『グラブル リリンク』北村匠海が空の世界で剣を振るうTVCMが放映開始【グランブルーファンタジー リリンク】

電撃オンライン
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 Cygamesは、2月1日に発売するPS5/PS4/PC(Steam)向け新作アクションRPG『グランブルーファンタジー リリンク(以下、リリンク)』のTVCMを、1月26日より全国で放映開始します。

 あわせてメイキング動画とインタビュー動画も公開されました。

 さらに今後、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡各所で北村匠海さん出演のグラフィックを用いた広告を展開予定です。

TVCMについて

 本CMでは、ゲームをプレイすることで壮大なファンタジー世界への冒険に出たかのような体験ができる『グランブルーファンタジー リリンク』への期待感を表現しています。北村匠海さんは、ゲームの世界の主人公をイメージした役で登場。仲間とともに剣で道を切り拓きながら進む、凛々しい姿は必見です。

■TVCM「冒険の始まり」篇

 空に浮かぶ、『リリンク』に登場する武器「エオスブレード」に手を伸ばす北村さん。すると、普段通りの街に変化が。教室にいる女子高生や仕事中のサラリーマン、カフェでお茶を楽しむカップルの目の前に、突如様々な武器が現れます。エオスブレードを掴み、空を見上げる北村さん。女子高生やサラリーマンたちもワクワクした表情で、光を放つ武器を手に取ります。勢いよく走り出した北村さんの後ろには、同じく冒険の世界に飛び込もうとする、大勢の人の姿が。先頭を走る北村さんがエオスブレードを空に掲げ叫び、いざ、『リリンク』の世界へ。

【TVCM概要】
タイトル:「冒険の始まり」篇
尺数:30秒、15秒
放映開始日:2024年1月26日(金)
放映地域:全国

メイキングについて

 撮影の裏側をおさめたメイキング動画では、剣の振り方を入念に確認する姿や、映像をチェックして笑顔がこぼれた瞬間などを見ることができます。仲間を率いて走り出すシーンはCM本編ではナレーションを重ねていますが、実際に声を出しながら撮影を行いました。

■メイキング動画

インタビューについて

ゲームのCMへの出演が決まったときの喜びや、撮影の感想を聞きました。また、年々活動の幅を広げる北村さんに今後演じたい役柄や挑戦したいこと、2024年の抱負、もしゲームの世界に入るとしたらどんなキャラクターになりたいかなども聞いています。

■インタビュー動画

インタビュー一部抜粋

──『グランブルーファンタジー リリンク』のCMへの出演を聞いたときの率直な感想を教えてください。

 「やっと(ゲームのCMの話が)来たか」という。初めてゲームと触れ合ってから今に至るまで、色んなタイトル、色んなゲームをやってきた中で、今回初めてゲームの、そして『グランブルーファンタジー』のお話をいただいて、素直に「やっときたか」という高揚感みたいなものもありましたし、ずっと(『グランブルーファンタジー』の)存在は知っていて改めて今回お話をいただいてゲームをやってるんですけど、声優陣もすごいですし、めちゃくちゃ物語が面白くて。今日現場に入って、アクションの部分の映像を見せてもらってもう、「やらなきゃ」っていう使命感すらあるというか。それぐらい、自分が好きなRPGのジャンルで(CMに)出させてもらって、剣まで振らせてもらって。もう、幸せな時間でした。ある意味『グランブルーファンタジー リリンク』の物語のキャラクターになれたような感覚もあって、すごく嬉しかったです。

──撮影はいかがでしたか?

 グリーンバックの中で撮影して、これが完成したときに、どういう世界の中に自分が存在しているのか。あと、仲間役の皆さんも含めて、あの武器たちが、全部(CGで)作られていくんだと思ったら本当に楽しみです。しかも、RPGって少し西洋の文化的な武器の作りが、自分が子供のときからずっとやってきた作品に共通(の特徴)であって。ブロードソード的な。もうずっとわくわくしていました。

──今回のCMではゲームの世界の主人公のような、また新たな一面を見せてくださいました。今後のお仕事で他に演じてみたい役柄はございますか?

 ずっと自分がやりたい役にこだわらず、(頂いた)作品や役と出会ってきたんですけど、それこそ今日のこの撮影所で昔ドラマを撮ってました。それが学園もので、自分が中学1年生のときだったんですけど。自分の人生において学園ドラマに、リアルな中学生としてその作品に関わって、生徒として色んな言葉を頂いたり色んな経験をさせてもらったので、それを先生として、今のさらに若い子たちに(同じ経験を)させてあげられるような作品と出会えたらな、とか思ったり。だから先生を演じてみたいな、そんな年齢だなってすごく最近思います。

──特に演じたいのは中学校の先生ですか?

