SNSビュー1,500万越え! 異世界ダークファンタジー『みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞《ロンド》』第2巻発売!

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 『みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞《ロンド》』のコミックス第2巻が1月26日に発売されました。

異世界ダークファンタジー『みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞《ロンド》』第2巻発売!

 12月に著者がSNSに投稿した第1話試し読み『呪いの力を持った名家の令嬢に異世界転身した話』は3.3万いいねを獲得。2023年12月のカドコミ(旧ComicWalker)では総合月間閲覧数3位を記録した話題作です。

 第2巻には第6話から第11話まで収録。士官学校の実地訓練先で遭遇した、カルト宗教《緑化教》に汚染された村人たちとミツバが呪いと大砲で全面バトルする様が描かれます。

 なお、2巻収録内容の続きは電撃コミックレグルスにて連載を追うことができます。

 また、2巻の電子書籍は限定描き下ろしおまけマンガも収録されている。本編のダーティーなミツバとは違う少女らしい(?)一面を見せる姿にも注目したいところ。

2巻あらすじ

 「天国なんてないんですよ。もちろん楽園も」

 強制入学させられた士官学校で個性的な友人クローネとサンドラに出会い、そこそこ退屈しない日々を送るミツバ。そんな中、クラスの成績優秀者としてミツバは実地訓練の選抜メンバーに選ばれる。

 ミツバが迷いなく選んだ配属先は、王都を脅かすカルト集団・緑化教の取り締まりを行う【治安維持局】。配属早々軍内部に緑化教徒の匂いを感じ取り大砲と共に赴いた村は、すでに緑化教に染まりきりほぼすべての村人が薬物に汚染されていた!

 村人の総攻撃で部隊は壊滅し、一度はミツバも殺され埋葬までされてしまうが呪いの力で復活を遂げる。向けられた悪意をすべてはらうべく、ミツバの大砲が村人ごとすべてを焼き尽くす!!!

 呪いの少女VSカルト宗教村!!! 邪悪と毒がぶつかり合う混沌の村焼きがはじまる!!

  • ▲治安維持局の小隊とともに、入村したミツバ。ミツバはすでに村人の異様な気配を察知しているが、先輩軍人たちは不穏な状況に気づくことなく……。
  • ▲小隊を率いていたタルク少尉は、この村出身の緑化教徒だった!一方的な暴力にミツバもなすすべなく意識を失ってしまい……。
  • ▲村が緑化教に染まっていることを知らなかったのは、村長とその家族だけだった。
  • ▲勝利に酔いしれるのもつかの間、広場からの不穏な爆発音に身構えるタルク。
  • ▲怪しい炎に焼かれ村人が阿鼻叫喚を上げるなか、煙の奥に見える小さなシルエット。
  • ▲月夜に浮かぶ、恐ろしくも美しい姿は、死体を埋めたはずのミツバだった。
  • ▲蘇ったミツバに理解が及ばないまま、賭けに出るタルク。
  • ▲ミツバの不死の呪いが、全身からあふれ出す!

(c)Rin Tsutsumi 2024 (c)Matari Nanasawa, EURA 2024

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