ドラクエウォーク攻略：暗黒皇帝ガナサダイのこころの性能解説。ゴッドハンドやニンジャのスキルを伸ばせる特殊なこころで、ドルマ斬撃も大きくダメージアップ【日記#1795】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ちょっと体調不良になり、日課の『ドラクエウォーク』も楽しめていないマスクド・イマイチです。まだ最初の車両組立も終わっていないので少し焦り気味ですが、今回のイベントは軽そうなので体調優先でやっていこうと思います！　みなさんもお身体には気を付けてください。

　さて今回のお題は、新メガモン・暗黒皇帝ガナサダイのこころSの性能についてです。早目にドロップしたので、早速いろいろ性能面を見ていきましょう。

暗黒皇帝ガナサダイのこころの性能に迫る。ドルマ属性斬撃・体技ダメージアップ＆ゴッドハンドとニンジャの固有特性が強化【ドラクエウォーク攻略】

暗黒皇帝ガナサダイのこころの性能

・コスト150（青）
・さいだいHP＋143
・さいだいMP＋87
・ちから＋105
・みのまもり＋96
・こうげき魔力＋45
・かいふく魔力＋41
・すばやさ＋113
・きようさ＋123

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋10％
・ドルマ属性斬撃・体技ダメージ＋10％
・混乱耐性＋7％
・怯え耐性＋7％
・［ゴッドハンド］ゴッドレイジ威力アップ＋10％
・［ニンジャ］威圧状態の相手へのダメージ＋10％

＜モンスターの見かけやすさ＞
－

＜系統＞
・ゾンビ系

　暗黒皇帝ガナサダイのこころは、コスト150の青枠。コスト150を超える青枠のこころはコアトル、れんごくまちょう、ブルファング、闇の覇者竜王（覚醒）の4つ。青枠以外も含めるとレッドオーガやキラーマシン2など、その数もけっこう増えてきました。高コストのこころを複数装備させるためにも、しっかりとレベルを上げて総コストを伸ばしておきたいですね。

　トマホーガーのちからのように、突出した能力はありませんが、青枠のなかでもさいだいHPとちから、みのまもりは優秀ですね。青枠としてはすばやさやきようさはもうちょっと欲しいかなというバランスでしょうか。

　特殊効果では、属性を問わず斬撃ダメージを10％アップできるのがうれしいですね。ドルマ属性の斬撃・体技ならさらに10％アップなので、現在ピックアップ中の天使の断頭台を引けた人はなんとしてでも入手したいこころとなっています。みわくのリボンの“セクシービーム”は体技、闇竜のキバの“天地崩壊”はブレスなので、あまり大幅な強化にはならなそうです。

　このこころのおもしろいところは、ゴッドハンドとニンジャに装備させた際に職業固有特性にあわせた追加効果を得られるところです。ゴッドハンドの場合は、ターン開始時に斬撃・体技・ブレスダメージを増幅する“ゴッドレイジ”の威力を10％アップできます。ニンジャの場合は、ダメージを受けた際に敵のダメージを下げる“威圧”状態を付与した敵へのダメージが10％アップします。

　こころによる職業固有特性・スキルの強化は今後も増えていくかもしれませんね。これまでにも大魔王デスタムーアのこころに、“ゴッドレイジ”発動率＋4％などがついていました。最近は新職業・ドラゴンが追加されましたが、今後は色あわせだけでなく特殊効果も考えてこころを選ぶという時代が来そうですね。

まとめ

　メガモンスターのこころということで、比較的高いバランスでまとまっている有能なこころだといえるでしょう。ドルマ斬撃スキルを使用する場合は、このこころが最初に選ばれることになりそうです。

　逆に述べると、特化した能力があるわけではないので天使の断頭台を引けなかった人はしばらく使うことはないかも？　ゴッドレイジの威力＋10％は唯一無二なので、これを利用したゴッドハンド強化構成などは考えられるかな……といったところでしょうか。

　個人的には2つSを確保できればいいかなという感じです。暗黒皇帝ガナサダイの出現期間は2月26日の14:59まで。どこでもメガモンだけでも狩って、集めておきましょう！

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