 中学校の先生、やりたいですね。(当時)生徒の皆さんもリアルな中学生だったので、小学6年生から中学3年生まで(集まって)本当に(学校生活を)やっていて。本当に思い出深いので、何かそういう経験ができる作品に、先生として出演できたらいいなと思っています。

──プライベートでこれから挑戦したいことはありますか?

 ゲーム以外で言うと、車の運転も趣味で、結構遠出したりするんですけれど、九州の方におばあちゃんの家があって、昔父が東京から九州まで家族4人乗せて、車で14時間、15時間ぐらい運転して、九州によく行っていたなっていう思い出があって、それぐらいの旅はしてみたいなとすごく思いますね。せっかく自分の好きな、もう一つの趣味だったりするので、2024年、ちょっとそういう旅だったり、美味しいご飯屋さんに寄ったり温泉があったら寄ったりっていう、そういう旅が、友達とかとできたらいいなって思いますね。

──旅行では行先を細かく決めないタイプですか?

 決めないです。行き当たりばったりタイプですね。計画とか全く練ったことがなくて、失敗することもあるんですけど、それも含めて楽しいかなって思います。

──2024年が始まったばかりですが、今年やりたいことや抱負を教えてください。

 せっかく『グランブルーファンタジー』に関わらせていただいたので…ゲーム、特にRPGって“攻略勢”って言われる、色んな小ネタや秘密要素をいち早く探索する人たちがいるんですけど、それぐらいやります。決まりました、僕が2024年一発目にやる新タイトル。もう楽しみですね。まずはそこにどっぷり、仕事に支障がない程度に、楽しませていただきたいと思っています。

──普段ゲームはどれくらいやっていますか?

 そうですね、仕事がある時はあれですけど、朝を迎えたりだとか、全然ありますし。2ヶ月ぐらい休みがあった時期があったんですけど、しかも自分結構、休みの日は早朝からやるタイプで、ゲームは。朝7時からゲームをつけて、友達とバーって遊んで「ちょっと昼飯で抜けるわー」で2~3時間抜けて、またやって、気づけば「これ倒すまでは、寝ません!」って友達と言って、やってたりしますね。

──ゲーム好きな北村さんがもしゲームの世界に入るとしたらどんなキャラクターになりたいですか?

 世界観にもよりますけど、オンラインマルチプレイができるRPGだったら、僕は「タンク」って言われる一番先頭でダメージを受ける、盾のキャラを基本的には使うので。「仲間のために体張る」みたいな。なので、もしゲームの世界に入れるならそういうキャラクターか…何ですかね…。斬る系もいいですよね。でも本当にそれも、今回『グランブルーファンタジー』に関わらせてもらって、一つ夢が叶った感覚があるので、次は本当にゲームに参加したいっていう夢もできました。

──動画を見ている方へメッセージをお願いします。

 動画をご覧になっている皆様、北村匠海です。この度、『グランブルーファンタジー リリンク』のCMに出演いたしました。このCMでは、僕をはじめ現実世界で生活を送っている人たちが『グランブルーファンタジー リリンク』で壮大な冒険に出かけられるということを表現しています。2月1日の発売日近辺で全国で放映されるそうなので、楽しみにしていてください。ぜひ一緒に冒険に出かけましょう。よろしくお願いいたします。

北村匠海(きたむら たくみ)

 東京都出身。2008年に映画「DIVE!!」で俳優デビュー、2011年には4人組バンド「DISH//」を結成。2017年に映画「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人賞を受賞。主な出演作にドラマ「仰げば尊し」「にじいろカルテ」「名探偵ステイホームズ」「星降る夜に」、映画「アンダードッグ」「さくら」「明け方の若者たち」「とんび」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- -決戦-」「法廷遊戯」。Netflixにて全世界同時配信の実写ドラマ「幽☆遊☆白書」が配信中。

広告について

 TVCM放映及び『グランブルーファンタジー リリンク』の発売を記念した広告が、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡に登場予定です。

※広告デザインはイメージです。
※掲出場所は予告なく変更になる可能性があります。
※周囲のお客様に十分ご配慮ください。

(C) Cygames, Inc.

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