ドラマ『大奥』2話。しきたりとして嫌がらせを受ける倫子。さらに、付き人のお品があらぬ疑いをかけられ…(ネタバレあり)
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フジテレビ系列にて毎週木曜日22時より放送されるドラマ『大奥』のあらすじを紹介します。
※この記事には『大奥』のネタバレが含まれています。
咲くのは恋か、裏切りか
2003年に初めてフジテレビで『大奥』が放送され20年以上の時を経て、新たな令和版『大奥』が誕生。
主演を務めるのは、フジテレビドラマ初主演となる小芝風花さん。徳川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じます。
さまざまな人の思惑が渦巻く女の社会の縮図(大奥)で、愛を得ようともがく女たちの闘いが描かれていきます。
『大奥』第2話は、1月25日22時より放送です。
『大奥』第2話 あらすじ
五十宮倫子(小芝風花)は久我信通(鈴木仁)に大奥から逃げる手助けを頼むが、返書で信道が倫子の姉と結婚したことを知り、お品(西野七瀬)の腕の中で泣き崩れた。
そんな倫子とお品に、松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちは“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを続ける。
徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。
裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。
そんな折、高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じていると、それが倫子たちの耳に入る。
倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所なので、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。
ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと言われ箱を預かる。
だが、松島が中を確認すると、箱に入っていた焼き物が割れていたのだ。
お品は自分の過ちではないと伝えるが、聞き入れてもらえない。
焼き物を金に替え、女中たちに新しい懐紙入れを支給するつもりだったと言う松島は、経費を賄うため、お品に暇を取らせるしかないと言い出す。
それが狙いだと察した倫子は経費分を賄えばいいのだろうと、懐紙入れを自分たちが作ると返すが…。
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— 『大奥』毎週木曜よる10時<フジテレビ> (@ohoku_fujitv) January 18, 2024
第2話予告
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『#大奧』第1話
ご覧いただきありがとうございました?
女の戦いが激しさを増す中で
倫子と家治を引き離す陰謀が…#フジ大奧 第2話予告は
放送されたものより長い
30秒バージョンでお届けします?#小芝風花 #亀梨和也 (#KATTUN ) #西野七瀬… pic.twitter.com/dmBUgvexbO
※画像は公式Xより
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