『モノノケの国』台北ゲームショウで大きな反響に。柴犬のムサシとともに異世界で暮らす和風アクションRPG
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
1月25日~28日まで開催のアジア最大級のゲームイベント“台北ゲームショウ”に、スタジオライツのアクションRPG『モノノケの国』が出展されました。
“台北ゲームショウ”に向けたトレーラーも公開されています。
以下、リリース原文を掲載します。
【アジア最大級の台北ゲームショウ】柴犬と一緒に異世界で暮らすゲーム「モノノケの国」、予想を大きく上回り待機列が出来る反響へ
2024年アジア最大級のゲームイベントの台北国際ゲームショウにて、日本から出展された「モノノケの国」は初出展にも関わらず大きな反響を呼んでいます。
2024年アジア最大級のゲームイベントである台北国際ゲームショウが、1月25日から28日まで開催。26の国と地域から合計377社の展示者が参加し、日本から出展された「モノノケの国」は初出展にも関わらず大きな注目を浴びて行列を作っています。
ゲームは中国語、英語に対応し、多くの人が楽しんでいる様子。今後さらに10ヶ国語以上に対応するとのこと。
新たなアートと、ファーストトレーラーも公開!
ブースには、「モノノケの国」が遊べる試遊台が設置されており、壁一面の大きなコンセプトアートは多くの人の目を惹きます。
グラフィックは和風で独創的な世界観が繊細に作られたルック。
そして内容はおとぎ話の逸話に沿った、親子で楽しめる物語で彩られています。
異世界に迷い込んだ仔犬の「ムサシ」は、共に走り、泳ぎ、守り、背中の籠にのせて、時には一緒に戦ってくれる可愛くて頼もしいパートナー。どんな場所でもムサシとの深い絆を感じながら生活を楽しむことができます。
異世界には独自の文化を持つモノノケたちが何種類も存在し、その風景や生活文化に触れられます。さらに、神秘的な神代遺跡や祭祀場の探索も可能。
今回の台北ゲームショウ出展に合わせて、様々な種族のモノノケたちがお披露目されました。
“和”を感じさせる独特な世界観
背負った籠から乗り降り自由なムサシとどこへでも一緒に行動。
お供のムサシが主人公を支援し、スキルを覚えていく成長システム。プレイヤーは世界観に没入する探索ゲームとしてだけでなく、戦略的なバトルゲームとしても楽しむことができる内容となっています。
ブースを彩るのはインフルエンサーで活躍するMaimaiさん!今作のヒロイン、謎多き巫女クシナダの衣装でブースを飾り、こちらも大人気で来場者からの撮影依頼に数多く応じることとなりました。
台北ゲームショーで大きな反響を呼んだ「モノノケの国」は2024年にSteamで発売予定。
© 2023 Studio Lights.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります