐにしてしまい、本編で話せばよかったんだよな……と後悔することがよくあります。皆さんにも聞いてもらいたくて本編で同じ話をすることもあるんですけど、リアクションが新鮮じゃなくなるんですよね(笑)。

古川さん:レギュラーでやらせてもらっているラジオの話なのですが、当時僕はまだラジオの経験がそこまで無かったので、「どんなことを話したらいいんだろう…」と、相方に助けてもらいながら探り探りやっていたんです。今3年目くらいになり、楽しむ余裕もでてきて、以前よりは上手く話せるようになったんじゃないかなと思っています…! 

――もしも自分が女性だったら、5人のうち、どのキャラクターと付き合ってみたいですか? 理由も併せてお聞かせください。

内田さん:モテる人はやだなー……! 全員モテそうだけど! (笑)そういう意味で僕はゆっきーがいいです。純粋な感じがするし、可愛がってあげたいなって思います。素直だからこそしっかり話も聞いてくれそうですしね。

石川さん:気になるのはちゃーきです! 僕自身ゲーム実況をとてもよく見るので親近感が湧きますし、目の前で実況しているのを見れたら面白いなと思います。更に「絶妙に下手」っていう部分にとても好感を持てます。上手すぎても親近感が湧きませんからね! 大事です(笑)。

江口さん:れんれんです! 大人の色気、いいですね。色んなことを経験できそうですし、上手くいけばそれはそれで、もしいかなかったとしてもその出会いと付き合った経験が自分を成長させてくれる気がします。人との出会いって巡り合わせだと思うから。(キリッ)

内田さん:そのニュアンスも全部入らないんだよな……(笑)。

江口さん:これも頑張って書いて! (笑)

田丸さん:僕はゆっきーかな。一番友達感覚に近い感じで楽しく過ごせそうな気がしますね。ポジティブで元気だけどピュアな部分も見えたりして可愛いと思います! 

古川さん:もっちー一択でしょ! 人を嫌いになるとかわからないっていう感覚をもっているし、絶対にこちら側を受け入れてくれると思うんです。全部肯定してくれそう。作ってみた動画を上げているっていう点では、もっちーの作ったものを一緒に食べられるのもポイント高いですよね。もっちーの彼女になった人だけの特権! (笑)

――今作はネット上で活躍する男の子たちでラジオ配信を行っていますが、今、好きな人と音声配信や動画配信が出来るとしたら、誰とどんなことを配信したいですか?

内田さん:誰でもいいんですか!? それなら、花江さんの動画配信に出たい……(笑)。めちゃくちゃ楽しそうですよね! ここで出たいという気持ちをお伝えしておこうと思います。

石川さん:小野賢章さんとゲーム実況配信がしたいです(笑)。僕自身も配信について色々勉強している最中なので、実現したらいいなと思います。

江口さん:ジャスティン・ビーバーさんですね! 一緒にゲームとかしたいですね。彼と一緒になにかすること自体が楽しそうですし、動画配信もしたいです(笑)。もしくはロバート・ダウニー・Jrさん! これは本当にただ会いたいだけ! (笑)

田丸さん:「AD-Fresh」の役者メンバーでやりたいですね! 皆さん忙しいのでスケジュールの問題はありますが、5人揃ったら色々楽しいことが出来そうな気がします。キャラクターたちも様々な配信をしている設定ですし、それぞれの内容に結び付けてどこかのタイミングでやってみたいです! 

古川さん:狩野翔さんと旅番組の配信がやりたいです! 僕と狩野さんのふざけ方が似ているので、サイコロを振らない自由な旅がいいですね(笑)。1週間くらいのスケジュールを確保してから、色々な移動手段をつかってどこかに行きたいです! 

――最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。※チャンネル1は12月25日(クリスマス)発売予定です。

内田さん:チャンネル1! クリスマスに発売です! これを聴いてもらえれば絶対に楽しいクリスマスになること間違いありません! 是非「AD-Fresh」と共に素敵なクリスマスを過ごしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします! 

石川さん:しまこと鹿島広臣を演じました石川界人です。今回はディグプロの新たなユニットということで、ラジオというトークメインの中で個性の塊たちがひとつの場所にいるお話になっております。会話中にメンバー各々の技術が見れる部分は面白いと思いますし、今後キャラクターたちと同様に我々役者も何か似たようなことが出来たら楽しそうですよね。これからも「AD-Fresh」の応援を何卒よろしくお願いします! 

江口さん:まずはメリークリスマス! 

内田さん:……まだ発売してないのに!?(笑)

江口さん:ラジオという部分をすごく意識して演技をしてみたので、他にはないドラマCDのテンポ感になっていると思います。楽しんで頂けたら嬉しいなと思いますし、七面鳥とケーキと共に(笑)是非「AD-Fresh」をよろしくお願いします! 

田丸さん:今作はラジオ番組という新しい形のドラマCDになってます! その中にとても個性豊かなキャラクターたちがいて、僕の演じているもっちーのゆっくりまったりしている部分はコンセプトの「癒し」に繋がる子ではないのかなと思います。「AD-Fresh」を是非応援して頂いて、もっちーのことも好きになってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします! 

古川さん:皆さんがCDを聴くのはクリスマスが最速ということで、その頃には七面鳥やケーキが並んでいると思うんですけど「AD-Fresh」を聴くとカレーが食べたくなるかもしれません! (笑)是非本編で確かめて頂きつつ、改めて喫茶店などでカレーを食べながら聴いてもらえたらより臨場感が増すんじゃないかと思います。それぞれの特技を持って配信者として活躍するイケメンな彼らを集めたラジオと、配信中以外のときになにをして過ごしているのかも覗ける内容となっておりますので、自分の推しを見つけるも良し! 箱で推すも良し! 是非ドラマCDを楽しみにしていただけたら嬉しいです! 

――ストレス社会で生きていくアナタに、癒しの『声』を。AD-Fresh(アディフレッシュ)

■タイトル:AD-Fresh Channel.1
■キャスト:佐原幸人(声優:内田雄馬)、鹿島広臣(声優:石川界人)、前橋千空(声優:江口拓也)、望月翔太(声優:田丸篤志)、落合 廉 (声優:古川 慎)
■価格:3,000円+税
■発売日:2019年12月25日
■発売元:ティームエンタテインメント

【STAFF】
ディレクター:久保嶋愛香(株式会社ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:笹原亜美
シナリオ:狐塚冬里
ちびキャラ:しまだまるめ

【Introduction】

数々の人気タレントが所属する芸能事務所
「DIGNITY PRODUCTION(ディグニティ プロダクション)」が運営する「VoiPlace」通称ボイプレ。
トークやゲーム実況、演奏、歌など様々な配信が出来るボイプレには、絶大な人気を誇る5人の配信者がいた。
代表取締役社長の命により、突如集められた彼らは「AD/dict.(アディクト)」と名付けられ、
ユニットで活動することを依頼される。
事務所として「Please(喜ばせる、満足させる)」を掲げているからこそ、
タレントを応援してくれている皆さんの疲れも癒さなければ!と企画された
「イケメンによるヒーリング特化型」プロジェクトへ協力することに。 それぞれ持ち前の良さを活かし、学業、仕事、日々に疲れた世の中の女性たちの悩みや質問に答えて、
毎日を強く生きる活力を捧げる、心のヒーリング系ラジオ番組“AD-fresh”(アディフレッシュ)。
――俺たちの「声」をアナタの「心」に届けます!
さぁ、アナタも日々の疲れを「AD/dict.」に癒されてみませんか?

『DIG-ROCK』公式インタビュー

――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田さん:3巻で締めくくりということは聞いていたので、ここまでくるのもあっという間だったなと思いましたね……。本編を通してツグミから元気をもらいつつ、今回もパワー全開で演じさせて頂きました! 

江口さん:今回はインクロがバンドとして乗り越えなければならないものを1つ解消できたかなと! 今までのお話でもそこがネックでしたし、いつかは乗り越えなければいけない部分だったので、次に進むための準備としても自分たちの気持ちを整理できたと思います。初めて出てきた情報もありましたし、その後のお話も気になりました。あとはバンドとして全力で売れるだけですね! (笑)

羽多野さん:3巻を通してまだ大いなる道の途中という感じがしたので、このバンドが今後どうなっていくのかとても気になるお話でした。メンバーも個性的で面白いので長く作品をやらせていただけたら嬉しいなぁと思います。それぞれのバッグボーンも少しずつ見えてきていますが、まだ多く語られていない部分も含めて今後に期待しておりますし、今回の収録も楽しかったです! 

立花さん:あっという間に3巻まできましたね! この作品はバンドを主体にしつつも彼らの日常を多く描いているので、僕も今までそういう作品にあまり出会っていなかったなと。青春群像劇として男の子たちの夢を追う姿や和気藹々な雰囲気をすごく楽しめた気がします。

伊東さん:今回も飛倉はストーリーテラー的な役割になっているのですが、収録前にストーリーから繋がる楽曲も聴かせて頂きました。いやー……良いですね! (笑)そう来たか! と思いましたし、ツグミを演じる雄馬くんの歌声がとても素敵でした。今まで楽曲を聴いてきた方々にはインクロのポテンシャルも信じてもらえると思いますし、他のメンバーもいい子たちばかりなので、今後も飛倉と一緒にインクロを応援してもらえたらいいなと改めて思った収録でした! 

――インクロとしてドラマCD 3巻目となりましたが、前回と比べてご自身のキャラクターやバンドメンバーへの印象の変化などは御座いましたか? 演じる際に意識したポイントも御座いましたら、合わせてお聞かせください。

内田さん:ベーシックな気持ちはメンバー全員が変わらずしっかりと自分を持っているんですけど、この先バンドとしてどうありたいかという形を見据えて動いているというのが、今回の3巻ですごく出ていた気がします。それに合わせてツグミは前回より居心地いいようなが雰囲気あったので、僕もリラックスしながら演じていた部分がありました。元から仲のいいバンドでしたけど、更にこうやってどんどん仲が深まっていくんだなというシーンもたくさんあったので、この先がとても気になりますね! 

江口さん:元々バンドメンバーの仲は良いですし今回も大きな変化はなかったですが、ヒバリは今まですごく余裕があるように見えていたので、彼がしっかりと自分と向き合ったうえで人間らしい部分が垣間見れたのは嬉しかったです。より本心でメンバーとも向き合えるようになったんじゃないかなと思いました。演じる際のポイントとしては「20代前半が織りなす仲間たちとの空気感」というのは常々意識してます! 

羽多野さん:仲間たちとトキが曲を生み出すことの大変さに真摯に向き合っているシーンは、自分も音楽活動を行うのでとても共感できましたね。物語の中でリアルさもありましたし、大人の余裕をもって全てを見通していたようなヒバリがずっと向き合わなければいけない部分から逃げていたり、いつもトキに甘えているようなツグミが意外と俯瞰して全体を見ていたり、始まった当初と比べてそれぞれの成長も見れた気がします。どのキャラクターもツグミの言葉ではっとさせられる部分があるので、ボーカルとしてバンドの柱になってるんだなと再確認しました。

立花さん:そこまで他のメンバーが変わった印象はないのですが、今回のヒバリは自分の物事に対して決着がついている状態からのスタートだったので、冒頭のシーンでディレクションして頂いた部分や物語の中でメンバーから諭されながらいつものヒバリになっていく変化は、意識しながら演じさせてもらいました。

伊東さん:ストーリーテラーである飛倉の語り部分のテンションについては、収録のたびにすごく考えるんです。起承転結がある物語の中でキャラクターたちにも感情の変化があって、いかに前向きに聴いてもらい終えるかっていうのは意識しました。飛倉は聴いていただける方たちと一番近い目線にいると思いますので、一緒にその目線を感じてもらえたら飛倉役としても嬉しいですね。

――本編にて、大学の学食に向かおうとするシーンがありましたが、ずばり!  収録が終わった「今」食べたいものはなんですか?

内田さん:納豆! 最近僕の中で流行ってて好きなんです(笑)。納豆だけか納豆にキムチを加えて食べるんですけど、すごい美味しいんですよね。体にもいいですし、納豆最強です! 

江口さん:基本的に1日の中で何を食べたいかって決めないタイプなんです。これを食べよう! って思って出かけても結局違うもの食べてるんですよね。1時間後の自分とか明日の自分ってわからないもんだなと。刻々と人間の心って変わっていくから、なにが正しいとかないなぁって…………ラーメンです(笑)。

羽多野さん:このあとスタジオ近くの蕎麦屋で食べます(笑)。

立花さん:うーん、ないんだよなぁ……。食べないと収録中お腹が減っちゃうかなと思ったので、朝焼きそば弁当の大盛りを食べちゃったんですよ……(笑)。全部食べたので今食べたいものはないです! 腹持ちバッチリ! 

伊東さん:野菜が食べたいですね……。お昼にハヤシライスを食べてしまったので、フレッシュなものを身体が求めてます。サラダを挟みたいです(笑)。

――宣伝用の物語でヒバリが「料理が出来ない」ということが発覚しましたが、最近料理はしましたか?また、もし得意料理がありましたらお聞かせください。

内田さん:自炊は全然しないタイプなのですが、最近豆腐と……何かを炒めました。何かは忘れちゃった(笑)。家だと挽き肉を炒めるのが得意です。美味しいのでよく食べますね。なので、得意料理は挽き肉炒め! 

江口さん:料理はしました。料理をした事実は覚えているのですが、何を作ったか覚えてないんです。……嘘じゃないですよ! (笑)たしかツイッターでバズっていた料理を作ってみた気がするんですけど、覚えてなくて……なんだろう。今思い出せないだけ! 家帰ったら思い出すかも! (笑)得意料理はカレーです! 

羽多野さん:僕は本当に料理が苦手で……。料理のお仕事がくるたびに緊張してしまうんです。この機会に社会に対して1つ言っておかなきゃって思うんですけど、お好み焼き屋さんって自分で焼くお店と店員さんが焼いて持ってきてくれるお店があるじゃないですか。どちらか入り口に書いてほしいんですよ! 作らせます、作りますみたいな! 美味しいお好み焼き食べたいなって入ったら材料を置かれて「ええー! 僕が作るのー!?」っていう(笑)。恥ずかしくて店員さんも呼べないので、結果ぐちゃぐちゃのお好み焼きができるんですけど……。「DIG-ROCK」からこの発信が広がるといいなと思います(笑)。

立花さん:タイムリーな話だと焼きそば弁当を一生懸命作りましたね! 意外と湯の量が必要でびっくりしました(笑)。新人の頃はよく作ってましたけど、今はなかなか忙しくて自炊することも減ったなぁ。やろうとすれば全然できると思うんですけど、片付けも時間がかかりますし……。
昔よく作っていたのはカレーです。日持ちがいいのと香辛料ぶち込めば簡単に出来る! (笑)スーパーに売ってる牛テールを3、4時間煮込んだりすることから始めるので、時間はかかっちゃうんですけど美味しいですよ。

伊東さん:自炊はほぼしないですね。最低限ですが麺を茹でるとかお米を炊くことはできます! (笑)得意料理は一応……、鶏肉と玉子をコーラで煮るやつ……。コーラはいいんですよ! めちゃくちゃ優秀です。炭酸飛ばせば香辛料だしお手軽男飯なんですけど、びっくりするくらい美味しくなります。やったことない方は是非試してみてください! 

――最後にファンの皆様へコメントをお願いいたします。

内田さん:ついに3巻目! 順調にリリース出来ているのも皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。今回のお話でまた僕たち「Impish Crow」が新しい一歩を踏み出していると思います。ここから先、もっともっと彼らが歩いていくためにも更に応援して頂いて、また新しい物語を届けることが出来たら嬉しいです。僕自身もインクロを応援していけたらと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします! 

江口さん:ドラマCDも3巻目なのですが、まだまだインクロはスタートしたばかりですよね。彼らは今回のお話も含めて色々な現実と向き合わなければいけないと思いますし、プロとして活動していくための考え方や20代前半ならではの葛藤、苦労が今後もたくさんあるんじゃないかなと。我々もこの先の活躍をもっと演じていきたいと思っておりますので、引き続き応援をよろしくお願い致します! 

羽多野さん:今回も聴きどころや気になるポイントが盛りだくさんの内容になっているので、是非楽しみにして頂きたいなと思いつつ、彼らの歩んでいる道は我々役者とも共通する部分があって……。自分の好きなことをお仕事として生きていくのは本当に幸せなことだと思うんです。周りの人たちにも感謝すべきことだなと改めて思いましたし、演者側も自分と置き換えて想像しながらとても楽しく収録させていただきました。皆さんにもCDを聴いて世界に浸っていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します! 

立花さん:インクロ3巻目ということで、お待たせしました! 一先ず完結ということですが、このあとルビレの3巻目も発売となりますので合わせて是非聴いて頂きたいですし、ここまでのお話としては序盤の序盤! 是非「DIG-ROCK」を応援して頂きつつ、僕たちも続きを演じたいと思っております。ルビレとも絡みたいですしね! 皆様のお声をメーカーさんにお届けしてください(笑)。引き続き応援のほど、よろしくお願いします! 

伊東さん:おかげさまで「DIG-ROCK」インクロは一区切りとなりました。僕自身の気持ちとしては「え?続かないんですか?」という感じです(笑)。またお会いできることを楽しみにしておりますし、飛倉は事務所として別のタレントも担当していたりします。是非そちらもご興味が御座いましたらチェックしていただけると嬉しいです。今後とも応援のほど、よろしくお願いします! 

歌収録時……内田雄馬さん「Beyond the sky」

――今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

「RISE」「Pump it!!」はもっと高みを目指そうぜ! 現状を楽しもうぜ! という勢いがあったんですけど、バラードでしたし今まで歌ってきた楽曲とはかなり違う印象がありましたね。バンドメンバーと一緒にいられる喜びや素直な気持ちがたくさん歌詞に描かれていて、インクロの全3巻の物語を改めて振り返りながら歌わせて頂きました。

――実際に歌ってみていかがでしたか? 歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

「あまりかっこつけすぎない」というのを大事にしました。今回の歌詞の中にある想いをツグミの歌声としてたくさん届けたいなと思いましたし、脚色しない等身大の感情が表現できたらいいなと意識してた感じですね! 皆さんにも意識して聴いてもらえたら嬉しいです。

――囀りを響かせ、唸りを上げろ。DIG-ROCK(ディグロック)

■タイトル:DIG-ROCK Impish Crow Vol.3
■キャスト:野中つぐみ(声優:内田雄馬)、水川叶希(声優:江口拓也)、葉山充弦(声優:羽多野 渉)、柴咲雲雀(声優:立花慎之介)、飛倉奏空(声優:伊東健人)
■価格:3,000円+税
■発売日:2019年12月25日
■発売元:ティームエンタテインメント

【STAFF】
ディレクター:久保嶋愛香(株式会社ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:真久
シナリオ:関 涼子
PV:山下RIRI
ちびキャラ:しまだまるめ

【Introduction】

――囀りを響かせ、唸りを上げろ。

俳優、モデル、アイドル、声優……。
数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION」
近年も拡大を続け、事務所として目覚ましく成長している。

アーティスト部門では、今一番勢いのあるバンド
「RUBIA Leopard」が若者からの圧倒的支持を集め、
ライブツアーも大盛況、音楽業界を盛り上げていた。
そんな中、とあるマネージャーの声をきっかけに
人気インディーズバンド「Impish Crow」が新たに所属となり……?

ライバル同士のルーキーバンドと人気バンド。
彼らの活躍、彼らのプライド。

『本気で、全力で、戦いたい相手ができたんだ』

――見届けよ、夢を追いかける生き様を。

©MintLip

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